やっぱり赤と黒がいいんだなぁ～

ベルギーに移籍した武蔵が現地デビューしたようですね。
生で観れませんでしたが、途中出場で惜しいシーンもあったようで、
今後の活躍が楽しみです。ベルギーには多くの日本人選手が活躍中ですが
その中には三好もいて、しかも本拠地が同じ都市でダービーになります。
これはコンサドーレサポーターとしては胸熱ですよね！
2人ともここから更にビックなリーグorクラブに
ステップアップするために、今後の活躍が本当に楽しみです！

そんな中、来季新加入の選手のリリースがありました。
待望の大型FWですね。188センチでスピードもあるとか、
素質的にはいう事なしじゃないでしょうか。あとはどう育つか？です。

FWは特にサイズの大きい選手ほど育成に時間がかかるイメージがあります。
移籍して怪我しちゃったけど、都倉なんかも30歳前後から結果出してますし、
ゴンさんなんかも全盛期は30歳前後ぐらいじゃないでしょうか。
そういう意味では時間をかけてじっくり育ってもらいたい。
もちろん即戦力になるに越した事はないけど、焦りは禁物。
高校の先輩・平山相太さんは強烈なインパクトを残した
高校時代よりプロ入り後は想像ほどではなかった印象です。
怪我もありましたし、怪我に注意してコンサドーレのエースに！

昨日のドームでの名古屋戦。結果はスコアレスドローでした。

まず名古屋の守備、堅かったですね。さすがJ1最少失点だけありました。
ただドン引きしているだけでなく、守備だけでなく攻撃においても
数的優位を作れるだけの運動量を主力選手にあります。
まぁ現在の順位は納得出来るわけで、マッシモさんいいチーム作りますね。

さてそんな相手に果敢に挑んでいったわけですが、結果的に無得点。
最後のルーカスのPK失敗に関しては様々な憶測や見解があるでしょう。
あそこで決めれなかったのは非常に残念だし、
冷静に対応したランゲラックが素晴らしかったとも言えます。

ただ後半いい崩しがあり決定機も作れただけにそこを決めたいし、
それ以上に前半の攻撃で「もっと出来たのでは？」と思う所もあります。
TV解説の凡平さん（←早野さんねw）も指摘してたけど、
前半相手のバイタルエリアからもっと強引に仕掛けてもよかった、と。
後半そこから果敢に仕掛けたドドがうまくいかなかったけど（苦笑）、
前半はアンロペ・駒井・チャナの前線3人は個で仕掛けれる選手だっただけに
アンロペにはもっと配球を、チャナはもっと前でボール保持を、
そして最もバイタル近辺でボール保持した駒井には仕掛けを、
そんな印象を持った攻撃でした。仕掛けないと始まらないですからね。

さて8月のリーグ戦は2分4敗。6試合で勝ち点2しか獲得出来ず。
まぁ武蔵というスペシャルな選手が移籍しチーム再構築の最中で
ケガ人も多く発生し、この選手層では致し方ない面もあります。
9月も連戦が続きます。しっかりコンディションを整えて
今月勝てなかった分、失敗を恐れず勝ちまくっていきましょう！

明日はドームでの名古屋戦です。
今月に入りルヴァン杯は1勝1分もリーグ戦は1分4敗。
リーグ戦は1勝もしていないだけに、明日は必勝です！

明日はまず、前半をリードして折り返したい。
リーグ戦5試合とも前半にリードを許して折り返しています。
「後半頑張って逆転すればいいじゃん！」って言うのは簡単だけど
結果として1勝もしていないので、勝つには先制するのが理想だけど、
まずは試合の前半をリードして折り返しましょう！

そのためにはまず得点しないといけないのですが、
どんなスタメンを組んでくるか？にもよります。
最近機能していないゼロトップでくるのか？
それともアンロペやドドを入れてくるのか？ジェイの復帰はあるのか？
ここは非常に興味深いですし、それとセットプレーですね。
そのためには昨日も触れた福森&進藤の働きも重要です。
名古屋は守備が堅いだけに、セットプレーも大事にしたいです。

明日は8月ラストの試合。必勝でお願いします！

昨日の試合、ジェイがベンチ外でした。
家族と離れて暮らす事に起因した精神的に不安定、との事で、
家族を母国に置き、母国語がなかなか通じない国に長期で1人で暮らす、
僕はそういう経験はないですが、想像する以上に苦しいはず。
ジェイがツイートしてましたが、ひとまず安心なんでしょうけど、
まぁ無理せずしてもらいたいし、そんなジェイのtwitterに
英語で返信しているサポーターが多くいるのはすごいな～と。
ジェイも元気づけられているのでは、と思います。

さて昨日の試合を解説した岩政さんが試合の感想をツイートしてます。
そうなんですよね、今季は新しい事にチャレンジしているのに加え
武蔵というスペシャルな速さを持つストライカーが移籍してしまった。
まぁ時間がかかるのは無理もないのかな、とも思っています。

そのためにはいる選手をフル活用しなければいけません。
直樹が怪我みたいですが、濱・フジレン・檀崎はしっかりアピールして
ミシャの目に留まるプレーでアピールしてもらわないといけません。

ただ彼ら以上に奮起してもらいたいのは、福森と進藤です。
今取り組んでいるプレッシングサッカーはより速さが求められるのですが、
2人とも攻守のスピードに欠けるのが難点と見てます。
特に福森がそうですが、スピードがある選手ではないので
そうなるといかにミスせず攻撃参加し、守備もこなすか？
今まで以上にプレーの精度が求められますが、
今季ここまで観る限り昨季より精度が落ちている印象で、
攻撃面で特にそれが出ている（得点も含め）ように感じます。

タイトな日程でコンディション調整が大変でしょうけど、
特に2人にはコンサドーレの肝となっている選手なので、
怪我なくプレー精度を上げてチームの勝利に貢献してもらいたいです。

今日はアウェイでの横浜FM戦でした。
下田さんの実況＆岩政さんの解説、非常に観やすかったですね(^_-)-☆。
え？試合結果？触れたくないけど触れるか～(´・ω・)。

結果は1-4で敗戦。攻守において相手の圧力・個の力が上でした。
失点の時間帯がよろしくなく、いい流れを掴めるわけがない。
特に前半は岩政さんが言う「（攻撃の）基準点」がなかったので、
今後ゼロトップを継続するのであれば、ここをどうするのか？
相手DFラインの裏を抜けていく選手が多くいない限り、
ゼロトップは攻撃的には限界じゃないか？と感じる試合でした。

それにしても相手は中2日、こちらは中6日。
こちらはアウェイで移動してるってのもあるけど、
それを差し引いても「もっと出来るんじゃないの？」と思います。
次は中2日でホームでの名古屋戦。そろそろリーグ戦で勝って！

今日から練習が再開されました。
2日間でこれまでの連戦の疲労が取れるとは思えないけど、
来週からもルヴァン含め週2試合が続きます。
ここから再び上昇気流に乗りたい所です。

上昇気流に乗るために、もっと復調してもらいたいのが、
福森とチャナティップです。

福森はまだ怪我明けで完調じゃないのかもしれませんが、
左足の精度が昨季より劣っている印象があります。
やはりコンサドーレの攻撃の起点は福森の左足。
セットプレーの精度も含め、復調を期待たいです。

チャナも時折らしいプレーは出るものの、
相手のマークの厳しさもありボールロスする場面が多い印象です。
ここは周囲の選手のサポートも必要なんでしょうけど、
チャナにはもっと相手ゴール前で得点に繋がるプレーを期待したいです。

今後の浮上は、2人の復調にかかっていると見ます。

大分戦後、チームは昨日今日とオフ。
週末の鳥栖戦が中止になり、つかの間の休息といったところでしょう。
しかし順調にいけば鳥栖戦がどこかに組み込まれる訳で
九州まで移動して試合、またまたタイトな日程になりますけど
今季はレアなシーズン。厳しいスケジュールは致し方ないでしょう。
眼の前の試合を集中して臨むだけです！

そんな中、武蔵の欧州挑戦が正式に決まりました。
武蔵とチャナに関しては（欧州行きの）可能性アリと思ってましたが、
いざ正式に決まると戦力的に痛いし、寂しい想いもします。
コンサドーレに加入して1年半ですが、元々リオ五輪に選ばれるなど
潜在能力が高かったわけで、それをJリーグでは発揮出来ずにいたけど、
前所属で長崎でキッカケを掴み、札幌でコンスタントに力を発揮し
代表にも選ばれ、欧州挑戦も決まった…と言った感じでしょう。
これはチャナにも言える事だけど、現状26歳は若くはないし、
今後より高いレベルの欧州リーグへ臨むためには
今回のベルギー移籍はいい移籍だろうし、コンサドーレとしても
武蔵&クラブ両方にメリットある（金銭的も含め）移籍になったと見ます。
今季ここまで出場全試合に得点するなど旬の時期を迎えているだけに、
武蔵の更なる飛躍を期待したいと思います！ゲットゴール、武蔵！

そして武蔵という得点源を失ったコンサドーレ。
大分戦は土壇場で何とか引き分けにしましたが、チーム状態はよくなく、
特にコンディションの面でよくない面が目立ちます。
今日のノノラジでは今季シーズン途中の補強には積極的ではない、
という印象を持ちましたが、収支状況を見ると無理も出来ません。
そうなると、あまり起用されていない選手を
もっと起用する事を検討してもらいたいかな、と。
ここ数試合、コンディションが落ちている選手が多いわけで、
彼らを起用するよりは別の選手を…と思ってしまいます。
警告も多くなっているし、新戦力を補強出来ればいいですが、
"新鮮力"の起用も検討出来るレベルにないのか？気になります。

