2019年10月14日
なぜ1-0勝利と確信できたのか
先ずは決勝進出おめでとうございます㊗️
初の決勝進出ですね
ナビスコカップとかルヴァンカップとか言われてますが
NHK的な名称はJリーグカップらしいです
リーグ戦はシャーレですが、カップ戦はトロフィー🏆なんですよね
まあ、そんな細かいことは置いておいて
試合後にいただけたルヴァン・プライムスナック
これにドーレくんがプリントされている箱があるんだけど
まんまと手に入れましてね
なんか嬉しいですよね、コレクターズアイテムとしてね
で、その前に竹丸渋谷水産で明太子をいただきました
その時にハイテンションでパートナー企業様社員とサポーターがハイタッチしてるシーン、良かったですね
俺もタラコみたいに顔を紅潮させてハイタッチしましたよ(笑)
パートナーとしてとっても相応しいと思うんです
ホクレンのお米、渋谷のタラコ
合うよね〜
渋谷のタラコ、サッポロクラシック
合うよね〜
コンサ勝ったからプリン体ゼロ(笑)
話が逸れてますね
本題は朝日新聞のスコア予想でして
なんで1-0と確信できたのか
それについて言及しておきたいわけです
他の人も1-0予想していると思いますので、競馬で言えば一番人気だったと思います
ですが、その予想にたどり着くまでのプロセスは人それぞれだったのかなと
考えられる要素として、第1戦のミンテのAWAYゴールから導き出した
1-0 もしくは 3-1
という90分で決着スコアというのがあった
で、より確率の高い方となるとウノゼロという平凡なもの
さらに、コンサ攻撃陣の層の薄さを考慮する
具体的に言えば、チャナとアンロペの不在だ
正直言うと俺の場合アンロペは出ると思っていたし、
チャナもサプライズでベンチ入りすると思っていた
当日、ジェイがスタメンと聞いて、前半に勝負をかけるつもりなんだな
そう考えたし、周りのサポ仲間も同じ意見だった
前半に先制して逃げ切り
これが当初の予想
さて、試合が始まりました
前半は0-0だけど、まあまあ互角でした
この展開だと、ガンバは1-0勝ちを狙いつつ0-0でもいいよ
そういう戦い方をするんだろうなと
宮本監督はDF出身だから、そういうのは得意なはず
もしかして流れが来るのかなというポイントは大きく2つあって
一つは宇佐美の早期交代
もう一つはルーカス・フェルナンデスの投入と嬉しい誤算のキレキレぶりだった
宇佐美は言うまでもない
リーグ戦0-5大敗の影がチラつかなくなった、心理的に楽になった
ルーカスは前半から後半途中まで
コンサに足りなかったスピードを補うに充分な動きを見せた
途中加入選手に求められるのは、劣勢をひっくり返すこと
こう着状態を打開すること
0-0でもいい相手には、サイドから仕掛けて脅かしてやらねばならない
時間が経つにつれ有利になるのはガンバだった
しかし、札幌が先制すると一気に形勢は逆転する
それがAWAYゴールの効き目成分だ
絶妙な時間帯に武蔵は決めた
布石はあった
ジェイ・ボスロイドだ
ジェイは徹底して黒子に回った
最初から最後まで武蔵に点を取らせる
そんな思いがプレーから伝わってきていた、ビシビシとね
武蔵がビューティフルでパワフルなシュートを放つ前に
菅大輝もいいシュートを放っていた
守護神の菅野は積極的に前へ出てセーブし、被弾にもバリバリ当たっていたし
闘争心が空回りすることなく、全体のバランスを保っての70分だった
武蔵が決めたのは75分だが、その前の体を張ったアタック
例えば深井のガチムチ上半身アタックなんかも、流れを呼んだ気がしている
金子の心憎いばかりの時間稼ぎにも思わず唸ったし
石川を投入した際の、やっぱり1-0逃げ切りなんだね的な答え合わせも面白かった
最後にコーナーキック連発でかなりピンチに見えた時間帯も
俺はなぜか余裕だった
肝が座ったというのかなんなのか
絶対に追いつかれないという妙な自信があった
それはナゼかと言いますと
これは、コンサドーレ・アナリスト的な発想なんだと思います
スーパー競馬の井崎脩五郎センセイ
あの方のデータって自分に都合の良いデータを引っ張ってくるじゃないですか
1998年 室蘭 1-0
2001年 函館 1-0
2019年 札幌 1-0
こういうデータを恥ずかしげもなく出しちゃうんですね
競馬的に書きますと
G1
ガンバ J1
ってか、お後がよろしいようで
ドラマティックかつ痺れるスコア
ドーレくん、ついに埼スタへ飛ぶ?
posted by odo5312 |21:27 | ルヴァン杯2019 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク