コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年01月30日

18年越しの"忘れ物"。

サッカーアジア杯、日本代表が見事に優勝しました!
本当におめでとうございます!!
いわゆる1993年のアメリカW杯予選の"ドーハの悲劇"になぞらえて
"ドーハの歓喜"なんて声もありますが、まさに18年前に
ドーハに置き忘れた"歓喜"を取り戻したような感じです。
18年前…まだ学生でしたがロスタイムのあの失点はよく覚えてます。。。
でも1ヵ月後にはJリーグが開幕しますし、海外組はリーグ戦の最中。
本当にお疲れだと思いますが、しっかり体調を整えて
所属チームでも頑張って欲しいです(今ちゃんはコンサ戦以外で)。

まず昨日のオーストラリア戦を振り返ると、率直な印象として
「オーストラリアの単調な攻めに助けられた」です。
予想通りゴール前にハイボールを送ってくる攻撃が多かったですが、
でもそれだけ。サイドを深くえぐったり個人技で仕掛ける攻撃はほぼ皆無。
そのおかげでハイボール作戦は苦しかったのは間違いないが
それしかないので心の準備が出来て守り易かったのも事実。
(だから岩政を早々と投入したのだと推測します)
決定的なピンチがあったけどそれは守備陣のミスからで
川島がスーパーセーブで防いでくれたのも大きかったです。
体力的に厳しかったかもしれなかったけど、オーストラリアが
もっと多用な仕掛けをしてたらヤバかったかも、なんて思ったりもします。

対する日本の攻撃はオーストラリアの高さに苦しんだものの
テレ朝解説のセルジオ氏の「低いクロスのほうが有効だと思う。」
というのが聴こえたかのようにサイドからニアヘの低いクロスを多用した。
しかし得点シーンはそれが効果抜群でした。
サイドの長友がニアに低いクロスを上げると予想したオーストラリア守備陣が
ニアを固めたのを嘲笑うかのように長友はファーヘクロス。
李もその意図を感じファーに流れてドフリーに、そしてボレー。完璧でした。
ジャブの効果が一気に発揮されたような李のボレーシュートでした。

この大会の優勝の大きな要因は、
ずばり"ザッケローニ監督のマネジメント力"に尽きると思います。
W杯イヤーのリーグ戦が終わり、直前まで天皇杯もあった影響で
選手の状態はあまりいいものではなかったと思います。
しかし選手のメンタル面、コンディション、控え選手のモチベーション、
チームとしての団結力。現状においてチームが力を最大限発揮出来る
状況を作り出したのが"ザッケローニ監督のマネジメント力"と見ます。
その象徴が準々決勝で出場停止の内田に代わり右SBで出場した
伊野波が決勝弾を挙げたり、準決勝では途中出場の細貝が一時は逆転となる
ゴール(しかもPKのこぼれにいち早く反応したゴール)を挙げたり、
そして決勝は途中出場の李が決勝弾。これは控えであっても
しっかりと試合に入り準備していないと出来ないものであると思うし、
極めつけは大会前半は精彩を欠いていたGKの川島。
彼に対する厳しいコメントもあったけど、信用し使う事によって
モチベーションを挙げさせた結果が準決勝でのPK阻止や
決勝でのスーパーセーブに繋がったのではないか、と見ます。

これで次回アジア杯の予選免除のみならず
2年後のコンフェデ杯への出場権も獲得。
2014年ブラジルW杯の強化には最高の状況を作れました。
確か今年は南米選手権に招待されているはずですから、
アルゼンチンやブラジル、、南アフリカW杯ベスト4のウルグアイ、
同大会で惜しくも敗れたパラグアイらとの"ガチンコ勝負"が見物です。

posted by 剛蔵 |20:32 | コメント(2) |

2011年01月26日

あと1つ!

