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コンサドーレの試合をはじめて見たのは、招待券で見た1996年伝説の厚別初戦。ペレイラのフリーキックと、オテーロのVゴールを目撃しました。娯楽の少ない北海道で、それは衝撃的な体験でした。そして実際に自分がファンからサポーターになったのは98年に、オフィシャルサポータークラブに入ってから。以来、今日までホーム全試合観戦を目標に、シーズン券を買って、応援を続け、たとえJ2の最下位になろうとも、年間に5回しか勝てなくとも、(実際になりましたが)、チームがある限り、サポであり続けることを誓って、今日まで生きてきました。
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2008年06月04日
しばらく、コンサドーレの試合を見ていませんね。 昨年にはなかった中断期間というのが、まだ慣れていないというか。 それでもナビスコは行われ、ご承知のように勝ち星は挙げられていないんですが、私的には、もともとナビスコはどうでもよく、あくまでもリーグ戦。そしてそこで少なくとも下から3番目以上になることです。 ということで、ナビスコは本気モードのプレシーズンマッチと言うことで、再開されるリーグ戦に向け課題を浮き彫りにし、その改善策を見出してほしいです。そうした中で、たとえ負けようがかまいません。 なので今週末、久しぶりのドームでは、リーグ戦再開に向け、今、どのような試行錯誤をしているのか、見てみたいですね。 中でも注目点はディフェンスライン。 フットボールは正解のないスポーツで、クロスを上げるととラインを上げてオフサイドにする。裏を取ろうとするとしっかりとゴール前でブロックする、というバランスが取れているうちはいいんですが、ゴール前でブロックしようとするとミドルから撃たれる。ラインを上げようとすると裏を取れると、逆手逆手に行ってしまって、自信をなくす、と言うことがあると思うんです。 昨年も、第3クールの後半から、失点がかさみ、デフェンスラインが自信を失いかけたことがありました。それを、ラインをブレイクするカバーリングの徹底で乗り越えたように思うんです。 今もまた袋小路に入っていますが、ナビスコという本気モードのプレシーズンマッチの中で、これをどのように修正していこうとしているのか、しっかりとみたいと思います。
2008年05月30日
北海道チャンピオンリーグの結果が北海道協会のサイトにありました。 http://homepage3.nifty.com/hfa/2008_convention/2008_project/2008_hokkaido_champions_super_league_ke.pdf 5月26日現在 勝 分 負 点 失 差 勝点 札大 3 1 2 15 5 10 10 道都 3 0 1 12 9 3 9 コンサトップ 2 1 0 9 3 6 7 ノルブリッツ 1 2 0 4 2 2 5 コンサユース 0 1 3 6 15 -9 1 室蘭大谷 0 1 1 1 3 -2 1 札幌ウィンズ 0 0 2 2 12 -10 0 消化試合数がまちまちなので一概に比べられませんが、草サッカーに近い札幌ウィンズが大きく遅れているのは、予想通りだったものの、コンサドーレ札幌のトップはトップでも2位でもないんですね。やはり一人落ちのハンディが利いているのでしょうか。 体格差とか、経験で高校生チームは下位に沈んでいますが、得失点差を見ると失点してもいいからドンドンいけという札幌ユースと、格上相手でもしっかり守ってという大谷の違いが出ています。(両チームともレギュラーが出ているのかわかりませんが) JFLを狙うというノルブリッツですが、札大は下したものの、コンサユースと室蘭には引き分け。札幌ユースには2点を許し、室蘭には無得点で終わっているので、対戦相手のゲームプラン通りに試合を運ばれてしまったということでしょうか。 JFLに上がるためには、J2のサテライトと同レベルの力が必要なことを思うと、まだまだ昇格は難しいかな。 今度ヒマがあったら見に行こう。
