2008年09月01日
中途半端な正直者が バカを見る!
大分の教員採用と昇任の汚職事件で 自ら不正しました～と言うた人間が懲戒免職になったけど、はっきりいって氷山の一角に留めておきたかった教育委員会の報復だろう～ また一番の悪人「富松」が逮捕を免れるために入院して逃げとるけど、身柄は確保しとかんと、許永中みたいにおらんようなりまっせ～(笑) また採用取り消しになる教員が知らんかったなどと戯言ぬかしよるが、そんなことはあり得んし、もしそうならそういう気遣いしてくれた方を相手に「オレは頼んでない!」と裁判でも起こしなさい! でも大分県警も腑抜けやの～ 富松一人をよう捕まえんと、小物ばっかり捕まえよる! まあ証拠固めなんやけど、それにしても遅い! だから病院に逃げられるんやで～ 大分県のイメージが崩れていくし、佐伯市なんかうまいもんでのイメージが汚職に変わってしもうたもんな～ ホテルニュー越谷談
posted by ﾎﾃﾙﾆｭｰ越谷 ｜01:40 | 今日の出来事 | トラックバック(1)
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この記事に対するコメント一覧
あえて富松を擁護する
OBが他人行儀でテレビで「俺のときもそうだった」話をするのが、非常に鉄面皮で腹立たしいのだが。
実は地方公務員の7割は教員（残りで警察消防病院最後に一般職）であり、この人事を握ること自体が公務員利権（正確には官公労利権）そのものなのだ。で、富松自体その親玉であり、後輩を食いものにした責が一番あるのは、ホテ越殿のいうとおりでおそらく間違いない。
が、そうであるなら、富松のポストに過去累々とついていた先輩先生は、富松を食い物にし続けたわけである。一方仮に今200万円もの付け届けをした新入生の身になったら、「こうなったら米搗きばったのように生き残り、権力者になって元を返してもらおう」と考えるのが「合理的」なんじゃないかって、思わない？これが冒頭の怒りのキモなんですが。
要するに富松には深い考えがなく「入社でいくら、あの転勤でいくら、この転勤でいくら先輩に払ったんだから、このポストについたらこれぐらいもらってなんぼだろう。先輩もそうしてきたし」という田舎の民間企業にありがちな意識しかなく、その通りしていたら間が悪く元をとりそびれただけだ、ということもいえる。
少なくとも稀代の悪人ではないし、コネ入社どうのといえば地方のそれなりの企業の他、不正を質すという大小問わずマスコミなんて脛に怪我だらけだろう。「公務員のくせに」ということは全く正当だが、実感ベースでは「それなりに民間よりクリーンですが何か」ともいえる。まして大分は九州で珍しい革新政党帝国なのだ。
いわんとしているのは、単純に考えるほどある意味富松は単純被害者なのだ。
posted by さいとー＠横浜| 2008-09-01 22:22
だからオレはこう思う!
ということは結局富松は単なるスケープゴートであり、今まで悪事を働いて来た富松のポストにおった奴の踏み台やな～
まあオレなら全部うたって教育委員会をパニックにしてやるがどや！
ハングマン的に言うと消される奴やで～
まだ大物はようけおるで～
なお取り消し対象者が知らんかったなど戯言ぬかしよるが、じゃあ先に辞めた不正をしたバカどもの子供は知ってたんやから、言い訳したってムダ！
もっと頭使えや～
でも他の民間企業はまず取らんやろ～
posted by ホテルニュー越谷| 2008-09-01 22:35
ハングマンって
稲川順二がつるされるやつだっけ？かたせ梨乃出ていたっけ？黒沢年男いたかなぁ。
この事件の影の大物がいるとしたら誰なんだ、とは一度は考えてみたけど、これ自体は大分の中で完結している話（これに似た話が他の都道府県でなくはない）だから、国政に問題が波及するとはちょっと思えない。実際問題昔から都道府県の教育委員会は、文部省の話を聞かないし。楽なやつとかサボる話なら聞くんだけどね、ゆとりとか。
一部週刊誌で冗談のような記事で「元総理（村山富市氏）逮捕？？」とかあったが、まぁ官公労は資金源ではあるが、彼自身は金にきれいで人望があるというのが総理になった最大の理由だからそれはないねぇ。
posted by さいとー＠横浜| 2008-09-01 23:02
Re:中途半端な正直者が バカを見る!
ハングマンのキャストにはかたせ梨乃はおらんかったし、稲川淳二と黒沢年男は出てるバージョンが 違う。
まあそれはさておき、こういう論議をしてる最中に福田君が辞意表明しちゃってまさにサプライズ！
次は太郎君か百合子さんか純一郎再登板か？
小泉チルドレンとよく言うが、小泉孝太郎が小泉チルドレンなのをお忘れなく(笑)
posted by ホテルニュー越谷| 2008-09-01 23:22