まずはコンサですが、三上が手術したようで…。
まぁ怪我したものはしょうがない。
一刻も早く治して戦列に復帰して欲しいです。
アンドレジーニョも無事グアムに行った様なので、
ここから本格的にしっかりチーム作りをして頂きたいです。

さて昨日のアジア杯。素晴らしい試合でした。
前田の得点シーンは特に素晴らしかったです。
本田→長友のパス、痺れましたね!
カタール戦でイマイチだった川島もPK戦で汚名返上したと思います。
個人的な見解とすれば韓国の先制点&日本2点目のPK2本は
長谷部の言葉を借りると「おあいこ」だと思うので、
スコア的に順当ならば1-0で日本の勝ちと見れる試合です。
しかしああいうのもサッカーのうちなので…。

そして改めて韓国の強さを見せ付けられた気もします。
日程的には試合間隔が日本より1日短く、なおかつ
前の試合延長戦を戦っている韓国が体力的に厳しいと見ていましたが、
時間が経つにつれて韓国のフィジカルの強さとキープ力が目立ちました。
残り時間わずかで追い着く辺りもさすがだな、と。

この試合で特に素晴らしかったのは試合後。
PK戦終了後、パク・チソンがチームメイトのみならず
日本のスタッフや控え選手の下まで出向き握手をしていたシーンや
長谷部がPKをはずした韓国選手の所に行き慰めていたシーンは
「なんか素晴らしいな。」とほっこりさせられました。
両軍監督が試合後真っ先に握手を交わし、その後の記者会見で
お互いを称えるコメントを発する所も好試合を印象付けました。
でもよくよく考えると「PK戦での勝利=国際試合では引き分け」
なので、今度の対戦ではしっかり勝利して欲しい気もします。

次は韓国と同じぐらいの強敵・オーストラリア。
これまた高さで押してくるチームなので、DFがどう対応するかですね。
このチームもドイツW杯と南アフリカW杯予選で苦汁をなめているので、
しっかり勝ってアジアチャンピオンになって欲しいですね!

posted by 剛蔵 |22:23 | コメント(1) |

2011年01月23日

ここから!

コンサは今週はドームでの練習を終え、いよいよグアムキャンプへ。
ドームは人工芝ということもあり本格的な練習は出来なかったはず。
グアムでは体作り&チーム作りを本格的にしなければいけません。
特に1年間のリーグ戦に耐えうるフィジカルと
移籍組の多いDFラインの再構築は最重要課題でしょうか。

そしてコンサ絡みでは藤山が引退するようで。
まぁ家族の下に戻れたんですから、よかったのではないでしょうか。
長い現役生活、お疲れ様でした。

そしてサッカーのアジア杯。
準々決勝のカタール戦は結果的には痺れましたね!
力的にはもっと圧倒しなくてはいけないとは思いますが、
完全アウェイの地元チームに対して1人少ない状況で
90分で逆転出来たのはチームにとって大きいと思います。
審判のジャッジに対する批判があるようですけど、
少なくとも失点シーンは明らかに日本側のミスでした。
1点目は吉田の対応と伊野波のDFラインでの位置の不味さ、
2点目は専門家の指摘どおりの壁とマークの甘さ。
完全に不用意な失点だったので猛省しなければいかんでしょう。
伊野波は90分通して位置取りが悪く、あの状況で
(延長も考えられる後半終了間際の1人少ない同点の場面)
前線に上がっていたのは摩訶不思議だけど、
終わってみれば"結果オーライ"って感じかもしれませんね。

それとメツ監督は日本を研究して遠藤と長谷部を徹底的に潰しにきました。
前後半とも最初の時間帯に攻めれなかったのはこの2人が
思うようにプレーさせてくれなかったのが大きな要因でしょう。
ただ前後半ともに20分ぐらいしか体力が持たず、それ以降は日本が攻めれてました。

ただ本田と香川が結果を出したのは大きいです。
香川らしいドリブルと得点と言う結果を出しましたし、
1・2点目の本田の決定的なパスも素晴らしかった。
今大会あまり結果を残せてない2人の活躍はよかったです。
次は韓国です。日程的には日本が有利かもしれませんが、
ここまでの戦いとは違い一進一退の"ガチンコ勝負"が見れそうです。

posted by 剛蔵 |21:32 | コメント(1) |

2011年01月18日

アジア杯、決勝Tへ。

本題の前に今季の開幕カードが発表されました。
開幕戦(第1節)はアウェイの愛媛戦、ホーム開幕戦(第2節)は北九州戦。
今の所特に感想はありませんが(コンサ&相手共にどんなチームになるか分からないので)今季こそは開幕で躓かないようにして欲しいですね。
特に「ホーム開幕戦で勝ち点を逃す=シーズン成績が悪い」
と言う状況が続いているので、ホント頼みますって感じです。