2008年05月29日
滞ってしまいました。 道内のホームとはいえ、ナビスコで映像のない試合で、あんな結果だけを知らされると、やはりコメントする気が萎えますね。 自分の見ていない試合なので、あれこれ言う資格はないんですが、やはり新居にやられたようですね。札幌を追放になってから鳥栖の時代を含め、新居には何点決められたんでしょうか。 よく「勝って恩返しをする」なんてことを選手は言いますが、やはり新居には札幌には特別な気持ちがあるんでしょうね。その特別な気持ちが、空回りせずにきちんと結果として表せるところが、彼らしさなのでしょう。 ただ札幌サポは、新居に対してネガティブな感情を持っている人が多いようですから、あまり声を大きくして言いたくはありませんが、私はもう過去ことを気にしていないので、いずれは札幌に戻ってきて、大エースとしてチームを支えてほしい。 よくチームを離れた選手が「勝って恩返しをしたい」と言いますが、勝つこと=味方の不利益であるわけで、けっして恩返しにはなりません。恩返しはあくまでも、味方の利益なんですから。 新居はさておき、何人か外国人選手が練習生として来ているようです。ノナトは、ナビの控えさえ入っていないし、解雇は確定的なんでしょうね。もっとも今来ている、FWアンデルソンにしても、エジソンにしても、自分からの売り込み組で、札幌の本当の獲得目標は別だと思いたい。
2008年05月21日
前のエントリーでのオオドサさんのコメントへのレスなんですが、日頃思っていることもあって、場所を変えました。 前節の名古屋戦、後半開始早々、相手のミドルシュートが決まったことに対してのオオドサさんのコメントです。 >こう立て続けにヤラレルと「コンサの穴」として狙われているのかも? 実は、そうなのかもしれないと思うんですよ。 たとえば、マギヌンのようにペナルティエリアの10メートル手前まで、相手がボールを持って近づいたとします。 この時、ゾーンデフェンスを取る札幌のディフェンダーは、相手にチェックに行くよりも、ラインを揃える方を優先するような気がします。となると、相手に対するチェックは甘くなります。そして易々とミドルを打ち抜かれると。 またこれはコーナーキックの守備の時もそうで、ゾーンで守る札幌は相手と競るよりも、ゾーンを守る方を優先するように思えます。そして、これがコーナーからの失点の多さに繋がっていると。実はコーナーキックからの失点は、ほとんど同じところを突かれて、失点しているんです。 このミドルからの失点と、コーナーからの失点はかなりの数になっていて、いずれも試合の流れを大きく変えています。 ゾーンデフェンスであったとしても、時にはゾーンを崩してでも相手にマークに行くというような臨機応変さが必要なのですが、昨年のレギュラーが一人もいない今のDFラインには、この臨機応変さが欠けているのかもしれませんね。たとえば、前節名古屋戦の3点目。PKを取られたシーンは、こうした判断の食い違いが招いたもの、だったかもしれません。 たびたび監督が「昨年のレギュラーがいない」とため息をつくのは、このへんじゃないでしょうか。ラインを揃えてゾーンで守ると言うことは指導できるけれど、これを崩していく臨機応変さは、なかなか教えられるものではないし、また教わってできるようなものでもないですから。 昨年は、ゾーンの4バックが機能して、堅守で優勝しましたが、たまたま奇跡に近くうまくいったのであって、本当は、ゾーンの4バックはそう簡単に習得できるもんじゃないのかもしれない。確か昨年、監督は1年で優勝できるとは思っていなかったといってましたが、これは1年で4バックのゾーンデフェンスが完成するとは思っていなかった、ということだったかもしれません。大宮でも完成に何年もかかっていますしね。 実際、札幌でも過去に4バックへ何度か挑戦していますが、いずれも失敗に終わっています。もともと4バックのラインデフェンスは、とても難しいシステムで、その難しさの焦点はラインやゾーンを自ら壊す判断にあると。
