2021年09月11日
あと1節で勝ち点1
関東サポーターSの不定期コラム 1節で勝ち点1取れば さて、J1は残り11節となってる訳だが、まあ常識的に考えてここからまさかの11連勝するチームも11連敗で終わるチームも、通常無いだろう。して、最終的な落し所はどのへんなのかという問題は、終盤戦において平均的に上位と差を詰めていくのに、「一節あたり勝ち点一つずつ詰められる」という、根拠はないが、有効な反駁もない俗説で見てみる。 まずどこまで落ちるかについては、ギリギリ降格線上の湘南清水より11積み上がりがあっても、追いつかれはしない。逆にコンサが上位へ積み上げても、7位浦和がせいぜいな所にいる。 つまり、まさかの7連敗とか怪我人を入れないとチームが組めないとかあれば格別として、我々は別に今から降格の心配をしないで済んでいるのだが、逆に、奇跡とかがんばっても5位以内もまあありえないだろうね、という微妙と言えば微妙な位置にはいるとはいえそうだ。もっとも、湘南で監督交代したり、鳥栖の金監督(と運営会社)がどんなペナルティー食らうかなど、不透明な要素は現在もあるが、そういった現状込みで「一節で勝ち点一」は有効なものであろうかと思われる。 まあ、我々は、変な悲壮感を持たず、かといって棚からぼたもちのようなさもしい根性も持たず、カネがない現実に思いを馳せながら、地に足をつけ応援していくのが寛容かと思う。 しかしこないだのダブルボランチの使い方には、物申したい。頭脳はともかくサッカー選手としては荒野が駒井より能力が上だから、守り手が荒野、攻め手が駒井なのは、逆ではないのか。
posted by ホテルニュー越谷 |00:49 | 北海道コンサドーレ札幌 | トラックバック(0)
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