さて本題に。アジアカップは無事予選リーグをトップ通過。
初戦のヨルダン戦に比べるといい感じで戦えてきてますね。
昨日のサウジ戦は相手が開始前からモチベーションが落ち気味で、
早い段階での失点(日本の得点)で完全に戦意喪失だったので
過大評価してはいけないと思いますが、それを差し引いても
攻撃面の連係はかなりスムーズになってきた印象です。

特に両SBが高い位置でプレー出来ている事がいいですね。
それによって両サイドハーフがバイタルエリアより前で
プレー出来る機会が増えてきているのように見受けられます。
得点出来ていない香川もゴール前に顔を出す頻度が増えているので
あとはゴールが出ればかなり攻撃陣は磐石になりそうです。

あとは本田ですね。調子が悪い時はボールを持ち過ぎる事と
位置取りが悪い(ボールを貰う為に後ろに下がり過ぎる)ので、
昨日の柏木のようにあまりボールを持ち過ぎないようにプレーすれば
本田も持ち味を発揮出来そうな気がします。
(まぁ昨日のように両SBの位置が高い&ボランチの安定したボール捌きが出来る、と言う条件付ですが)

次は地元カタールですからそんな簡単にはいかないでしょうね。
完全アウェイ&審判の判定にも気をつけないといけません。
シリア戦で微妙なPKの判定がありましたけど、
PK直前の川島への微妙なバックパスがそもそもいけない。
(その後の日本のPKはその前の微妙なPK判定のお詫びのような感じも…)
でもあのPK判定でチームの結束が固まった印象があります。
しっかりとしたプレーで次も頑張って欲しいですね。

posted by 剛蔵 |19:59 | コメント(3) |

2011年01月16日

Challenge for Smile

キックオフイベントが行われると
いよいよシーズンがスタートするって感じになりますね。
You tubeに選手紹介の様子が早速UPされていたようで、
しっかり拝見しました。公式HPにもUPされていたけど、
ブルーノの「勝つぞ、勝つぞ、勝つぞ!」がインパクトありましたね。

背番号も発表されました。
個人的には生え抜きで直樹の弟分的存在だった岩沼に
背番号4を引き継いで欲しかったんですけど、
生え抜きの彼の一桁番号への出世はうれしいもんです。
近藤は19or32を希望したんでしょうかね!?

とにかく明日から新体制で始まります。
まずは怪我なくキャンプをこなして欲しいです。
そしてシーズン終了後に笑顔で終えれるように。。。

posted by 剛蔵 |23:04 | コメント(1) |

2011年01月15日

ほぼ固まった、かな。

さて明日はキックオフイベント。
(剛蔵は現在上京中なのでイベントには参加出来ませんが…。)
そして昨日は新入団選手の記者会見がありました。
いつもはキックオフイベント開始前に
新入団選手の記者会見があった記憶がありますが…!?
まぁどちらでもいいですね。
いずれの選手も怪我なく頑張って欲しいです。
外国籍選手も順次来日のようで、いよいよ始まりますね。

そんな中で新たな選手の獲得練習生の発表が。
アンドレジーニョの獲得は意外な印象です。
キリノの放出は予想出来たのを差し引いても
前線の選手は余り気味の印象を持っていたので、
外国人枠を1つ余してシーズン中の状況を考慮して
夏場のウインドー登録期間中に補強すると見ていたのですが、
この時期に外国人枠を使い切りましたね。
これでキリノの退団は決定です。まぁ残念ですね。
この状況だとHFCがまだパスを保有していると見られます。
移籍先でも頑張って欲しいです。
HFC的には「高さのあるFW<ゴール前で仕掛けれる選手」を
重要視したのでしょう。ここがどう成績に反映されるか、注目ですね。