2008年05月14日
もうすぐ中断前最後の試合。相手は、ストイコビッチが監督に就任した名古屋グランパスです。ドームの名古屋戦と言えば、忘れられない思い出があります。それは前にJ1にいた2002年のこと。 年間わずか5勝で、降格最短記録を作った忌まわしいシーズンでしたが、5勝のうち2勝をプレゼントしてくれたのが次節の相手である名古屋様。この名古屋様と最後に戦ったのは2002年の11月17日。ドームでのセカンドステージ第13節でした。 この日、ほとんど勝てないシーズンだったにもかからず、ドームには21759人もの観客が詰めかけました。アウェイサポーター席もそこそこ埋まり、トップリーグらしい華やかさに包まれたのでした。 その試合で、もう降格が決まった後だけになんとなく試合に集中できずにいた私は、何げなく名古屋のサポーター席に目をやったんですね。すると4人ぐらいの若者が、大きめのゲーフラを掲げて、何やら必死にアピールしている姿に気づきました。 数百人の名古屋サポーターを除き、ほとんどすべての観客が札幌だけを応援しているドームで、大きめとはいえゲーフラをいくら激しく振ろうが、2万人もの観客の眼中に入るものではありません。しばらくすると、さすがの名古屋の若者も、自分たちがまったく意識されていないことに気がついたようです。少しでも目立とうとして、アウェイサポーター席を離れオーロラビジョンの下まで移動しました。 多くの観客が目を向けるオーロラビジョンの下ならばもっと目立つと彼らなりに思ったんでしょう。でも、明るいオーロラビジョンの影のようになってしまって、彼らのゲーフラはいよいよドームの観客の眼から消えていきました。 ハーフタイムの時、私はそのゲーフラに何と書いてあるのか気になって、オーロラビジジョンの下まで見に行きました。(というのは脚色で、ほんとはたまたま通りがかっただけなんだけど) 見ると、そのゲーフラには次の文字が 『 OUT OF 眼中 』 彼らは「眼中にない」という文字を眼中に入れてほしくて必死に旗を振っていた、というわけなのですね。何かすごくわらちゃいました。 今でも、名古屋と聞くとあのゲーフラを思い出します。
2008年05月09日
コンサドーレがJ1に上がって、大きく肩すかしを食らったことに観客動員があります。 これまでの平均16,881人はJ1の平均19,716にも達していない。J2の時代は通年で12,112人でしたから、増加率は139%にすぎません。 たとえば、同時に昇格した東京Vと京都は、 東京V 7,327→16,864(230%) 京都 6,629→13,886(209%) と倍の伸びを示しています。札幌も同様に倍の伸びを示すとしたら、24,000という数字になったはずです。HFCが皮算用した25,000人という数字も、このあたりに根拠がありそうですが。 もっとも今年の16,881人という数字もドームだけの数字で、それも大きな動員が見込める開幕とゴールデンウィークを入れての数字。ナビスコの室蘭も入っていません。昨年の平均12,112人は、西が丘や室蘭、函館を含んでの数字ですから、これを今年と同一条件にして、昨年の開幕から5試合のドームの平均を見ると、 14,853人 です。すなわち、J2からJ1へのジャンプ率は、 14,853人→16,881人(113%) すなわち1割ちょっとしか伸びていないんです。 「負け続けているから伸びないんだ」という意見もあると思います。 