やっぱり赤と黒がいいんだなぁ～

ドームでの川崎戦。1-6で大敗。
まぁ2年前の等々力での0-7以上に堪える敗戦で、
特に守備の強さが印象でした。

・サイドからクロスを入れさせない
・バイタルエリア付近から先には簡単に入れさせない
・ボールロスした直後に複数で奪った相手選手を囲む速さ

加えて後半開始から一気に突き放す采配とそれに応える選手の能力。
今日に関しては0-2の後に"DF0人"にして攻めようとした結果計6失点で
残りの4失点に関してはあまり責められるものではないと見ていて、
0-2になった時点で今日はお手上げかな～と思ってます。

それにしても進藤と福森の動きが悪すぎるし、
ともに累積警告3枚になった荒野&深井も疲れが見えます。
ここからのボールが全く繋がらないのでルーカスがマークされて
なかなか前線にいい形でボールが出てこなかったし、
期待された小柏にもいいボールが配球されませんでした。
ゼロトップに関してはハイラインの横浜FMだから通じたわけで、
その辺もしっかり考慮して次節から人選しないと、と思います。

そろそろ今季なかなか起用されない選手の出番ですかね。
特に濱とフジレンはDFとボランチに疲弊感が強いだけに
次節の試合からスタメン起用してもいいのでは？と思います。
特に濱は…ですな。キレキレ感が全くない進藤や福森よりは
使ってみる価値はあると思います。これでリーグ戦は3連敗ですからね、
まだ選手はいるんですから、連敗脱出には一考の価値アリかな、と。

まだまだ週2試合、来週末のアウェイ・鳥栖戦は中止ですけど、
厳しい連戦はまだまだ続くだけに、まずはしっかり体調管理を。

明日はドームでの川崎戦。
今季ルヴァン杯含め負けなしで、リーグ戦も首位独走中の
川崎相手に明日は何としても勝ち点3を捥ぎ取りたい所です！
J1リーグでは1度も勝ててないし、ましてや明日は得点源の武蔵不在。
不安な要素はありますが、明日は勝ってすべて払拭するしかありません！

チームで最も不安な要素は、出場出来ない選手の多さ。
武蔵だけでなく、出場停止の駿汰、ケガの高嶺&白井、
ここら辺は出場出来ません。福森が練習に復帰したそうですが、
明日の試合はどうでしょうかね？加えてタイトな日程の影響で
選手に疲労も見えてきてます。でも不安ばかり言ってもキリがない。
いる選手でしっかりやってもらいましょう！

今季の川崎は特に守備が安定している印象です。
組織としても個でも非常にいい守備をしています。
そうなると個人技のあるルーカス・チャナあたりの突破に期待ですし、
今季得点が多い荒野はゼロトップならもちろん前線でしょうけど、
ゼロトップでなくても2列目など前目の位置で見てみたい。
得点に絡むプレーを期待したいです。

明日はとにかく川崎の連勝を止めて、勝ち点3を！

本題に入る前に、武蔵の移籍の件を。
クラブの公式リリースで「オファーはあるけどまだ未決定」との事。
まぁ正式決定まで様子見でしょうけど、武蔵とチャナに関しては
シーズン途中の海外移籍はゼロではないと思っていたし、
近年ベルギーのサッカーのレベルは上がっているだけに、
まずはクラブと武蔵が満足する形（移籍金含め）であれば
移籍止む無しでしょうし、また決まったら…ですかね。

そして本題。昨日はルヴァン杯の横浜FC戦でした。
同じGSの広島vs鳥栖は鳥栖の選手含む関係者に
コロナ陽性反応者が複数出たため試合が中止になってしまいましたが、
肝心の試合は1-1でドロー。この試合の中止関係なく
GSを予選1位で突破し2年連続のプライムステージ進出を決めました！

スカパーの契約してないため試合内容はわからないですが、
内容はあまりよくなかったようで。まぁ内容は反省が必要ですし、
負傷退場した高嶺&白井の離脱が長くならない事を祈るばかりです。
そんな中で朗報はPKながら得点を決めたアンロペと、
初出場の小柏でしょうか。特に小柏に関しては運動量&スプリントが多く
もっと連係を深めれば新たな攻撃の武器になりそうな感じがします。
今後が楽しみですし、昨日の試合は引き分け以上という
必達目標があったので、目標達成出来てよかったです！

