2016年03月20日
若梟に期待しTERU!
期待してる を
期待しTERU!
と書くのは、凍えた夢を温めてくれるのは、北の街だからだ(?)
さて、若梟とくれば進藤だが、本日のアイスタでは、満を持して登場のゴメス堀米、そして前ヒロが登場予想となっており、清水にどこまで通用するか楽しみ半分、不安半分である。
四方田監督は若手のブレイクに賭けた。
こういう賭けは3月のうちに済ませておいたほうがいいだろう。
そもそも開幕に間に合わすべき選手達が出遅れていたのだから、活躍は必至とみる部分が3割。いやまだコンディション的にチームとのコミュニケーション的に不安というのが7割か。
しかし、前節あたりからブラジル人選手にエンジンがかかり始めてきたので、守備をきっちりやった上で(運動量で負けないで)、コンサが先制したらなかなか面白い展開になるやもしれぬ。
先制されたら?それは考えたくなーーーい。
posted by odo5312 |12:31 |
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2016年03月14日
愛媛戦を振り返る
どういう切り口でいくか迷った。
1.サポーター目線でいくか
2.評論家風味でいくか
3.一般客目線でいくか
さてどないしましょ。
この際ごちゃまぜにしてみましょうかね。
後だしジャンケンになるが、今年は何位を目指すと聞かれたら昨年のように優勝なんて口が裂けても言えないし、指が裂けても書けない。なぜなら伸二とイナの役割分担がハッキリ見えたからである。彼らは主戦力ではない。年齢的にコンディション的にそれはやむを得ない。彼らはピッチ上でのあるいは練習場でのお手本として連れてこられたのだ。小野伸二で湧いた1年目、伸二&イナでさぁJ1と意気込んだ2年目。結局2年連続10位に終わる。前々走10着-前走10着の馬を「連に絡む」と予想する(つまり自動昇格すると予想する)のはなかなか厳しいものがある。いや万馬券狙うならいいんですよ。でも、せいぜい複勝、ワイド(つまりプレーオフ圏内)がいいトコなんでないかい、という前提書かせていただく。
2年間、夢を見させてもらったのだ。野々村社長にレベルの高いサッカーを部分的に見させてもらった。しかし伸二もイナもいつかはスナのようにドームの高いところから試合を眺める日がやってくる。
前置きが長くなったが、四方田監督、今年はやけに現実路線だ。開幕戦はほとんど若手を起用しなかった。進藤が期待に応えてくれているので松山光PJ的にはなんら問題はない。2戦目の長良川ゴールラッシュは今にして思えば割引して見なきゃならない。とっくんのハットトリックは清野やフッキ以来なので、20周年にふさわしいメモリアルな花火とはなったが、要は岐阜がしょぼかったとも言える。
愛媛戦。監督が木山さんでコンサのOB、開幕戦の冨樫さんに続き嫌な予感満載だった。石崎山形にやられたのも記憶に新しい。札幌というチームの伝統を知っている監督に当たったのは不幸の部類といえよう。コンサは立ち上がりの時間帯を抑えるとエンジンがかからなくなる悪い習性がある。調子が良くてもそれを持続させなければ形勢逆転しやすい。相手から見たらそういうチームだ。
四方田監督はいろいろ考え抜いたあげく「安全運転」に徹した。遅攻をふんだんに織り交ぜあえてバテないように、そしてチーム内を落着かせようと采配した。伸二とイナがいないということは、次のリスクが考えられる。
1.パスがつながらなくなる
2.パスミスが増える
3.パスミスをカバーする人がいない
つまりボール奪取からのカウンターが減り逆にそのパターンのカウンターの餌食になりやすいのだ。明らかに愛媛はコンサがバテるのを待っていた。
