2024年05月15日
続きます。
サッカー観戦雑感。 札幌1-0磐田 今日はJ1リーグの日。 31年になるんですね…。 勿論、私の方がかなり年上😁 Jリーグのこの間の成長は、日本サッカーの進化は、感慨深いものがありますね。 ただ、我がチームは記念試合的なものには弱いですからね😅 と思いながらの観戦。 我がチームは駒井頭のゼロトップでスタート。 まぁ、だろうな…という感じ。 ただ、ゼロトップは意外性か、明確な狙いがないとうまくいかないのですがね。 今節は、ジャーメイン選手が怪我で出られなくなって以来、「勝ち筋」が見えなくなって連敗中の磐田さんが相手。 我がチームは志向するサッカーがある程度できるも勝てずに連敗中。 選手個々のクオリティも、我がチームの方が勝っていると判断(これは贔屓目なしに)。 志向するサッカーにはスタメンが再現性が高いメンバーだったと考えると、明確な狙いをもったゼロトップと言ってよいでしょうか。 立ち場的には優位に立って当然と言えるかなと考えておりました。 そういう観方ゆえに、前回の投稿に書きましたが、『今節に負けたら来季はJ2』という表現になりました。 結果、ウノゼロで今季2勝目。 結果には大満足です。 内容的には負けたここ2節より乏しかったかもしれません。 が、負けなかったので、前節までの状況が『続けられ』ます。 この先はしばらく、「負けたらJ2」が続きますから。 今シーズンはこういうギリギリを楽しむシーズンなのかもしれませんね。 石崎コンサの時ほど、絶対的に通用しない感はありません。 前半わりと早々に馬場ちゃんのハンド疑惑でVAR… ここはPK無し判定。御厨さん、ナイスジャッジ。 内容的にはもっと圧倒してよかったですがね。 それでも、25分くらいに縦に速い攻撃から浅野のゴールで先制。 もう1点前半に欲しかったですが、まぁ、先制できたので、ギリギリ及第点の前半。 後半開始からは、磐田さんの時間がありましたが、50分過ぎくらいに浅野に決定機。 が、枠にとばせず😨 ここで2-0にできなければ、試合は難しくなりますね。 磐田さんは積極的な交代策。 後半、我がチームの運動量が落ちることが、今季は明確な弱点であることを理解されていた策だったでしょうか。 勝ち筋が見えない分、運動量維持には積極的だった磐田さんの采配だったように感じました。 我がチームの交代は、二枚替えから。 チェック、近藤→中村、ゴニちゃん。 これは必ずしも、運動量を上げる交代ではないのですよね。 磐田さんはその後も積極的に交代を。 交代機会、交代枠、全てを磐田さんは使いました。 我がチームの交代で入った選手には… ゴニちゃんの決定機、フワッと狙ってキーパーの手にあたる。 中村のミドルシュート、よいシュートでしたが、クロスバー。 どっちか入っていれば…🤔 と思ってしまいますが、仕方がない。 荒野→家泉。 これで宮澤にキャプテンマークが。大八と家泉が同時出場を果たしました。 浅野→髙尾。 この2つの交代は、荒野ら浅野ともに足をつったから。 そして交代カード1枚残しとなりました。 勝ち点3を取ったので、素直に喜びます😊 が、内容や采配には、個人的にはもの足りなさを感じたことを、ここに綴り置きたいと思います。 まぁ、今は内容より結果ですからね。 また、こつこつとよい準備をされるよう、願うばかりです😌 2勝目、おめでとうございます✨
posted by はげお |21:02 | "観方"覚書 | コメント(0) | トラックバック(0)