やっぱり赤と黒がいいんだなぁ～

2021年も残り8時間半ぐらいです。
個人的に掃除等を済ませ年越し体制に入りましたので
今年最後のブログをUPしたいと思います。

締める前に、檀崎の復帰がリリースされました。
来季どのような形で起用されるのか？それでなくとも
檀崎の得意位置である2列目は人材が豊富なだけに
まずはこの位置で起用されるべく、練習で首脳陣にアピールが必須。
得点センスは高校時代から折り紙付きだけに、頑張ってもらいたいし、
ひょっとしたら左WBでの起用もゼロではないかもしれません。
そうなると、青木という見本がいます。
彼も2列目のプレーがベストだけど、シーズン途中から
左WBで起用されても相応にこなしていた印象があります。
多少プレースタイルは違えど参考になる点はあると見ます。
いずれにせよ激しい競争下で出場機会を得てもらいたいです。

本題に戻します。
今季のコンサドーレ、ミシャ体制4年目でJ1中位に食い込める
力を見せてはくれたけど、目標にしていたタイトル獲得&ACL圏、
こちらはいずれも未達でした。アンロペ移籍後の得点源確保はじめ
様々な点でJ1上位に食い込める体力はまだまだ足りない感じです。
来季に向けてシンゾーさんは獲得しましたが、
既存選手への国内外からのオファーがこの時点でも
無いとは言い切れないし、新規加入選手の情報もありませんが、
来季戦う戦力をいかに確保するか？ここは気になる所です。
それ以上にノノ社長の進退も気になる所ではありますが、
来季こそ「宮澤がカップorシャーレを掲げる姿を見たい！」
そんなシーズンになってくれれば…と思います。
ライオンズに関しては「最下位からの逆襲！」するのみ、です！

今年も1年間ご愛読ありがとうございました。
このブログはいつも通り来年も好き勝手書いていきます(笑)。
コンサドーレ（&ライオンズ）に関わる
全ての方にとって来る2022年がよりよい年になる事を、
そしてコロナウイルスが治まる事を祈願して今年のブログ締めとします。

ついに正式リリースされました！
興梠慎三選手、期限付き移籍でコンサドーレに加入決定！
早い段階から報道されてましたが、ようやく…って感じですね！

「期限付き」という所に関しては、深堀しません。
契約期間、レッズへの想いetc…、コンサドーレサポーターが
察するに想像する以上のものがあると思います。

シンゾーさん（このブログでは興梠選手をこう呼ばせてもらいます）の
今季は昨季の最終戦のケガが起因しているのか定かではないですが、
コンディション面で問題を抱えていた、という印象で、
ロドリゲス監督に干されていたとは個人的には思っていません。
よってまずはコンディションをしっかり整えてもらいたい、
というのが第一です。そうなると監督はミシャですし、
元同僚の駒井もいるし、先輩にあたる伸二もいます。
スンナリとチームに溶け込めると思います。

そして来年は、小柏と大嘉にとって貴重な1年になるはず。

小柏は今回の海外オファーは断ったとの情報がありますが、
課題の一つに「決定力」があります。
Jで150得点以上の彼のプレーを練習から間近で見て
決定機をいかに確実に決めれるか？学んでもらいたいです。
小柏は決定機になる場面が多くても…という感じですからね。

そして大嘉は、決定力とともにポストプレーの強さを
シンゾーさんから学んで欲しい。
僕は那須大亮さんのYouTubeチャンネルを拝見しますが、
彼がFWやDFの選手との対談で「FWベスト3」を聴くと
必ずシンゾーさんの名前が挙がり、その理由として
決定力とともにポストプレーの強さを挙げています。
これも小柏同様練習からいいモノを吸収してもらいたいです。

今年は「加入の情報1つもなく越年？」と思ったけど(^^;、
まずFWの新規加入が1つ。シーズン始動まで
サイド&CB1枚ずつ、どうでしょう！？

なかなか新加入選手の情報やリリースがないので、
ブログのネタに困っている状況ではあります(^^;。
そんな中で小柏に海外移籍のニュースが。

ノノ社長がよく話しているけど、様々なオファーがあるんでしょうし、
今回もその1つだと思うし、表に出てないオファーもかなりあるでしょう。
契約更新のリリースが出ないのは、昨今様々な移籍のリリースが出てますが
獲得に失敗したクラブがコンサドーレの選手に触手を伸ばす、
何てケースもあり、その影響もあるんだろうと見ます。
定かではないですが、今オフに浦和→C大阪に移籍する事になった
山中は先に出た「菅ちゃんの件が破談になった」影響と見ます。

