コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年11月10日

関東サポーターSの不定期コラムマリノス戦

関東サポーターSの不定期コラム
マリノス戦を回顧する

イニエスタが「今Jリーグで1番クオリティが高いのがマリノスだ」ということが分かる上、そこから絶対優勝するんだと、一段さらにギアをアップしているんだから、試合前からどうもこうもコンサドーレが手に負える状態ではなかったわけだ。画面見て「何で前半で1-3で終わったのだろう、普通に6失点してもおかしくない」という感じ。マテウスが最後ずれているから、助かったけど。
マリノスは前4人が速いプレスをかける(ちなみに苦戦したホーム東京戦も同じ)上に、激しくポジションチェンジかけるので、コンサドーレ守備がマークの受け渡しが終始ずれて、それを85分続けて最後まで後手を踏んでしまった。しかし、これにコンサドーレの現有戦力でどう対処するかというと、最適解はない、というのが結論(あえていうなら、マリノスもDFラインが高過ぎなので、若くて早くて上手いFWの補強又は育成でノーガードの殴りあいするか)かなあ。
簡単に「今日の悔しさを忘れず、より高くを目指して来年やっつける」みたいなことは、そんなレベルで口に出すのは安易に過ぎるほど差を感じた一戦。

それでも、実況の八塚アナが「マリノスの最終ラインを引っ張ろうとしてる」「頑張っているからマリノスが手が抜けない」「このタイミングで吠えるサッポロサポーターに痺れた」「嫌でしょうね、突き放しても食らい付くチームは」とあるように、工夫したり闘志は見せたから、ある意味このスコアでも納得感はある試合とは思う。

posted by ホテルニュー越谷 |18:30 | 北海道コンサドーレ札幌 | トラックバック(0)

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