2011年10月31日

龍の一文(東京ダービーを見てきました「2」呉越同舟)

久しぶりに友人がブログを更新してくれてうれしい限りです。

昨日の更新途中眠気が襲ってきまして

続きは後半でということにしてベッドに倒れ

起きたら夕飯でも食べようかと思っていたら


「つい先ほど起床しました。」


まだ熊本戦を見ていません・・・・orz.


ではでは昨日の続きです

思いつきで東京ダービーを見に行こうとして

入場してFC東京のゴール裏に潜入したり

中立地を探すもののバックスタンドも東京サポーターが埋め尽くしていまして

結局は入場してからスタジアムを300°ほど回ってようやく

バックスタンドからアウェイ側のコーナー付近の所に避難してきましたが

中立地らしいところを見つけるも

すぐに自分の周りにはFC東京サポーターが埋め尽くしてしまいました。

しかしここが「まっ正面」になるとは思いもよりませんでした。

しかも「ばれました・・。札幌サポーターであることを」

しらないよ・・・。FC東京の英語の歌は・・・。

国歌斉唱の様に周りみんながスラスラ歌うんだもん

東京サポ(以降東)「なんでこっちに?(座っているの?)」

龍 「ヴェルディが嫌いだからと藤山さんと近藤選手の関係で」

東 「佑介は元気?」

龍 「大活躍してるよ、あのすごいストライカーを

なぜ東京が切ったのかわからないくらい。藤山さんはどうですか?」

東 「(にこやかに)ははは。元気だよ。」

そんな会話をしながらキックオフ

緑のキックオフから始まりいきなり突破を図るもののDFが何とか止める

緑の攻撃はスピードが武器であるが組織の攻撃がなく個人技で行くチーム


FC東京も組織的な攻撃から反撃するが

MF田邉が持ちすぎてチャンスを潰すことはしばしば

ここでチラせればチャンスの場面も持ったまんまはいただけない

組織的に攻撃してもその命脈を断ち切ってしまっているように見えた。


そして緑が攻めている時ある疑念が生ずる・・・。

その後FC東京やや有利の状態で試合は進んでいく

そして前半のロスタイムにルーカスが頭で決めて先制

「ルーカス(FC東京)」
背は高い、コンサでいえばジオゴ選手のような役割
ボールのキープ、スピードはジオゴ選手ぐらい
マークを外すと厄介な選手

前半終了間際今度は東京がFKのチャンスもバーに直撃して決まらず

FCのリードで折り返す、
(河合選手の得点がメールで届いたとき
ガッツポーズをしてしまったのはご愛敬)

後半に入り緑が選手交代より攻撃的になる

DF陣が相手陣まであがってFC東京にプレッシャーをかける

守備についてはFC東京は献身的

しかも単なるイージークリアにはほとんどしない

クリアに見えてもロングパスになりそこから攻撃を仕掛ける。

ただ前半のような組織的なサッカーはややほころびが見えてきている。

そして緑のCKからDF土屋がブラインドになり緑のゴールが決まる

会場では土屋の得点となっていたがちょうどまっ正面から見ていた自分には

土屋に当たった形跡は見られなかった
(公式記録はオウンゴール)

「土屋(東京V)」
献身的な守備、ボール落下地点の把握は抜群的確にタックルもしてくる
ただし攻撃参加はするもののカウンターを食らうと
守備への戻りは遅く土屋がいない状態の緑DF陣は
「ザル」へと変貌する

同点になってすぐ

FC東京ゴール前でマラニョンが倒れるものの
シュミレーションを取られてイエローカードであったが
審判によってはPKを取りかねない場面でした。



昨日の熊本戦の再放送が始まりますのでこの辺で


またあとで。




posted by 龍 士文 |03:57 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(1)

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