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2011年12月10日

龍の一文(明日日曜日に延期)

 

龍の一文を読んでいただきありがとうございます。

北海道旅行記2011<7>につきましては

自分自身のミスによりまして

書いていたものが吹っ飛んでしまいました><

改めて書きたいと思います

遅刻するわ、かけていないわといろいろと申し訳ありません

また明日。

posted by 龍 士文 |22:48 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月09日

龍の一文(北海道旅行記2011<6>祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり)

 

問責決議案を乱発していた党が

問責決議案を出されて

「問責を出す方が間違っている」と発言する。

お前らが言うな。


旅行記の続きです。


「札幌ドームを出ると表は一面の銀世界

トンネルをくぐるとそこは銀世界であったとは聞いたことがあるが

同じ場所にいて表に出たら銀世界とは

関東生まれのコンサドーレサポーターには衝撃が大きすぎでありまして

お祝いでススキノに繰り出そうとして会場を出ると

福住の駅まで人の列がつながっているようで

ほんの少しづつしか動きません。

祖母の家には8時までにはつきますと言ってみたものの

この列の先頭まで行き地下鉄に乗ってすすきのへ行こうとしたら

通り過ぎるだけになりそうで・・・・・・。

それでもこの状態を打開できる方法は・・・・。

思いつかず

屋根から出てタクシーにするかと思いタクシー乗り場に向かう

そういえばシャトルバスもあったなぁと思いつつ

タクシーとシャトルバスを両天秤にして地下鉄はあきらめました。


本当は札幌の地下鉄独特の

チューンチューンと鳴くブレーキ音が聞きたかったのですが

またの機会にしつつスポーツ刈りの後ろ髪をひかれながら

地下鉄の待機列を離れます。


外に出てくるっとまわろうとすると

札幌ドームに関連した展示室があり

いろいろと飾っていたのですが

立ち止まることもなく通り過ぎます。

なぜなら両天秤の片方のシャトルバスの最終が4時

この時の時間が3時51分

今度来た時今度来た時と言い聞かせながら急ぎます。


展示室の前を通り過ぎて外に出ると

タクシー乗り場にも長蛇の列・・・・。

一瞬であきらめ

すがるような気持ちでシャトルバス乗り場へ

時間は3時54分

係員の方にシャトルバス乗り場を聞きながら

早足のペンギンのように急ぎます。


「シャトルバス乗り場」


多分ここも長蛇の列が・・・・・。


????


バス停には

係員の方と最後尾と書いた看板を持った係員の人が

並んでバス停の前にいます。



並んでいる人ゼロ…。



最初からバスにするべきだなぁと思いつつ

JR白石駅行きのバスに乗って
(バスの中で楽しい会話をしていただいたご夫婦さん
この場を借りてお礼申し上げます。)



「JR白石駅」


????????????


そこにあったのは自分の知っているJR白石駅ではありません

思いっきり新しくなったJR白石駅がそこにありました。


親父が北海道に来た時に
(龍の一文、GW北海道旅行記裏話、09年5月7日)

ほんの少し残っていた昔の札幌の街の欠片を

子供のような笑顔で見ていましたが



その気持ちが少しわかったような気がしました。



セイコーマートでお買い物をして荷物もあるのでタクシーに乗る。



目印になる工場は敷地が大きいので

行き先の指定するときに
(場所を特定できないように伏せ字がありますご了承のほどを・・・。)



龍士文 「工場と電気屋とOOOOの近くまでお願いします。」

運転手 「???どこですか?」

龍 「え?!工場と電気やとOOOOのちかくOブンOレブンもあるところ」

運 「あーーー、電気や潰れたよ。」

龍 「え!?つぶれたの?」



どうやら目印にしていた電気屋さんは

折からの不況でつぶれたしまったそうです



タクシーを降り久しぶりに祖母の家の鐘を鳴らすのでした。




祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり



自分の知らない札幌には

諸行無常が響いていました。」


今日はここまでにしたいと思います。

読んでいただきありがとうございます


また明日。

posted by 龍 士文 |18:03 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月08日

龍の一文(北海道旅行記2011<5>混沌に包まれた観客席)

 

雨が降っているので今日は中止かなぁと期待していましたが

納期が近いとのことで現場は強行することに・・・・。

事故の無いことを祈りたいところである。



旅行記の続きです。


「戒めを破っておいしいビールを身体に入れ

後半に向けいろいろと準備するにあたって
(食事時に書けないことです。)