少し話が逸れましたが、小柏の件です。
今回の記事を見て僕が感じたのは、今日のブログのタイトル。
まぁ最終的にはクラブ及び本人が話し合い&考えて決める事でしょうけど、
現状の小柏を考慮すると「まだ早いんでない？」と見てます。

最大の理由は「ケガによる離脱の多さ」です。

今季30試合で7得点。プロ1年目としてはまずまずの数字でしょうけど、
時折ケガで離脱するケースが目立ったな～という印象が強いです。
コンスタントに出場を続けた上でなら…とは思います。
仮に拓郎にこのオファーなら時期尚早とはそこまで感じません。

コンサドーレに魅力的な若手選手が多いのはいい事で、
まさに「北海道とともに世界へ」を実践しつつあるんだろうけど、
まぁコンサドーレももっと頑張って欲しいと同時に
若いうちに海外挑戦の機会があるのはいいと思いつつも、
もう少しコンサドーレで実績積んでからでも…とは思います。

12月25日、クリスマスです。
だから、何？って感じではありますが（苦笑）。
僕は遅くまで知人と麻雀→起きて予約してた歯医者&献血して、
軽く酒呑んで今ブログを書く、フツーの一日です(^^;。

コンサドーレは、ミンテの鹿島、白井の京都への完全移籍が決定。
ミンテの鹿島は意外な印象ですが、まぁ色々条件がよかったんでしょうか。
犬飼が浦和へ移籍したようですし、CBとして戦力と見込まれてるはず。
白井に関してはコンサドーレのサイドは補強ポイントではあるので
戻って来て欲しかったけど、まぁ京都のほうが出番ありそうですね。
2人ともコンサドーレ戦以外で来季も頑張ってもらいたいし、
2人は2年前のルヴァン杯ファイナルのスタメンメンバーでした。
そういう点ではコンサドーレの躍進に貢献してくれた選手たちで、
在籍時のチームへの貢献に感謝の気持ちです。

そして来季の開幕戦カードが発表されました。
開幕戦はアウェイでの清水戦、ホーム開幕は広島戦となりました。
2か月後は広島戦が終わってる頃でしょうか。
まずは戦力整備ですが、アッという間に来季も開幕、ですね。

2021年も残り1週間を切ろうとしているのですが、
コンサドーレの人事関係は、四方田さん以外動きなし(^^;。

今季で契約満了の選手すらいないの？って感じですが、
最終戦終了後に拓郎や菅ちゃんの"噂話"（…と敢えて言っとくw）が
出たものの、正式リリースは全くなし。中野嘉大の件もあったか、
でもレンタルで他クラブにいる選手のリリースも…なし。

しかも明日が㈱コンサドーレは仕事納めのようで…。
まぁ会社が仕事納めしても三上GMはじめ強化部は
それどころじゃないって感じでしょうし、
HP運営は…自社じゃないんかな？リリース関係の更新もあるし、
なかなか落ち着かない、それは僕ですか（苦笑）。

個人情報保護法があるとして、ここまで情報漏れしないのは
ある意味凄い訳で、明日はノノラジ今季最後だし、何かあるかな？

昨日天皇杯のファイナルが終わり、今季が終了しました。
1月末から代表期間があるために天皇杯は元日開催ではないですが、
これから約1ヵ月近く日本のサッカー界は完全オフ。
高校サッカーやインカレの情報で一喜一憂しつつ
オフの人事に注目が集まる時期になりました。

コンサドーレの人事に関しては、四方田さんが横浜FC監督就任、
それ以外は報道ベースでしか情報がありません。
まぁ毎年の事なので慣れつつありますが、
情報が漏れないってのも…ダダ漏れよりはいいでしょうか(^^;。

それにしてもここまで最も心配されているのが
「社長の去就」ってのも、どーなん！？とは思いますが（苦笑）、
各クラブの去就の動きが活発化していますし、
正式リリースを待つとしましょう。

青森市内、昨日まではほぼ積雪がなかったのですが、
今日は起きたら一面銀世界、しばらくは雪とともに生活、
本格的に冬を迎えたのかな、そんな朝でした。

一方コンサドーレ、来季の整備状況に向けて
報道ベースではポチポチと言われていますが、
クラブからのリリースはレンタル組を含め未だない、
まぁ例年通りの状況なのかな、というところです。