練習生2人に関してですが、2人ともSBの選手ですね。
経歴を見る限り2人とも海外で厳しい経験をしている
苦労人という感じでしょうか。こういう経験をしている選手は
ぜひコンサに入団して欲しいな、と言う想いがします。
西村は年齢的にどれだけ動けるかでしょう。
笠井は知り合いの鹿島サポに聞く限りでは
怪我が多いようなので、その点をどう見るかでしょう。

前回のブログUP後の個人的な補強ポイントは「CB>SB>前線の選手」
と思っていたので、CBの層の薄さは心配ですね。
練習生2人はCBと言う感じではないので尚更です。

posted by 剛蔵 |21:10 | コメント(3) |

2011年01月12日

動きがないね。

キックオフイベントまで1週間を切ったので
今日ぐらいまでに陣容が固まるかな、と予想していましたが、
(つまり新しい獲得選手の発表があるかな、と)
全くそんな気配無し…。ここまで発表されてる契約更新合意選手と
新に獲得が決定した選手でスタートしそうな気配ですねぇ。。。
(CB1人獲得&SB1人テストと言う情報を入手してたんですけど…)
怪我人が出なければいいんですけど、石崎監督のチームですから
怪我人が出るのは茶飯事。心配ですけどねぇ…。
まぁキックオフイベントまで待つしかないですね。

それと話は変わりますが、高校サッカーは滝川二が初優勝。
優勝どころか決勝進出も初めてだったようで、何か意外です。
高校サッカーもかなり変わりましたね。
これまでは国見や市立船橋に代表される走力とフィジカルが強いチームが
冬の選手権を制する傾向がありましたが、
4強のチームはどのチームもパス廻しが上手い&速い。
その分守備の脆さは否めないけど、
観る分には魅力ある試合が増えた印象です。

それとアジアカップも始まりました。
先日のヨルダン戦で"まさかの引き分け"と報道されていますが、
日本代表の現状を考慮すると可哀相な面もあります。
準備期間が短くフィジカルと戦術が他チームに比べると未完成でしょう。
ザック監督が指摘していたように攻撃面の判断とプレーが遅く、
これは「やべっちFC」で宮本(神戸)が語っていたように
試合を重ねて精度を高めていくしかないと思います。
まぁこの試合に関しては本田の出来が悪すぎ。
後半開始から前田→李だったけど、替えるのは本田でも良かった様な気も。
まぁ明日のシリア戦です。まずは予選を突破しましょう。

posted by 剛蔵 |00:10 | コメント(3) |

2011年01月08日

…で?

まずは御礼を。
1/4付けのアクセスランキング当ブログが39位にランクイン!
そんな見られる事ないだろうと思っていたんですけど、まさかのランクイン。
知人から言われるまで全く気付きませんでした。
(観てくれてるんだったらコメントしてくれりゃいいのに…。)
たくさんご来場頂き誠に有り難うございますm(_ _)m。

それと昨日の"コンサにアシスト!"で大伍の生コメント映像が出たようで…。
いや~観れなかった&録画してなかった(涙)。
こういう所はさすが"コンアシ!"だな、と。


さて本題。道新の西嶋のインタビュー記事についてです。
この記事を見て思ったことは「妙な違和感」しかありません。

まず移籍を決めた決定的な要因がわかんない。
僕がこのエントリーで指摘したように、結局は
「総合的に判断してコンサでプレーする価値が徳島に比べてない」
と言う事なんでしょうけど、核心についてはな~んか曖昧な印象。
彼の移籍は上記エントリーにも記したようにメガトン級のショックでした。
J1に移籍するのであればわからないでもないけど、
同じJ2のチーム、しかも経営規模や施設面ではコンサより劣ると見られる
徳島への移籍は「コンサのチーム価値の低下」を思わせました。
美濃部監督の直接交渉や待遇面に惹かれたと推測するのですが、
この記事を見る限りはなんかスッキリしないモノがあり
捻くれ者の僕は道新の悪意すら感じてしまいます。

