2018年11月13日
プレースピード。
前節の厚別での浦和戦。何とも悔しい敗戦でした。 翌日の合同でのサッカー交流は何とも素晴らしい試みでしたけど 試合を振り返るとホント悔しい限りです…。 2失点とも得点した武藤へ繋がるパスの前でミスがありました。 ただそれ以上に悔やまれる点が、 「厚別のピッチをホームに感じてたのは浦和だった」 「攻守におけるプレースピードが浦和が上だった」 この2点でしょうか。 特別厚別の芝に何かあったわけではなかったんでしょうけど、 試合通してコンサドーレの方が厚別に馴染んでなかった印象です。 ただそれ以上にこの試合では浦和の攻守の切替の速さがありました。 裏を返せばコンサドーレの方が遅かった、と言う事。 特に2点目を取られてからですかね、まぁ決定機はあったけど なかなか攻め込めず、シュートの精度も良くなく、でした。 三好ぐらいですかね、攻撃でキレを感じたのは。 都倉とチャナへのパスの出し所は研究されていたし、 サイドやボランチは攻撃に効果的に絡めなかった印象です。 残り2試合、2試合とも勝つべくしっかり練習しましょう!
posted by 剛蔵 |21:18 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:プレースピード。
厚別の芝に慣れていなかったのはホームチームでしたね。
そもそも今年このようなスタイルにはなりましたが、昨年などは厚別の粘るピッチをうまく利用してサッカーをやっていて勝率がよかったと思います。
今年は厚別も試合前には大量の水を撒いているので、ミシャのやるサッカーに慣れさせようとしていますが、私はこの厚別の芝の特徴をいかしてサッカーをやるべきと思っています。
その点浦和の方が素早く特徴をつかんでいましたね。
なんでホームのチームが何度も練習をしているのに慣れないのか、いや慣れようとしないのか不思議です。
posted by 孔明| 2018-11-13 22:49