もっとも、水面下ではいろいろ動いているだろうし、
だから拓郎や菅ちゃんの残留が報じられているわけで、
既存の戦力の引き留めをベースにしつつ、
不足している部分を補強という所でしょう。
昨オフに関しても大八に関しては時折報じられていましたが、
青木と柳に関しては全く報道に出ない中で獲得が決まり、
特に青木は今季後半重要なピースになりましたし、
大八や柳も限られて出番である程度結果を出し
来季以降に期待を抱かせる内容だったと見ます。

明日は天皇杯決勝、これが終われば更に本格的に
移籍市場が活性化します。。オミクロン株の影響で
新外国人に関しては規制がある雰囲気があるので、
移籍市場でしっかりいい結果を、期待してます！

浦和の興梠慎三にオファーの記事が再度出ました。
今夏だけでなく、興梠に対しては何度かオファーを出しているようで、
今回のオファーはどうなるのか？非常に気になる所ではあります。

今季はリーグ戦20試合で1得点と不調に終わった印象ですが、
それは前年最終戦（コンサドーレとの埼スタでの試合）で
ケガした影響が大きく、ケガ自体は治ったんでしょうけど、
リーグ開幕に間に合わせるため急仕上げの結果、
コンディション自体がシーズン通してよくなかったと見ています。
今季の興梠を見ると「絞れてない」感じで、
今季干されていたわけではなく、この状況を見て
監督が起用しなかった、という見方です。

コンディションさえ戻ればまだ衰える年齢でもないし、
コンサドーレだけでなく、浦和でも十分戦力になるでしょう。
浦和は来季のACLの可能性があるだけに、その結果次第で
興梠の去就も大きく変わりそうに感じますが、
どういう結末になるのか？オフの最大の補強ポイントは
間違いなくFWで、加入すれば小柏や大嘉への影響もありそうなので、
個人的に今回がコンサドーレに来て欲しいと強く思っています。

昨日は深井が契約更新したとの記事がありました。
深井に関しては膝のケガで何度も離脱する度に復帰し、
ボランチでのボール奪取でさすがの強さを見せてくれている印象です。
そんなケガ持ちの深井にJ1クラブから大型オファーがあった、
というのはビックリですが、それだけポテンシャルが高いという事。
個人的にはコンサドーレのボランチのベストコンビは
"宮澤&深井"と思っていますが、今のコンサドーレは
ボランチの層が厚いわけで、来季もどのような陣容でも
チームに好結果をもたらしてくれる、と思っています。

その一員といっていい選手が、荒野もそう。
昨年の大ケガから更なる復活に向けて、準備に余念がないでしょう。
荒野と深井、来季も残留となればユース昇格から10年以上になります。
宮澤に次ぐ古参選手の活躍、来季も期待したいです。

四方田HCが来季から横浜FCの監督に就任する事が正式リリースされました。
昨日の今頃ですかね、ネットで見てまさに青天の霹靂でしたが、
今日の青森の新聞にも四方田さんの記事が掲載され、
（ラインメールより記事がデカいのは…どうなん(^^;！？）
ノノラジの直前に正式リリース、アッという間の決定でしたね。

ノノラジを聴く限りだと最終戦後にバタバタ動いたようで、
決断早いな～と思ったけど、ノノさんのラジオを聴く限りだと
ここ数年四方田さんに監督の機会があれば前向きにって感じだったし、
四方田さん本人にもそういう意思は少なからずあって今回の決定と見ます。

それにしても23年ですか、コンサドーレに長く携わってくれました。
ユース、そしてトップチームの今の強化に四方田さんの尽力はデカい。
ノノさんもどうなるかわからないし、ミシャさんも年齢的な事もあり
今季の開幕前のようにキャンプに間に合わない事態もあったり、
そんな中で四方田さんの存在が大きかったのは言うまでもなく、
急な退団でその穴は小さくな印象はある反面、
四方田さんにとっては大きなチャンス。それを潰すわけにもいきませんね。

近い将来、J1の舞台で会えるような状況にしないといけないわけで、
そのためにはまずコンサドーレが来季以降もJ1にいないといけません。
四方田さんにはこれまでの尽力に感謝とともに、
横浜FCの監督として、J1の舞台で札幌ドームに戻って来て欲しいし、
その後はコンサドーレの監督として復帰してもらいたいとも思います。

さて、来季の首脳陣はどうなるのか？
選手の陣容、首脳陣の陣容、そしてフロントの陣容。
いつもとは違う大変なオフですが、今日ノノさんが言ったように
クラブが大きくなったからこそこういう事態になったわけで、
さらに成長するには来る困難を克服してこそ、と思います。