アウェイサポの方とも遭遇

「来ちゃった・・・・。」と言いすぐにわかれる。

自分の場所に戻り後半を迎える

「後50分・・・。後50分・・・・。」


ドキドキドキドキ


失点


ドキドキドキドキドキドキ


「あと少し・・・・。あと少し・・・・。あと少し。」


「4」


「なんで4分もあるんだよ」

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


そして

審判の両手が上がった。


「勝った・・。勝ったけど・・・。」


あとでテレビで見たときは

東京に勝った喜びの歓声が大きかったのですが



その時B自由席は異様な空気混沌とした空気に包まれていました。


B自由席にいた方々は目の前の東京戦に集中していた方が多かったので


昇格したのかできなかったのか


はっきり分かっている方は少なかったと思います。


後ろの方の中では「徳島同点」43分の情報も入る


すぐに違う方が「徳島失点!!岡山先制!!」


「えっ、!?え、ええ?」


ピッチ中では選手たちは思いっきり喜んでいますが


しばらくの間自分の周りでは混沌とした空気が流れています。


「まだ・・・・まだ…分からない・・。大丈夫だと思うけど。」


電光掲示板には変化がありません


ピッチの中ではインタビューの準備が整っていました。


そして


監督のインタビューが始まりました。
(違うかもしれませんが)

「放送席!!放送席!!

xxxxxxxxxxxxxxx、全ての札幌サポーターの皆様


J1昇格インタビューです!!・・・・」


この時ようやく札幌が昇格したことを知ったのでした。


いちばん先に思ったのは

「岡山選手と石崎監督とお別れしないで済む。」


その一点でした。


その後札幌ドームで会えなかったマイミクの方と

携帯で喜びを分かち合い


家族からはメールでお祝いされ

喜びを体中で味わう時間はとても速く過ぎて行きました。



そして

サンクスウォークも終わり

全てが終わり


体中が震えてきました・・。

来年は日本最高のリーグで戦うんだと…。


今年の大きな険しい山が小さな丘のように感じるほどの

とてつもない山脈が待っていることを・・・


でもこの日札幌ドームで知ったのです

自分たちにはこんなに多くの仲間がいることを

コンサドーレにかかわる多くの仲間がいることを


来年の戦いに向けて

意気揚々と札幌ドームを出たところ


表は一面の銀世界でした。」



今日はこの辺にしておきます。


また明日。



posted by 龍 士文 |17:50 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月07日

龍の一文(北海道旅行記2011<4>マンパワー)

 

行きたくないと思う現場に限って

行くことになる今日この頃です。


では旅行記の続きです。


「バスに乗り込む前に二人の札幌サポーターと話しながら

バスを待っていました。男女のカップルのような感じでしたが

とても気さくな方でした。

身体の大きいおっさんと気軽に相手してくださったことを

この場を借りてお礼申し上げます。

一本目のバスは満員で補助席なら空いているとのことでしたが

150kgの巨体に補助席はつらいので次のバスに乗る。

バスに乗った時の隣の方は東京サポーターの方でしたがこの方も

本当に気さくな方でした。

今思うとサッカーファンの方は

気さくな方が多いのではないかと思っています。

自分自身ある方からバスは1時間弱ほどでつくと聞いていましたが

バスの運転手によると90分ほどを見ているとのこと

出発が10時27分のバスに乗っていたものですから

少し驚いていましたが結局は50分ほどで到着しました。

今まではお散歩切符やドニチカ切符を利用していましたが

ドームに行くにはバスだなぁと思った次第です。

到着してみるとついた時にはほとんどなかった雪も

ドームの近くは残雪などがあり

滑らないよう気をつけて登っていた感じでした。


見えた札幌ドームの屋根を見て

心の中にいろいろなものが駆け巡ってきました。

「自分にとっては8試合目のホームゲーム」

「札幌ドームは5試合目のゲーム」

「今年一年いろいろあった・・・・。」

「連続3試合生観戦のラストゲーム」

「濃密な20日間の最後の一日」

「今日すべてが決まる・・・・。」


一歩一歩、一秒一秒

その時は近づいてきます。


札幌ドーム入場は比較的スムーズでしたが

中に入って様子は一変します。

前売り券が完売していたのは知ってはいましたが

B自由席は満席座るところもない状態

必死に席を探すも見つからない状態

どうしようもない状態が続きます。

ようやく一人分の立ち見できるスペースを見つけ

その時を待ちます。


自分の後ろではあわただしく今日の演出の準備をする

ウルトラスの方々が必死になって動いています。

本当にウルトラスの方々の苦労を見ると

頭が下がる思いです。


ただ自分自身、風船が苦手なものでして

自分の後ろに多くの風船がある状態に

体中が鳥肌になっていました・・・。


選手入場とともに演出が始まります。
(今日スカパーでこの様子を見たときは本当に感動しました。)