厚別での大分戦。結果は1-1のドローでした。

前半からボールを支配するものの決定的な場面は少なく、
逆に前は終了間際にセットプレーから失点。
前節の川崎戦の二の舞ですね。ホントこれはガッカリです。
後半もなかなか試合が動かず、後半終了間際にルーカスが
アンロペとのコンビ&個人技で抜け出して同点ゴール。
しかし勝ち越しならず。ホームでの引き分け＝負けって認識なので
「よく追いついた！」という方も多いでしょうけど、
僕はそんな想いには到底なりません。

確かに連戦続きで疲労があるのかもしれません。
他クラブと比較し移動も多いし、同情の余地はあります。
ただそれ以外はほぼ同じ条件で試合をするプロの試合ですから
相手より走れない、体張れないという中での結果は納得出来ない、
というのが僕の見解です。加えてラストパス&クロスの精度が悪く、
これを受ける選手の動きの質も良くない、だから得点出来ない。
現状はこんな感じでしょう。まぁ結果に出てます。

幸か不幸か、今週末の鳥栖戦は中止です。
一週間の休息があります。出場した選手はしっかり休息し、
首脳陣は頭を一旦リフレッシュさせて、起用する選手を再考して欲しい。
とにかく相手より動けて、体張れる選手の起用が第一です！

明日は厚別での大分戦です。
武蔵の海外移籍が正式にリリースされましたが、
その件に関しては後日改めて書くとします。
今週末試合がないですし、週末にでもゆっくりと。

コンサドーレは現在リーグ戦3連敗中。
リーグ再開後3勝3分、6戦負けなしだったものの
今月に入りリーグ戦は3連敗。途中ルヴァン杯では結果出しているものの
リーグ戦ではいずれも3失点以上で負けているだけに、
明日の試合は出来れば失点を抑えて連敗を止めたい。
まぁミシャ式サッカーで無失点はなかなか難しいかもしれないので
どんな形でもいいので連敗を止めてもらいたいです！

相手は大分。昨季リーグ戦で2戦2敗の相手です。
上位進出には2戦2敗のチームをいかに減らすか？です。
昨季ヤラれている分今流行りの「倍返しだ！」は難しいけど
まずは今季2戦2勝、特に明日はホームですから勝利は必須ですね。

どんなメンバーで臨むのか？イマイチ読めませんが、
個人的な意見として、荒野を前目の位置で起用したい。
今季ここまでリーグ戦4得点と得点に絡む働きをしている選手を
ボランチとして後方でバランスを取る役（これも重要だけどね）を
メインにさせておくには、いささか勿体ないようにも感じます。
駿汰が復帰出来るし、宮澤をボランチにしてその役目をさせるのも
一つだと思うし、駒井ボランチなんてのも選択肢に出来る。
いずれにせよどんなスタメンで臨むのか？注目です。

とにかく連敗脱出&勝ち点3奪取。明日の最低限の目的はこれ。
これに向けて必死こいていきましょう！

昨日の川崎戦に関しては、もう振り返る気もありません（笑）。
昨日も書いたけど、2失点目の時点でジ・エンドです。
そうならない展開にしないといけないかな、と。
その前に今のコンサドーレはコンディション調整ですかね。
疲労が目立つ選手が多過ぎるし、幸か不幸かわからないが
来週末の鳥栖戦は今日の本題として後で触れますが、
コロナの影響により鳥栖が活動休止になったため、試合は中止。
（消化するとなればアウェイでもあり負担が大きいが…）
3日後の大分戦が終われば1週間試合が空きます。
そこでまたコンディションを戻せれば…ですかね。

さて本題。鳥栖においてチーム内でコロナのクラスター発生と思われる
複数人のクラブ関係者の陽性反応者が出たため、昨日の試合を含む
リーグ戦3試合が中止、ルヴァン杯の中止分に関しては
グループステージの順位等に影響ない事から代替試合は無しとなりました。

僕はこの件に関して鳥栖とJリーグに言いたい事があります。

コロナウイルスに感染した事は致し方ない訳で、
ここに関しては感染者の回復を願うばかりです。
ただし感染者が複数出た（いわゆるクラスターとなった）事に関しては
これは防ぎようがあったのではないか？と見ています。
鳥栖の社長が「どこで起こってもおかしくない。」と発言してますが
これに対しては「アンタがエラそうに言うな！」と言いたくなります。

そう言いたくなるのは、

・「広島vs名古屋」は何故中止になったのか？
・「FC東京vs鳥栖」のひと悶着はなんだったのか？

これらの事項に習うのであれば、まず先週開催された
「鹿島vs鳥栖」で発熱した金監督をベンチに入れちゃアカンのでは？と。

金監督がクラスターの感染源かどうかわからないけど、
鳥栖およびJリーグの連携はこの件に関しては明らかに取れておらず、
感染が拡大したのかな？と僕は見ています。

まぁ他のクラブでもこういった事態が起きないとは限らないけど、
せっかく開催出来ている状況なので、「開催ありき」ではなく
あくまでも「安全安心ありき」で試合を開催して欲しいです。
そうでないと、僕もスタジアムに遠征できません（泣）。