コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年12月07日

関東サポーターSの不定期コラム 森保監督

関東サポーターSの不定期コラム

森保監督とは何だったのか

最初に言わなければならないことは、人格は高潔で嘘はつけない人、つまり人間性に関してはケチの付け所のない人だというのは確実に言えるのである。その意味では尊敬すべきなんだが、

何故アジアカップやキリン杯という花相撲で、機能しない4バックに拘ったのか、そしてW杯本番になるとそんなことなかったかのようにいともたやすく3バックに転向したのか。
ミシャの弟子であるとすれば、最初から3バックというチョイスがあると思うし、オシムの前のJEFユナイテッドの監督のズデンコ・ベルデニックが詳細な理由つきで「日本人に4バックやれるセンターバックはほとんどいない」と分析されたことも、森保監督が知らないとは思えない。しかし、現実には、意固地に4バックを貫き、テストマッチなしでぶっつけ本番(バンザイアタックといってもいい)で3バックをやった(そしてそれはクロアチア戦まで成功した。実際すべての試合が1失点であるのは、完封勝ちができないディフェンスなら最高の結果だ)。要するに、準備状況を見る限りはじめから戦術以外の何らかの理由で3バックを隠すため4バックでカムフラージュしていたと考えたほうがいいのかもしれない。

3バックというのは実際は5人で守ることを意味しているのであり、どっちがかつ確率がいいか置いておくにして、裏を返せば4人で守れば攻撃的タレント6人で攻めができるのを選びますか、5人で守って5人の攻撃的タレントを突っ込みますか、の選択になる。
一般人に訴求するのは、メッシとかクリロナとか攻撃的タレントの方であり、そうだとするとスポンサー方面の圧力としては、6枚オフェンスの駒を使える4バックにどうしてもなっちまいますねえ。キリンさんか、JALさんか、誰の圧力なのかわかりませんが、田嶋という茶坊主はサポーターよりスポンサー筋が大事ですからね。

までも「三笘の1ミリのVAR」によって、今やPUMAのシューズが売れに売れているんですよ、森保監督はスポンサー筋に気は使っているのですが、目論見がハズレて残念でしたね、adidasさん!


ホテルニュー越谷の見解
スポンサー筋に気を遣うということはミシャの弟子でもコンサの選手を代表に選ぶが、サッポロビールがスポンサーやけん、日本代表スポンサーKに忖度して大事なところでは使わない上、飼い殺し。
それなら呼ぶな!

posted by ホテルニュー越谷   |21:59 | 関東サポーターSの不定期コラム | トラックバック(0)

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