2007年08月24日
4連戦
今シーズンも2/3が終わり、残すところ16試合。 先ずは、次節山形戦を皮切りに11日間で4試合というスケジュール面での山場がやってきます。 (第4クールに入っても、10月7日の天皇杯を含めて、1週間で3試合の日程が3回ありますけど) ここを如何に乗り切るかが、最終クールに向けて、とても大切。 また、選手のやりくりでは、FWの中山選手が、ダヴィ選手の不在中、イエローカード4枚目を貰わず、凌げたことが大きいと思います。 三浦監督も、ここ2試合、中山選手を後半途中で交代させて、体力の温存とイエローを貰う危険を回避していました。 いかに、中山選手が、攻撃のターゲットを担い、前線からの守備のキーを担い、攻守にわたって札幌のゲームの核となっているかがわかります。 水戸戦からはダヴィ選手が復帰するとはいえ、次節も、カードなしで乗り切って欲しいものです。 中盤では、芳賀選手の運動量を生かした攻撃参加と危険な芽の摘み取り役を、誰がカバーするのか、なかなか厳しいところです。 大塚選手は間に合うようですが、中盤を強く行けるか注目です。 DFでは、西嶋選手の役割の一つである「相手方のゴールキックをはじき返す」ことを代わりの選手が果たすことができるか。 4連戦の緒戦、山形戦で勝ち点3が取れれば、ぐっと楽になりますね。 残りの3試合は、きっと100%のパフォーマンスは望めないでしょうから、凌いで凌いで、なんとか勝ち点を取ってくれればと思います。
posted by ぶっきちゃん |22:37 | コメント(0) | トラックバック(0)