2008年05月30日

GW北海道旅行記(6)定山渓から南郷のパン工場

おはようございます。龍士文です。
毎度このブログに来ていただいてありがとうございます。

今年のGWの日記の第6話です

4月26日

宿を出てすぐのバス停で15分ほどでバスが到着し乗車、出発してすぐに急坂を下り定山渓の中心部を通りいままで上から見ていた鯉のぼりを、下から見上げてまた今来た道をもどり、ようやくバスは、真駒内へとむかいます。

父は、札幌生まれで定山渓には、札幌の中島中学校から定山渓までマラソンで、走ったことがあるそうです、自分としては、今でもそのマラソン大会が札幌の中島中学校に、あるとしたら素晴らしいことだと思いますがいまその大会があるかどうかは分からずじまい。

父はふと景色を見てあるものを思い出していました。
父によると定山渓まで電車が走っていたことがあって、
その中の何箇所かその名残をみて感慨にふけっていました。

気持ちいい日差しの中、
錦橋、滝の沢、簾舞、藤の沢、石切山、を通り過ぎるたびに思い出していました。

そうこうしているうちに、バスは真駒内駅に到着、
南郷にある祖母の家へ向かいその後、
自分は今日の新潟戦を観戦するため、
父は、すすきので競馬をするので、
「ドニチカ切符」を買って乗車これで500円は、安上がり。
大通で乗り換えをして南郷??丁目へ
地下鉄を降り5分ほど歩くと焼きたてのパンの香りがしてきます。
この香りがすると祖母の家まで近いことがわかります。
大きなアンテナがみえるともうすぐです。
そして、祖母の家につき祖母と叔母の元気な顔を見て、安心するのです。

(まだまだ続きます。)

次回は(7)新潟戦観戦記になるとおもいます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

皆様お気をつけていってらっしゃい!! 

posted by 龍 士文 |04:20 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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