J2の中位に低迷した2006年は第10節から第20節まで1勝もできませんでした。 この間(勝てなかった20節を念頭に入れた来場者のあった21節を入れて)ドームでは 3試合がありました。この時の平均は11,459人です。確かにJ1の今よりは、大きく落ちますが、J2のクラブとしては断トツに多い数字です。本当に勝ち負けが動員にとって重要な要因ならば、もっと低くても良い、とも思えます。 この現実は考えさせられますね。今会場を埋めているのはリーグが変わろうとも通い続ける固定客だけで、そもそも北海道・札幌では「J1」という舞台自体にほとんど集客力が無いのでは、という見方もできます。 このこととはもう少し考えてみたいと思います。
2008年05月08日
ざーとですが、今2試合分、見終えました。(疲れました) アウェイの京都戦はもとより、ホームのベルディ戦を、ゴールデンウィークの最終日に見た人は、かなり堪えたでしょうね。 基本的には、京都戦では相手の縦の早さに、東京V戦ではフッキのドリブルに札幌の生命線であるラインを下げさせられたというのが大きいのでしょう。 しかし、それだけでしょうか。私は案外、クライトンの存在に大きな影響があるように思う。もちろんクライトンがダメというのではなく、良すぎるということで。 アウセウショックから、札幌の救世主のように登場したクライトンですが、抜群のキープ力がタメを生み出し、札幌に攻撃のカタチを与え、柏戦や磐田戦に勝利をもたらしました。 ところがクライトンに力がある過ぎるため、他の選手がクライトンを頼り切るサッカーになってしまった。そうなると、昨年まであった全員攻撃、全員守備のバランスが崩れていく。そしてダヴィのいないことで崩れがどんどんふくらみ、ついに東京V戦を迎えたと。 東京V戦の時、クライトンを最初からボランチにしないで、FWに起用したことについて、批判するサポもありましたが、監督としてはクライトンを低い方において、チームの全員がクライントンにボールを預けるような状況を避けたかったんじゃないかな。中盤でタマが収まるメリットよりも、ボールがみんなクライトンに集中してしまうデメリットの方が大きいという判断。個々の戦力が落ちる分を戦術でカバーしてきた札幌にとって、バランスは生命線で、これが少しでも狂うと攻撃も守備もできなくなってしまう。 もちろんバランス重視の監督としては、当然、何とかしたいところですが、予期せぬ怪我や出場停止、さらにゴールデンウィークの連戦で、休む間もなく試合が続き、修正のヒマもない。対して東京Vにしろ、京都にしろ昨年戦ったライバルで、これまで戦った札幌を見下して気持ちを抜くような格上チームではなく、両チームとも昨年の遺恨に加え、残留争いの前半の正念場とばかり、全力でぶつかってきた。 でも何度も言うようだけど、クライトンがダメというのではなく、実はまだチームにフィットしていないのね。最初の数試合が良すぎたものだから、いきなりフィットしたように見えるけど、フィットしたのは表面だけで、裏面はまだまだフィットしていなかったということと思うんです。 とは言うものの、これは難しいよね。クライトン以外の日本人選手のレベルを引き上げるか、クライトン以外にも核となる外国人を入れるか。その両方か。いずれにしろ、この強化費で、この戦力で、できることは限られているよ。 少なくとも監督を変えれば、劇的にチームが強くなる、ということだけはない、と言っておきます。
2008年05月07日
昨日の遅くに帰宅。 ホームのV戦は、途中経過をケータイでチェックしていたから、 結果はわかっていましたが、渋滞ドライブで疲れて、ビデオ(というかDVD)を プレイバックする気力が起きませんでした。 そして今、新聞やネットなどで試合のことを知るにつけ、 プレイバックする勇気が湧きません。 京都戦、東京V戦・・・・ やっぱり、酷かったですか?
