2008年02月01日

電車で札幌までいった時の話2(花巻~札幌編)

この前の話の続きです。  花巻で各駅停車の列車を降り別の線からくる快速に乗り途中の駅でぬき先に盛岡に先回りして次にのる列車のイスを確保する。 そんなことを考えていたのですが、花巻駅の放送でのその列車が遅れているとのこと、おかげで次の列車(青い森鉄道)の発車時刻2分前に盛岡に到着ダッシュで乗り換えホームへ行きほぼ駆け込み乗車で間に合いましたが、大倉山のバッケンレコードの数字より少し重い体には大変でした。         青い森鉄道で八戸に向かいますがここでだいじなことにきづきます。青森からの急行「はまなす」(自由席は2両でイスは約240席周りの旅人は約400人)でイスの確保の失敗は札幌まで9時間立っていくのはキツイのでなんとかしようと考え時刻表を開きある決断をします。八戸から特急「白鳥」に乗り野辺地で野辺地始発の各駅停車に乗り換えることにしました。八戸~野辺地(特急内で清算1400円弱)野辺地~青森。青森に先回りで到着リンゴチップスとずんだもちを食べながら「はまなす」を一人で待つ。後から来た旅人がダッシュでこちらに向かって来る様子は、迫力満点でした。 「はまなす」ではよゆうでイスを確保して札幌へ。朝6時30分新さっぽろ到着し東西線で南郷へ(何丁目かは伏せます)。祖母の家に(出発から26時間半後)到着してあいさつ祖母もおばも元気でなにより。昼からの試合に備えしばし休憩。この日は自分とって初のホームゲーム(厚別)一緒にみる約束したかた(のっちさん)と厚別で会い初のホームゲームが始まりました。(もう少し続きます)

posted by 龍 士文 |12:34 | 昔話 | コメント(0) | トラックバック(0)

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