後半、ほとんどの選手が止まって見えた時間帯があった。歩いている。突っ立っている。パスの出し手と受け手の呼吸が合わない、というか合わせようともしないし動き出しも遅いし、運動量もない。こうなるのは四方田監督は実はわかっていた。
だから1-1で最後の勝ち越し点を個人技、それもブラジル人トリオで奪おうとした。この作戦は監督も三上GMもあるいは野々村社長も「これでいこう、これしかない」といった感じではなかろうか。
俺も実は結構面白く見ていた。
四方田さんの現実的サッカーはここ10年の開幕戦にはない緊張感を観客に与え最後の最後までどっちに転ぶかわからない内容を創り出した。それでいいのではないだろうか。
前半のいい時間帯に「とっくん⇒ジュリーニョ」が決まり、ドームがお祭り騒ぎになった。とりあえずコレで良しとしよう。会場は盛りあがったし。UHBもチャンネルを変えられずに済んだろうし。
後半、ジュリーニョの壁越えフリーキックが決まっていれば…
あるいは、ジュリーニョが相手キーパーを吹っ飛ばすシュートをぶち込んでいれば…
れば、れば、ればにら、にらたま、かにたまなのである。
そんな訳でドローの割にはそんなに落ち込むことなく、淡々と振り返られるのである。で、今後の課題をまとめて終ることにしよう。
1.3バック同士のミラーゲームになった場合、試合がつまらなくなるので4バックに代えたらどうか。
2.3バックや4バックを変幻自在に操るコンサの方が魅力的やで
3.セットプレーの精度を上げよう。キャンプや宮の沢でも練習してるのは重々承知だが、サポーターの見ていないトコでも練習せいや(ミーティングやシュミレーションゲームでも可)
4.まだシュート本数が足りない。打てるところは迷わず打つ姿勢でいかないと、またずるずると相手ペースの罠にはまるぞ
5.ずるずるといえば、一番書きたかったのが、「なんであんなにDFラインを下げるの??」これが昨日一番理解に苦しむトコだった。一度や二度ならいざしらず常に「ライン下げるな!」と叫ばせてもらいましたとさ、土佐犬。
追伸
うっちー内村、元気ないね。なしたの?
ヴェルディ戦と愛媛戦に関しては四方田監督の誤算の一つだと思うなぁ…
大事なのは「共に泣き、共に笑う」ことなんだ。
いつもチームに寄りそうブロガー目指して…
コンサ イズ マイ ライフ
うまくいかない時は一緒に悩むべや!
posted by odo5312 |19:07 |
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2016年03月12日
HOME開幕の思い出 その2
クラシック2缶、そして3缶目の発泡酒を片手に その2を
2011年は東日本大震災。大地震3連発と大津波と原発事故でJリーグどころではなくなった。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3563
幻のホーム開幕戦はジェフ千葉だったようだ。結局、純平でアレを。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3564
http://www.consadole.net/odo5312/article/3567
で、湘南戦がホーム開幕ゲームになったようだ。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3610
SAVE東北TシャツネタをUP
http://www.consadole.net/odo5312/article/3612
ゴンさん、芳賀さん、そして竜二さん
http://www.consadole.net/odo5312/article/3615
この時のスタメン、今見るとなかなか興味深いっす。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3616
ボランチに宮澤!