ホームゲーム独特のマンパワー

みんなの祈りを乗せ



そしていよいよ運命の時間が始まりました。


試合はほかの方々の観戦記の通りですが


ゴールが決まった時は前の席にいた方を胴上げしていました。


前半2点リード終了してハーフタイムの時のどが渇いたのですが

ソフトドリンクのコーナーは長蛇の列

のどの渇きは限界でしたので

下戸の自分が自分からサッポロクラシックを買い

一気にあおったのでした。

隙っ腹に一杯のビールはよく効きます。

のどの渇きの限界に入る一杯のビールは心の底から

「あーうめぇ」と感じました。


自腹でスタジアムでビールを飲むのは

2回目の昇格をした大分ホームの大分戦以来
(おごってもらったビールを飲んだのは厚別の仙台戦以来)

サッポロの連勝記録が止まった試合以来のことです



あっと思ったものの

おいしいビールはすでに胃の中体の中


自分の戒めを破ったことで

後半に向かいドキドキすることになるのです。」



本日はここまでにしておきます。

また明日。

posted by 龍 士文 |19:11 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月06日

龍の一文(北海道旅行記2011<3>期待と不安のアウェー中で)

 

今日は大規模工事の現場で仕事

1年近く来ていないとガラリと景色が変わります。

完成は2023年ころの予定です。


では旅行記の続きです。

昨日はPCの調子がおかしくなったために

尻切れトンボになってしまいました。

あの後ですが

荷物を載せようとしたところ問題が発生してしまいまして

自分が持っている中フラッグが機内に持ち込みができないそうで

しかもそのままお預け荷物として載せた場合

破損の可能性があると言われまして

急いでフラッグをテープで補強して巻き込まれないよう処理をしていたら

保安検査場の時間ぎりぎりになってしまいまして

もしも電車で行こうとしていたら確実に乗り遅れるところでした。

両親には本当に感謝します。

しかも保安検査場では自分のベルトが金属探知器に引っかかるために

ベルトをはずして保安上を通ることとなり

何ともおぼつかない足取りで保安上を通過する羽目に

何とか搭乗ゲート前について落ち着こうとすると

周りの様子がおかしい

この時の自分は

しょっちゅうチケットをなくすため

コンサドーレのチケットホルダーを使用しています。

今回持ってきていたチケットは

1.往復の飛行機のチケット>(往路はこの時点で搭乗券になっています。)

チケット入れには「行き」「帰り」と書いてあります。

2.札幌ドームのB自由席のチケット

チケット入れには願いを込めて「昇格」と書いてありました。

以上のものをコンサドーレのマークを上に

首にぶら下げ座っていたら

何やらたくさんの視線を感じます・・・・・。

周りを見渡すと・・・・・。

ほとんどの荷物には「赤青」のタオルマフラーが縛ってあったり

赤青のグッズが・・・・。

今からホームゲームに行くのに

自分が乗る飛行機は完全なアウェー状態でございまして…。

そらそうだ…。

羽田は東京都であって東京にFC東京のサポーターが多くいるのは

当たり前です。

しかも自分が乗った飛行機の窓際の席の周りのほとんどが

FC東京のサポーターでして

飛行機の中はほぼアウェーで敵情視察で行った東京ダービーの

FC東京のゴール裏の様ななんとも居心地の悪い一時間半でした。


しかもしかも

居心地が悪いので不貞寝した後の為に

周りの状況を忘れていたために…。

飛行機を降りて手荷物受取上にて

今日宿泊する祖母の家に電話をしたとき

同居しているセブン叔母様との会話でついつい

「今日は勝って昇格を決めます!!頑張って応援してきます!!」

と大きな声でしゃべってしまい

冷たい視線を浴びる結果に・・・・。


期待と不安とアウェーの中で急いで荷物を取って

札幌ドームに行くバスの乗り場へ行くのでした。」



3日に試合があって本日6日になっても

札幌ドームに到着しない旅行記でございます。

やさしい目で見ていただくとありがたいです。


また明日。

posted by 龍 士文 |18:17 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月05日

龍の一文(北海道旅行記2011<2>1と2)

 

今日から会社は年末進行忙しくなってきました。
(昼夜昼夜の4連チャンが確定もしかすると金曜までの10連チャンも…。)