2008年04月21日
平均身長を拾ったとき、ついでに平均年齢も拾いました。 これは、J1とJ2ではさほど顕著な違いはありませんでした。それでもよく見ると興味深いことが見えてきます。 まずは、もっとも年かさのチームは東京Vです。福西、服部とロートルが並んでいますからね。そして2位は岐阜。熊本と京都も年齢が高いですが、カテゴリーが違っても、昇格チームがベテラン選手の経験に頼ってリーグを戦おうとするクラブの方針が見えます。 反対に若い方で目に付くのは、新潟と千葉。現在両チームとも下位に沈んでいますが、年齢から世代交代を進めている様子がうかがえます。世代交代は、少しずつ交代していけばいいんですが、チーム好調だとなかなか手が付けられず、のばしのばしにしていると、一挙に断行しなければならない状態になって、これに失敗すると降格に憂き目にあうようです。前の柏なんかがそうでしたよね。 そしてセレッソや広島のように、降格するとベテランの高年俸選手が離脱し、クラブも2部の間に世代交代進めようとして、年齢が低くなるようです。例外は横浜FCですね。ここは、世代交代と言うことはあまり念頭がないみたいですね。 一番下には横浜FMと鳥栖が並んでいます。両チームとも好調で、この両チームは世代交代に成功し、これからが楽しみなチームではないでしょうか。 ちなみに全体の平均は 25.30歳で、札幌はちょうど平均となります。 J1(1) 東京V 26.84 J2(1) FC岐阜 26.78 J2(2) 横浜FC 26.50 J1(2) 大宮 26.47 J1(3) 京都 26.43 J2(3) 福岡 26.36 J2(4) 熊本 26.21 J1(4) 浦和 25.84 J1(5) 名古屋 25.64 J2(5) 徳島 25.57 J2(6) 仙台 25.53 J1(6) 磐田 25.40 J2(7) 湘南 25.38 J1(7) 東京 25.35 J1(8) 札幌 25.28 J2(8) 愛媛 25.23 J2(9) 甲府 25.21 J2(10) 草津 25.20 J1(9) 神戸 25.14 J1(10) 鹿島 25.13 J1(11) 川崎 25.00 J1(12) 大分 24.96 J1(13) 清水 24.94 J1(14) 柏 24.93 J2(11) 広島 24.86 J1(15) ガンバ 24.72 J2(12) 山形 24.59 J2(13) C大阪 24.44 J2(14) 水戸 24.39 J1(16) 千葉 24.38 J1(17) 新潟 24.30 J1(18) 横浜 24.06 J2(15) 鳥栖 23.94
2008年04月19日
明日は、(というかもう今日ですけど)は、神戸戦ですね。 Jのクラブは、どれも対戦相手であり、敵なんですが、親近感のようなものを持てるクラブとそうでないクラブは、どうしてもありますね。 私の中では、神戸というクラブは、その親近感じゃない方のクラブです。どうしてかというと、たいした理由はないんですが、神戸は、札幌、仙台、福岡と同列の政令指定都市市民クラブで、同じように時に誕生し、同じような構造で、同じように累積赤字を抱えていたのに、一人だけ抜け駆けしやがって、という感情。 インフォに“北海道出身のヴィッセルサポ”という粘着が昔いて、そいつが一人で印象を落としていたこと。 やはり98年のJ1参入戦の記憶。このへんでしょうか。 でも、98年の参入戦は、室蘭まで試合を見に行ったのに、まったく試合の記憶がないんですよね。それよりも帰りに立ち寄ったドライブインで、参入戦の試合の笛を吹いていた審判が、それまで朗らかに談笑していたのに、赤黒の私たちに見つかったところで、急に黙り込んでしまった、という記憶の方が残っています。 個人的に、実は一番記憶に残っているのは、96年のJFL21節。アウェイ戦。行ったわけではないのに記憶に残っているのは、当時、道内のテレビ局はアウェイ戦なのに中継を入れたということでしょう。 この試合は1-5で敗れ、たしか結成初年度のJ1昇格の夢が絶たれてしまった試合でした。私は、当時としては海外サッカーオタクだったので、この試合にミカエル・ラウドルップがいたことで強烈な印象があります。 ラウドルップはデンマークの至宝と言われた名プレイヤーで、神戸の前はレアルにいたんです。そしてその前はバルサ。神戸の後はアヤックスです。バルサからレアルへと衝撃的な移籍をしたルイス・フィーゴが突然サガン鳥栖に入団するようなもの、と言えば、当時の衝撃が少しは伝わるでしょ。 ラウドルップは、この年の後半に神戸に加入し、翌年神戸がJに昇格すると、「こんなレベルの低いところでやれか」といったとか、言わなかったとか。早々に帰国してしまいました。なので、テレビとはいえラウドルップが日本でプレイしていた姿をライブで見た、というのはそれなりに貴重な体験だと思います。またこの試合での木島さんの1点も妙に残っていますね。 それはさておき、神戸に対しては大きく負け越しているので、何とか勝って、残留に弾みを付けてほしいですね。