アンドレジーニョって誰?みたいな…
人間の記憶ってさ、悪い記憶は特に抹消できるようになってるんだなぁ。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3622
2012年はサッポロシティ・コレオが記憶に残る。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4137
相手はジュビロ。こりゃ燃える闘ゴンだわな。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4138
ドローだったが「J1は楽しい!」という感想も。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4139
2013年。栃木に0-1負け。
なぜか勝てないドーム初戦
http://www.consadole.net/odo5312/article/4460
振り返ってみていた。
<再掲>
<ドーム初戦の戦績>
2003年第1節 × 札幌1-3横浜FC
2004年第1節 △ 札幌2-2甲府
2005年第2節 × 札幌0-1鳥栖
2006年第2節 × 札幌0-1水戸
2007年第2節 ○ 札幌1-0鳥栖
2008年第2節 × 札幌1-2横浜M
2009年第1節 × 札幌0-1仙台
2010年第2節 × 札幌0-3福岡
2011年第8節 × 札幌0-1湘南
2012年第1節 △ 札幌0-0磐田
2013年第2節 × 札幌0-1栃木
そして2014年、相手はモンテディオ山形。
嫌な予感的中。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4867
2015年は客電を落した中で光るエンブレム・コレオが話題となった。
http://www.consadole.net/odo5312/article/5362
「ホーム開幕戦、勝てない理由」にも言及。まぁ、理由がわかってても解決策が見つからないんじゃねぇ。
http://www.consadole.net/odo5312/article/5364
以上、2回に分けて最近のHOME開幕を振り返ってみた。
あんま良い思い出はないでしょ。再確認。
とぼとぼと
ドーム後にし
愚痴こぼし
この川柳はコンササポの試合後の重い足取りと心の奥底のどろどろとしたものを表現しております。「ぼ」「ド」「ぼ」の濁点で。
これは吉澤嘉代子の「綺麗」における「キラキラ」から「ギラギラ」への変化にも似た繊細なサポの極み乙女。な感情を表した一句なのだ。
おわり(えっ?これでおわり??)
posted by odo5312 |21:44 |
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2016年03月12日
HOME開幕の思い出 その1
posted by odo5312 |20:24 |
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2016年03月06日
新☆布陣
開幕戦は全体的に身体が重く、ツイッターでの「若々しさがない」という感想にうなづき温泉だった。運動量もなく積極的なパス交換もなかった。若さがないのは悪い事では無い。ベテランの経験を活かし最低でもヴェルディと分け勝ち点1を持ち帰るプランだったのだろう。
初先発の進藤は及第点だったが、ベテラン達が最後の最後で身体を張れなかった。あと一歩足が伸びていれば失点は防げた。あと一歩、あと一足が勝ち点0か勝ち点1の分かれ目であったのだ。
昨日のJ1をハシゴ観戦して思ったのは、その勝ち点1をどこで積み立てるかという事だ。アビスパがマリノスと1-1ドロー。俊輔のスーパーフリーキックで追い付かれたが、あのホームゲームで勝ち点1を取った事は自信につながることだろう。残留のための目標勝ち点は40と設定している。0か1かは今後の戦い方において非常に違ってくる。特に選手らのメンタルにおいて。
本日16時からAWAY岐阜で対戦するコンサに、長期的勝ち点目標&長期的視野はあるのだろうか。伸二とイナは「開幕戦には」絶対に必要だった。しかし本来は伸二の出番はもっと後でもよかったはず。臀部不安を抱えてまで取りに行った勝ち点1(3)を落したわけだから、岐阜戦は是が非でも3を取りにいくしかない。
キーマンは前節動きの良かった石井と満を持して登場の福森のサイドアタッカーか。開幕戦は守備的にはそれほど悪くなかったが攻撃のバリエーション、そしてリスクをとり攻め込む姿勢が足りなかった(石井と進藤だけ)。
リスクをとるサッカーこそサポーターが求めている「高揚するライブコンテンツ」だと思う。それが無ければコンサの試合はただの「選手達の職場」になり下がってしまう。Jリーグは観客の興奮があって初めてエンターテイメントとなりうる。エンタメ化してやっとスポンサーにお金を出してくださいと言えるのではないだろうか。ホーム開幕前になんとしても「地上波で放送する価値がある」事を訴えて欲しい。せめてスカパー観戦者には見せないと取り返しがつかなくなる。
Wボランチとトップ下はダイアゴナルな動きを意識してサイドの選手の躍動を引き出して欲しい。繰り返し行うだけで「エンタメ感」は出せると思う。宮澤・上里・深井の3人は「伸二&イナが居なくても出来る」事を証明するんだ!