身体だけには気をつけて頑張っていきます。


では旅行記の続き


「お風呂からあがってパンツ一丁でブログを上げた後

札幌に向けて装備を固める

そんなに寒くないだろうとコートが見つからないので

セーター姿で現れると…。

元道民の両親より「北海道を侮るなと」お叱りを受け

親父からコートと手袋を借りる。

出発時に親父とお袋から叔母と祖母へのお土産を渡される。


そして空港まで親父が羽田まで送って行ってやるよと

言ってくれましてありがたく乗せてもらう

関東の天候は雨ですが傘を持っていかなくて済むのは助かる


自宅から空港までは車で小1時間

全て電車だと90分ほどでして


飛行機の出発80分前に

羽田空港の第「2」ターミナルに着く

富山の甥っ子たちを迎えるのによく使うターミナル

で親父にお礼を言って降りて車を見送った後にあることに気づく


「間違えたと…。」


はい、自分が北海道に旅立つのに使う空港は

羽田空港第「1」ターミナル


急いで交通機関を探さないとと思いきや

近くのバス停にこんな文字が

「空港循環バス」

このような人のためなのか空港には

第1と第2と国際ターミナルをつなぐ無料バスがありまして

ちょうど来たバスに乗っかり第1ターミナルへ」


ちょっとパソコンの調子がおかしくなりました

きょうはここまでにします


また明日

posted by 龍 士文 |18:26 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年12月04日

龍の一文(たった今帰ってきました。)

 

皆様今年一年本当にお疲れ様でした。

最高の結末でした。


ちなみに
札幌の祖母の家を2時に出て今までかかりました・・・・。

旅行記につきましては明日以降更新します。




「皆様本当におめでとうございました!!

そして皆様今年も本当にありがとうございました!!」


また明日。

追伸

おばあちゃん、セブンおばさま、SNOWおばさま
おみやげありがとうございました

150kg山漬け孫は無事帰ってくることができました。

またコンサドーレのホームゲームのときはよろしくお願いします。


posted by 龍 士文 |21:33 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月03日

龍の一文(北海道旅行記2011<1>決戦の朝)

 
夜勤が終わって

お風呂で身も心も清めました

そろそろ北海道札幌ドーム

決戦の地に向かいます!!


今年は本当に山あり谷ありの一年でした。

この日を迎えることはコンサドーレサポーターとして幸せです







「勝ちましょう!!絶対に勝ちましょう!!」




今日の札幌ドームが歓喜に包まれますように!!


札幌ドームに向かって行ってきます!!




posted by 龍 士文 |05:36 | 旅行記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年12月02日

龍の一文(北海道旅行記2011<0>2065mのケーブル)

 

出発前の夜勤の仕事が決まりまして


ケーブル2065mの敷設

一巻き500m4本と細かい場所のケーブル

ケーブルは細いので何とかなりそうです


急いで正確に曳いて

帰ってシャワーを浴びて身を清めて

すぐに羽田に向かいます!!


明日のこの時間はみんなで歓喜の時を迎えたいです!!




また明日。




posted by 龍 士文 |18:16 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月01日

龍の一文(綱渡りのスケジュール)

 

「今日の帰り際出勤者の予定表を見る

予定表には向こう3回分の予定表が出てきますので
(週末は土日まとめて出てきます。)

木曜の夜、金曜の昼、金曜の夜(出発直前)の

予定表が出てきます。

自分は今日の夜がお休みですが

明日は昼夜両方とも出勤

この時点では北海道行きは確定していません。

つまり明日の朝予定表に土曜の仕事があると

すべてキャンセルとなる可能性まであります。


その日にあらかじめ休暇を取ろうにも

自分自身親父と一緒の会社に勤めていると

親父のプライドとかもありますが世間体として

取ることはほぼ不可能です。


とある年の最終節の応援に行くために

一度無理やり休暇を取った時には

家に帰ってから親父としばらく冷戦状態となりました




自分自身喧嘩は嫌いですが


譲れない部分に関しては

譲るつもりはありません


話は少しそれますが


それでも自分は喧嘩が嫌いです。

若いころに本気で人を殴った時ほど

手に残った感触は今でも嫌なものがあります。



しばらくして自分が読んだ本の中で

喧嘩に関する信条がありまして

自分がその信条を心に持ってからは

本気の喧嘩は一回もしていません



その信条を書こうと思いましたが

普通の方には理解できない内容が含まれていますので

ここに書くことはやめておきます。




閑話休題


スケジュールに関してですが

金曜日夜の仕事を万が一失敗した場合

事情聴取等があり、飛行機に間に合わず

これも北海道行きが消えてなくなる可能性があります。

明日も無事故で一日を終わらせて

北海道に向かえたらと思います。」



また明日。

posted by 龍 士文 |18:32 | 一文 | コメント(2) | トラックバック(0)

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