2008年04月18日
私、前のエントリーで、J1のチームしかカウントしていないのに、「平均身長日本一のチームはどこだ」とやってしまったんですね。半年前の私なら、J2を無視して何が日本一か!と、確実に怒っていたはずですよ。人間って(というか自分は)、すぐに堕落してしまうんですね。 というわけで、J2も加えて、真の身長日本一のチームを発表します。これがね、結構、あからさまな結果なんですよ。ちょっとビックリしました。どうぞ。 (J1)1 千葉 179.73 (J1)2 川崎 179.70 (J1)3 札幌 179.56 (J1)4 東京V 179.42 (J1)5 鹿島 179.10 (J2)1 福岡 179.08 (J2)2 愛媛FC 178.71 (J1)6 浦和 178.55 (J2)3 C大阪 178.48 (J1)7 東京 178.42 (J2)4 徳島 178.27 (J1)8 清水 178.25 (J1)9 新潟 178.19 (J1)10 横浜 177.91 (J1)11 ガンバ 177.83 (J2)5 横浜FC 177.82 (J1)12 大宮 177.75 (J1)13 大分 177.75 (J1)14 名古屋 177.52 (J1)15 京都 177.47 (J2)6 仙台 177.27 (J1)16 柏 177.23 (J2)7 広島 177.14 (J2)8 岐阜 176.97 (J2)9 甲府 176.82 (J2)10 水戸 176.77 (J2)11 湘南 176.44 (J1)17 磐田 176.43 (J2)12 山形 176.41 (J2)13 熊本 176.33 (J2)14 草津 176.23 (J1)18 神戸 176.09 (J2)15 鳥栖 175.35 これを見てわかるとおり、福岡と愛媛は頑張っていますが、あきらかにJ2のほうが背が低いんですね。 全体の平均でも J1 178.16 J2 177.21 と1cm近い差があります。80を超える背の高いのはクラスにも何人もいないのに、その中でプロになるほどサッカーのうまいのは、やっぱりJ1に行ってしまうんですね。 よく言われるJ1とJ2の“個”の差が、こんなところにも表れています。 また・・・ひょっとすると入れ替え戦で、鳥栖とあたる可能性が(結構大きく)あるじゃないですか。とすると、鳥栖と札幌とはかなりの身長差なのですね。 シーズオフの時に、札幌はディフェンダーばかりの偏った補強と、サッカー誌などにたたかれましたが、そのおかげで、平均身長3位ですから、これは最後の最後で、案外重要な意味を持ってくるかもしれませんね。
2008年04月16日
10万アクセスを達成しました。 最近、さぼり気味だったので、ようやくの達成です。 アクセス数をあまり気にしないようにしていたのですが、やはりうれしいものです。 では、大台突破を記念しまして、 「札幌平均身長日本一計画」の行方を発表しましょう。 多くの180センチ台の選手を入れて、平均身長を大幅に伸ばした札幌は果たして、日本一背の高いチームになれたかどうか! ジャーン! これが2008年シーズン J1各チームの平均身長です。 1 千葉 179.73 2 川崎 179.70 3 札幌 179.56 4 東京V 179.42 5 鹿島 179.10 6 浦和 178.55 7 東京 178.42 8 清水 178.25 9 新潟 178.19 10 横浜 177.91 11 ガンバ 177.83 12 大宮 177.75 13 大分 177.75 14 名古屋 177.52 15 京都 177.47 16 柏 177.23 17 磐田 176.43 18 神戸 176.09 ※データはサンスポの選手名鑑掲載選手のデータを、私が平均しました。 http://www.sanspo.com/soccer/jleague/2008/player/player.html 日本一は、ジェフ市原・千葉、2位が川崎で、札幌は惜しくも3位でした。うーん、残念。 今回は、全員の総平均なので、レギュラーのとか、DFだけのとか、やっていくとまた別な結果が現れるかもしれませんね。せっかく拾ったデータなので、しばらくこれで遊んでみます。 おっと最後に、あいさつだ。 どうも、みなさまありがとうございます。 これからも、ボチボチとやっていきますので、 おひまなときにでも、お立ち寄りください。 よろしくお願い申し上げます。