そして先程行われた、ルヴァン杯のプライムステージの組み合わせ。
コンサドーレは横浜FMとの準々決勝、そして準々決勝・準決勝は
全てホームで出来るという組み合わせ的にも最高の山に！
（決勝もホーム扱いですが、会場が国立競技場ですので…）
進藤がここで運を使い果たしてない事を祈るばかりですが（笑）、
（昨季のルヴァン杯決勝でPK外し悪運を使い果たしたって事でw）
タイトな日程は9月以降も続きますが、気を引き締めて、
そしてケガに気をつけて頑張っていきましょう！

明日はドームでのルヴァン杯・横浜FC戦です。
この試合引き分け以上で2年連続のルヴァン杯GS突破が決まりますが、
負けてしまうと他チームとの兼ね合いもありますが、
GS突破はほぼ100％不可能と言っていい状況となります。
相手の横浜FCは勝てばGS突破に望みをつなぐ（確定ではないが）だけに
まずは先制点を奪いに序盤は仕掛けてくると思われます。
受け身にならず、積極的に攻めて試合を進めていきたいです。

今月は特にタイトな日程が続くだけに、メンバー選定も読めません。
主力を休ませたい所だけど、GS突破がかかるだけに
3日目の清水戦でスタメン起用されたメンバーを再度スタメンで
出場する可能性は否定できません。
そんな中で駿汰は清水戦で退場、週末の川崎戦は出場停止なので
明日の試合ではスタメンで状態が余程悪くなければフル出場でしょうか。
ここは週末プレーできない分明日はしっかりプレーしてもらいたいです。

前も書いたけどチーム全体で警告が多いだけに、
可能な限りミスを減らし、余裕を持ってプレーしたいです。
先制出来ればかなり優位に試合を進めると見ますので、
ここはどんな形でもいいので明日は先制したいです。
積極的かつ落ち着いた試合運びで、GS突破を！

今月は9試合、週2試合がしばらく続きます。
リーグ戦連敗中の状況で選手に疲労が目立ちます。
もっとも、リザーブの選手も数多く出場してるだけに
疲労が目立ち、その結果警告をもらってしまう…そんな感じでしょうか。
福森・ジェイ・直樹はケガで出場出来る状態ではないでしょうけど
濱・フジレン・檀崎ら今季ここまで出場機会が乏しい選手たちに
出番があっても…と思いますが、そこは首脳陣の判断。
出場出来るレベルにあれば当然メンバーに入るわけで、
彼らにはそこに食い込んでもらいたい！と強く願うばかりです。

そんな中で武蔵は復帰即フル出場&得点を決めました。
試合勘が気になったけど、今季はホント得点に絡みます。
またアンロペはどこまで試合勘を取り戻せているか？
広島戦ではイマイチという声が多かっただけに、
次の出場機会でも活躍が期待されます。

お盆期間に突入し暑さも増してきました。
いつも以上に厳しい夏を乗り越えるためにも、
チームにはひと踏ん張り、何とか我々が後押ししていきましょう！

今日のアウェイでの清水戦。結果は1-3で敗戦でした。
前半終了間際に菅ちゃんがハンドを取られPKから先制を許し、
後半は復帰した武蔵の直接FKで同点に追いついたものの
後半から投入された駿汰が警告2枚で退場、
10人になりつつも攻守に奮闘もヘナトアウグストの技ありの
2得点を許し、そのまま敗戦。非常に残念な結果となりました。

今日の試合に限った事ではないけど、今季はカードをよくもらいますね。
ミシャのサッカーは"諸刃の剣"だから致し方ない面はあるし、
カードをもらうな！なんてのは一生懸命プレーした結果だから
そんな事は言えないですよね。結果消極的になったら困りますし。
ただこのタイトな日程でカードをもらうのは
自分で自分の首を絞めるようなモンで、やはり何かしら対策しないと。
主審の判定に疑問はあるけど、それは敗因にはならなりません。
敗因は自らが要因です。反省して次節に臨みましょう。

そんな中で復帰した武蔵が90分試合に出れたのは朗報ですね。
しかも強烈な直接FKも決め、完全復帰と言っていいでしょうか。
来週もルヴァン杯含め2試合あります。
プライムステージ進出がかかる横浜FC戦、
そして今季まだ無敗を続ける川崎戦。
このホームでの2連戦に備え、しっかりと体調整えましょう！