そしてこの記事を見てふと考えさせられた事が。
今オフの大量移籍でHFCや監督に非難が声が向けられていますが、
選手には何の責任もないのか?と言う事。
サッカー選手の選手寿命は短い。その短い現役生活を考慮すると
自身がサッカーするための最善の環境を求めるのは間違ってはいません。
環境を変える決断は簡単な物でないのは起業経験者の僕はよくわかるので、
その決断を非難する事はしません。

しかしJ2降格後の2年間の低迷は選手にも責任があるはず。
それに対する反省の声が何もないのが違和感を抱かせてる、かもしれません。
J2残留が確定した、昨季の厚別最終戦(vs草津)後のゴール裏。
挨拶に訪れた選手たちを前にコールリーダーが
「選手は移籍出来るけど俺たちサポーターは移籍出来ない!」
と言ったのを鮮明に覚えています。
あの場にいた選手たちはこの言葉の意味は理解してると思います。
しかし先程書いたように自身のサッカー人生を考えた時に
より自分を高めたいための移籍であれば十分に理解できるのですが、
(例えばJ1への移籍や優也のように出場機会を求めての移籍etc)
この西嶋の記事を観る限りは彼の移籍は違和感が増したとしか言えません。
道新の書き方にも問題があるんだろうとは思うけどね…。

posted by 剛蔵 |14:47 | コメント(4) |

2011年01月06日

最後のピースは?

年明けまずは大伍の完全移籍と上里の期限付き移籍が発表。

大伍に関しては"鹿島で大きくなって欲しい"という想いです。
ブラジル短期留学で揉まれ、箕輪加入辺りから練習姿勢も変わり、
(通常練習終了後遅くまで2人で残って練習する姿が多かった)
意識の高さが新潟でも飛躍し、今回の鹿島完全移籍。
U-20代表に選ばれた征也に遅れを取った感があったけど、
今は代表候補に選ばれるなど彼より上を行く存在に。
コンサがJ1であれば戻る可能性もあったと思うけど、
この状況では致し方ないです。代表目指して頑張って欲しいです。

上里は期限付き移籍でFC東京ですか。
知る範囲内での情報では12/29に発表されると聞いてたんですが、
今日まで延びたのは様々あったんでしょう。
西嶋同様の"契約満了→移籍金ゼロの完全移籍"と思っていたので、
レンタル料が派生する移籍であればまだいいでしょう。
現状ではコンサ残留orFC東京移籍いずれにしても出番が保証されていません。
あえて厳しい環境を選んだ訳で、コンサ戦以外で頑張って欲しいです。

さて上里の移籍が決まった事で今日報道にもあったようだけど、
1~2名の補強はほぼ間違いないでしょう。
どんなピースを補うのか、注目します。

posted by 剛蔵 |00:06 | コメント(1) |

2011年01月03日

高校サッカー

今日までの試合でベスト8が揃った高校サッカー。
その中で応援していたのは室蘭大谷と青森山田(地元)なのですが、
両チームとも今日までに敗退…。う~ん、残念。。。

室蘭大谷の試合は昨日TVで観てましたけど、
先制されたのが全てでしたね。
試合の流れは一進一退(若干押し気味)だったけど、
先制点で全ての流れが決まりました。
それ以降は前橋育英が水を得た魚のように生き返ったし、
室蘭大谷は同点に追いつくために櫛引を前線に上げて
前掛りになった所にカウンターで逆襲され3失点。
この3点は致し方ないです。でも櫛引の能力の高さはハッキリしたので、
コンサドーレはこの素材を使える選手に育てるのみ、です。

青森山田はなんと言っても柴崎。
県外選手が多い青森山田の中で純粋な地元人(青森県人)なので
頑張って欲しかったですけどね…。

でも室蘭大谷&青森山田、ともに組み合わせが悪かった印象。
室蘭大谷は昨日勝っても今日は総体王者の市立船橋を破った
流通経済大柏だったし、次は前回王者の山梨学院大附。
青森山田にしても今日の相手は総体準優勝の滝川二。
両チームとも早い段階で強敵に当たった感は否めないかな~と。

posted by 剛蔵 |23:15 | コメント(1) |