2008年03月31日
あんまり話題になっていませんが、3月30日の道新の記事です。 >札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の村野晋管理部長が2月、 >育成部長も兼ね、強化部も統括するゼネラルマネジャー(GM)に就任した。 >GMという役職はクラブ創設後初。J1最下位クラスの強化費でJ1残留を目 >指す札幌で、責任は重く、苦労は多いが、生え抜きの若手を中心とした育成型 >のチームを目指している。http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/84364.html 村野晋さんが、札幌初のGMになったという記事です。 村野さんというよりも、「しまふく寮通信」で有名なアッコさんの旦那さんといった方がコンサポにはわかりやすいかも。実際には、ご夫妻で寮に住まわれて、村野GMは、僚艦として若い選手たちの日常に目を光らせています。 さて、ここに来て村野さんをGMに置く人事はどういう意味でしょうか。GMというと、戦力補強の責任者といったイメージですが、どうやら札幌のGMは、育成部門、強化部門、管理部門の統括背錦紗、つまり営業以外の部門の取りまとめ役ということで、Jで言う一般的なGMとは少し違うようです。 村野さんは、64年に神奈川県に生まれ、駒大卒業後、日本初のプロマネージャーとしてフリューゲルスと契約、その後ヘッドマネージャーになり、94年から代表入り。97年フランスW杯アジア最終予選まで日本代表の統括マネジャーを務めたそうです。HFC入りは03年。降格した年ですね。05年7月に総務部長を兼ねる執行役員に、そして今年の2月からGMだそうです。また別な記事によると、かの「5段階計画」の素案を作ったのも村野さんのよう。 ところで三浦監督は63年7月生まれで駒澤大学ですから、村野さんとは学年が一つ違い。遅生まれだと同期です。村野さんが駒大サッカー部とは書いてありませんが、常識的に見て村野さんは駒大サッカー部で三浦監督と一緒だった可能性がかなり高い。つまり三浦監督の札幌招聘には、村野さんの駒大繋がりが大きく役割を果たしたんじゃないでしょうか。 三浦監督は、誰よりもサッカーに情熱を持ちながらも、体格に恵まれず、怪我にも泣かされて、大学サッカー界ではまったくの無名でした。一方、村野さんも選手の道ではなく、マネージャーの道を歩んでいますから、選手としては鳴かず飛ばずだったんじゃないでしょうか。それでもサッカーの仕事がしたいと。選手としては大成しなかったもののだれよりもサッカーを愛した二人が駒大で出会った、というような絵を想像してしまうわけです。 村野さんはちょうど小山強化部長がJ2降格の責任を取って辞めた後、城幅さんとほぼ同時期に日本代表の総務から札幌へ入ってきています。小山さん、城福さんは、早稲田のサッカー部で岡田監督と同じ釜のメシを食った仲間です。そして村野さんは、日本代表のスタッフだった岡田監督と同じ時期に代表で苦楽を共にした仲です。J2優勝時の新聞記事で見る限り、岡田監督は三浦監督とも深い繋がりがあるようですし。 これらの事実から、まったく私の想像ですが、01年に札幌を離れた岡田監督は、札幌を離れたものの、その後も札幌のことを気遣い、小山さん、城幅さん、そして村野さんと、「札幌をよろしく頼むぞ」と、近しいスタッフを札幌に寄越してくれていたんじゃないでしょうか。 まぁ、想像ですけどね。 いずれにしろ今回の人事で、グランドの中は三浦監督。グランドの外は村野さんという体制がしっかり出来たわけで、その三浦監督と村野さんは、(おそらく)駒大サッカー部の同期。ということで三浦監督をささえる、かなり磐石な体制が作られているようです。
