2006年11月02日
アジアユースのイラン戦
まずは、決勝トーナメント進出、良かった、良かった! 結果として、3チームが勝ち点6で並ぶ混戦ながら、得失点の差なんですが、日本が1位で、北朝鮮が2位。 日本に2-1で勝ったイランの選手たちの試合終了直後の喜びようから、同時進行の北朝鮮とタジキスタンの試合で、北朝鮮が引き分けか負けたのかと思ったら、しっかり北朝鮮が勝っていたので、イランの選手は間違った情報を得たのか、単に日本に勝ったことが嬉しかったのか、なんだかよくわからない感じでした。 試合は、後半からディドの息子マイク・ハーフナーが出場。 公式戦では、初めて見ました。 ・・・けど、なんか物足りない。 身長は完全に優っているし、時に自陣に戻っての守備などもしていましたが、配給されるボールの精度が良くないせいもあるものの、攻撃の起点になりきれず、また、ハイボールで競り勝つ場面もそう多くなくて、ピッチの中をうろうろしてるような感じに見えました。 ジェフの巻のような動きって、なかなかできないのでしょうね、きっと。 イランの選手の出足の良さと、長い距離を献身的に走って、攻守に貢献する動きは、本当に素晴らしかった。 後半は、完全に、日本は圧倒されていました。 さあ、我らがコンサ、泣いても笑っても、今季、同じ仲間でする試合はあと数試合。 結果も欲しいですが、今季やってきたことの集大成を、残り試合で我々にしっかり見せて頂きたいものです。
posted by ぶっきちゃん |21:26 | コメント(2) | トラックバック(0)