posted by odo5312 |08:59 |
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2016年02月28日
祝☆開幕
恒例 開幕日 道新社説
博報堂との提携で地上波放送が増える。ファン拡大がクラブ規模拡大につながる。野々村社長はビッグクラブを見据えている。
俺たちサポーターもブレずに突き進む。
本日の相手ヴェルディは「ドロー」のイメージが大きい。
タイプは違うが似た者同士のような印象。ユース上がりを戦力として考えるところが非常に似ている。監督も生え抜きだ。
ポイントを絞るのが難しいが、まず第一に伸二の言うように「難しい試合になる」という前提で考えておきたい。
伸二の「臀部不安」を考える、すなわち伸二の代役は誰かという点。前目で前後左右をコントロールしつつ、2トップを活かす役割。
伸二の代役なんてそもそもいないので、ダブルボランチのバランスが肝になる。イナに大きな期待がかかるのは言わずもがな。宮澤が伸二の位置を担う場面も出てこよう。あるいは前目真ん中で実力を発揮する内村の活躍も鍵だ。
2トップは基本都倉に任せる形になるだろう。プラスの要素として新外国人との連携も楽しみだ。初戦がドローと勝利では雲泥の差。今後の対戦カードを考えれば開幕は勝利で飾りたい。2得点は必須だ。
チャンスはそう多くないだろうが昨夜の大宮(東京戦)のように、我慢して我慢して鮮やか速攻で波状攻撃で畳みかけたい。一発必中の精神で、かつそれを2回となると果たしてどうなのと思わないでもない。
1発決まったら1-0逃げ切りの局面も出てこよう。
となると、DF陣&GKの連携も見どころとなる。
「アクションサッカーは攻撃ばかりではない」とはFC東京・城福監督の弁。まさに子弟の大宮・渋谷監督がそれを体現したわけだが、コンサもボールをカットして奪ってからの攻撃、あるいは攻撃的守備からの速攻が一つのオプションだと思う。
イナや伸二の「ひらめき」や「センス」を、開幕出場のチャンスをもらった若手がどう「自分のポジションでの貢献度」へ昇華できるのか。
開幕戦は長いリーグ戦のうちの1戦でしかない。しかしココでアピールできるかできないかは、若手選手にとっては今後の死活問題である。
今日、ヒーローになれ!!
posted by odo5312 |07:07 |
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2016年01月09日
開幕カード(噂編)
パターンA
水戸vs松本 群馬vs札幌 千葉vs北九州 東京Vvs町田 横浜FCvs長崎 清水vs山形 京都vs山口 C大阪vs徳島 岡山vs金沢 愛媛vs讃岐 熊本vs岐阜
パターンB
水戸岡山 群馬山形 千葉町田 東京横浜 清水金沢 岐阜徳島 山口熊本 讃岐桜大 愛媛札幌 北九松本 長崎京都
ツイッターからの拾い物。
さて、どうなるやら。
posted by odo5312 |00:11 |
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2016年01月06日
13日(水)17時開幕カード発表
来週の今日。
明治安田生命Jリーグ(J1、J2、J3)各クラブホーム節開幕カード
(開催日、スタジアムのみ)
http://www.jleague.jp/release/post-41104/
第1節~第30節
発表日時
1/28(木)
17:00(予定)
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2015年12月26日
ブルーノコーチ&都倉残留
契約がうまくまとまったようでなによりだ。
荒野にはいくつかオファーきてるのかな?
記事:北海道新聞社(コンサドーレクラブパートナー企業)
posted by odo5312 |08:11 |
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2015年12月08日
キックオフパーティは1.16?
posted by odo5312 |12:00 |
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2015年12月03日
軍資金(準備金)2016
<メモ>
□シーズンシート コンサブラック会員 SB自由席フルシーズン 56,500円
□2016レプリカユニフォーム クラブコンサドーレ会員先行予約 半袖 14,040円
□同 ナンバープリント 6,480円
posted by odo5312 |12:33 |
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