2008年03月20日
今日はナビスコの初戦だー! と思ってテレビにかじりつき、中継が無いのでがっかり。(スカパー!は全試合生中継だったんじゃないのか。) 仕方ないから、水戸と甲府を見ていました。 さて甲府というチームですが、パス回しの巧みなことで知られますよね。いつあんなにうまくなったんでしょうね。うちらよりも少ない予算規模で、選手だって、まぁJ2の平均レベル。なのにある時から途端にタマ回しがうまくなりました。 今日、水戸との試合を見ていて、このタマ回しの秘密というか、気づいたことがあります。 今日の試合で、甲府は前半こそ局面局面ですばらしいタマ回しを披露したものの、後半はすっかりJ2サッカーに飲み込まれ、パスサッカーの姿を消してしまいました。 (水戸の監督はいつの間にか、元札幌の木山さんだったのですね) J2といえどもプロですから、練習などのノープレッシャーの状態では、どのチームも素人ができないようなパス回しはできるんだと思います。しかし、プレッシャーを受けると途端にぶれてしまう。ところが技術の高い選手というのは少々のプレッシャーを受けてもタマ回しがぶれない。 なので技術の高い選手が多いJ1では、少々プレッシャーをかけても、タマは回されてしまう。ならば、相手がいい形でボールを受けたら、プレスに行っても体力のムダですから、ディフェンダーとしては消耗をさけるためにも闇雲にプレスに行かない。 ところがJ2では、いい形で受けてもプレスをかけられるとボールがぶれてしまう。ならばディフェンダーとしては、確率的にプレスに行った方が良い、という判断になりますよね。なので、J2ではひっきりなしに走り回って、相手を追い込むスタイルが定着した。 今日の試合も水戸はすばらしい追い込みでした。 さて甲府ですが、一人ひとりのスキルは我々と変わらない。しかし、徹底したパス回しの練習によって、パスのいい受け方、いい出し方のカタチは身についている。で、J1だと、相手でフェンダーは「この形で受けられたらプレスしてもムダだな」と思ってプレスに行かない。結果、いいタマが出せる。そして、甲府はパスサッカーのチームとしてJ1で認知された。 ところがJ2に落ちた。J1ではプレスに来ないような場面で、相手からのプレスを受けてしまう。甲府にはカタチはあってもスキルがあったわけではないので、プレスを受けると途端にぶれてしまう。そうしてJ2サッカーの飲み込まれて、水戸に0-1、今期勝利無し、という事じゃないでしょうか。 ちょっと苦しみそうですね。
2008年03月18日
(札幌ドームに戻ってきた山瀬) J1の久しぶりの生観戦で、正直に思ったのは、J1とJ2のレベルの違い。 パスの精度が違うし、落ち着いて丁寧な上に早い。セットプレイでのボールの正確さ。山瀬のコーナーなんか、キーパーがパンチングで逃げるしないようなところに正確に飛んでいきました。(久しぶり見たけど、いい選手になったね) またここぞという時の突っ込み方。これは判断の的確さとスピードでしょう。それが早いので、今が決定機と感じたら何人もゴール前に殺到します。 その代わり、停滞したような局面では、J2よりちんたらしている。でも、これはゲームを見切れるので、緩急が付けられるということなのでしょう。 コンサドーレ札幌のサポ暦何年で、J1は初めてではないし、何試合も見てきたはずなのに、なんで今更、こんなことに驚くんだろう。 たぶん。。。 J2に落ちて最初の年。やっぱりどこかJ2を見下しているようなところがあったところで手痛いしっぺ返し。J2を侮ってはいけない、J2のレベルだってレベルは上がっているんだ、という意識が、J2とJ1には差がないという意識につながっていったと思います。 で開幕を迎えるまで、どこかでJ1といってもなんぼのもんじゃい、という意識がどこかにあったように思います。(私以上に選手もそうだったりして) しかし、実際に対戦してみたら、当然のように「格」というか、「ステージ」が明らかに違いましたね。 そして、やっぱり、見ていて面白い。プレイにブレというか、ピントの甘さが無いために、サッカーのサッカーとしての醍醐味がストレートに伝わるんですね。 J2時代のようにそんなには勝てないだろうけれど、「勝った、うれしー」とは別に、サッカーというスポーツを今年は楽しめそうです。
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