明日はアウェイでの清水戦。
前節の神戸戦、ホームで手痛い逆転負けを喫しただけに、
リーグ戦で連敗は出来ません。しっかり勝ち点獲らないといけません。

アウェイでの清水戦は2016年のJ2での試合から昨季まで4連勝と
その前では鬼門だったスタジアムで好相性ではあります。
だからこそ、気を引き締めて臨まないといけません。

そしてここに来て武蔵が戦列に復帰出来そうとの事で、
明日出番があるかどうかわからないが、メンバー入りは心強いですね。
タイトな日程だけに無理は禁物ですが、出番があれば期待したいです。

前節の神戸戦はミスから無駄な失点を繰り返し、勝ち点をロスしました。
人間にミスは付きものですが、なるべく少なく、
そして持ち前の攻撃力で勝ち点を獲りましょう！

今日の厚別でのルヴァン杯・広島戦。結果は2-1で勝利しました！

諸事情によりスカパーを解約したため試合は観てないですが、
ドドが待望の来日初ゴール！相手からのアシストパスを
確実に活かして決めてくれたようで、どんな形であれ
ゴールを決めればFWとしてひと安心って所じゃないでしょうか。
アンロペがまだまだフィットし切れてないってTLを見かけたけど、
まぁそこはこれから。実績あるだけに、次の試合に期待です。

これでルヴァン杯はグループステージ2戦2勝。
横浜FCが鳥栖に勝ったためGS突破は決まりませんでしたが、
次の横浜FC戦に引き分け以上であればGS1位は確定、
逆に負けると、勝ち点並んだ場合は当該チーム同士の
対戦結果が優先されるため横浜FCを上回れず、
GS2位以上でGS突破は厳しいのかな～と思うだけに、
来週行われる横浜FC戦は何とか引き分け以上、です。
しかしホームでの試合だけにしっかり勝ちたいですね！

まずはその前に3日後にはアウェイでのリーグ戦・清水戦です。
タイトな日程ですが、しっかり乗り切りましょう！

明日はルヴァン杯の広島戦です。
ルヴァン杯はグループステージは3試合になり、
既に1試合消化しそこで勝ち点3を得ているコンサドーレは
残り2試合いずれもホームでの試合。これは優位な状況。
この状況を活かさないといけませんね。

さて、明日はどんなメンバーで臨むのでしょうか。
カウィンや濱のスタメンの可能性をネット情報で観ますが、
主力にケガ人が出つつある状況だけに、
特に今季出場機会がない選手には頑張ってもらいたいです。

相手の広島も地力はあるチームで、ある意味明日の試合が
GS1位進出を決める試合といっても過言ではありません。
ホームでの試合だけに、勝利は必須です！

ドームでの神戸戦。2-3で敗戦でした。
序盤からいいテンポで攻めて荒野のゴールで先制するものの
前半に2失点で逆転され折り返し。後半開始してまた荒野弾で同点にするも
再び突き放されそのまま試合終了。ホームで痛い敗戦となりました。

この試合、ジェイがベンチ入りメンバーと発表されたものの
試合中はスタンドにいたようで、これはアクシデントなんでしょうか？
ここは気になりますが、福森・武蔵・アンロペ、そしてジェイ。
コンサドーレの肝となる選手が不在だった事を考慮すれば、
個の力に勝る神戸相手に競った試合を展開出来たのを
前向きに捉えるべき、と思ったりもします。

ただ失点を振り返ると「自らのミス」が要因だけに、これはもったいない。
特に菅ちゃんが大伍を見失ったのがアシストに繋がった2点目、
そして進藤の意味不明なパスがアシストに繋がった3点目。
この2点に関してはまさに"不要"。こんなんしてたら勝てるわけないっす。
1点目は駿汰がドウグラスに競り負けたのが起点になってるけど、
これはいい勉強でしょう。こういうトップクラスのFW相手に
どう抑えていくかは駿汰にとっていい経験と思うのでまだ擁護出来ます。
しかし今日の菅ちゃんと進藤は…大説教食らってください。

厳しい日程で選手も揃わない中で厳しい戦いが続きますが、
来週からルヴァン杯も含め週2試合が続きます。
反省すべきは反省し、コンディション整えて次に臨みましょう。