コンサと生きる

昨夜（９月２５日）の、＜コンサにアシスト＞の概要です。 ➡　主に画面表示されたテロップを拾って


◆オープニング映像は、厚別開幕戦試合終了で整列時の、キャプテンマークをして悔しそうな小野伸二の
　　　アップ映像。


◆福岡戦の映像

◎＜小野初フル出場　２度救われたが・・・＞
　　　　　　　　　　　　　　
　　　テロップ　＜前半１５分　＞　　
　　　　　　　＊前寛がPA内で手で相手選手を倒しPKを与えた場面

　　　テロップ　＜前半１６分　＞
　　　　　　　＊ソンユンがPKを弾く！

　　　テロップ　＜前半３２分　櫛引➡ナザリト➡DF➡内村　　　　　　　　　　　　　　GOAL！　０－１　＞　　

　　　テロップ　＜前半３５分　FK小野➡上原＞　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　＊上原滑り込みながらのシュートもキーパーにセーブされる

　　　テロップ　＜後半　２分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１－１　＞

　　　テロップ　＜後半３９分　＞　
、　　　　　　＊シュートを決められるも、審判団が協議し、直前にオフサイドがあったということでて取り消し。
　　　　　　　　助かった。この時点で、勝利の女神さまはコンサについてると思いましたが・・・

　　　テロップ　＜後半アデイショナルタイム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２－１　＞　


◆厚別開幕戦岐阜戦の映像

◎＜ようやく厚別初戦　厳しい連敗・・・＞
　　　　　　　　　　　　　　
　　　テロップ　＜前半　２分　CK菊岡➡上原＞　　
　　　　　　　＊上原、ドンピシャヘッドだったけどキーパー正面

　　　テロップ　＜前半３５分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０－１　＞　　
　　　　　　　
　　　テロップ　＜前半４３分　上原➡都倉➡荒野＞　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　＊ゴール前まで行くも、ラストは相手DFに先にボールを触られクリアされる

　　　テロップ　＜後半開始　　OUT　ニウド　IN　内村＞

　　　テロップ　＜後半　５分　上原➡内村＞
　　　　　　　＊内村のシュートはキーパー横っ飛びでセーブ

　　　テロップ　＜後半１０分　OUT　菊岡　IN小野＞

　　　テロップ　＜後半１４分　福森➡荒野➡堀米　＞　
、　　　　　　＊堀米のシュートはバーのはるか上

　　　テロップ　＜後半３５分＞
　　　　　　　＊福森がPK取られるも、そのPKはクロスバー、助かった

　　　テロップ　＜後半アデイショナルタイム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０－２　＞　

　　　テロップ　＜後半アデイショナルタイム　荒野➡上原　　　　　　　　　　　　GOAL　！　　１－２　＞　


◆群馬戦のメンバー予想　

●スタメン予想　➡　岐阜戦のスタメンから６人の入れ替え。かといって福岡戦メンバーに戻したわけでもない。
　　　　　　　　　　　　　監督さんの苦悩が伺えますね。が、まだ代わり得るような気も。
　　　　　　　　　　　　　パウロンが入ってるのはいいと思うんですけどねえ。
　　　　　　　　　　　　　福森の左足を生かすために一つ上げたのは納得できます。
　　　　　　　　　　　　　上原を右に回さずベンチに置いたのは、上原大作戦？

　　　　　　　　　　　　　ナザリト　　　　　内村
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　小野
　　　　　　　　　　福森　　　　　　　　　　　　　石井
　　　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　　上里　
　　　　　　　　　　　　櫛引　　　河合　　パウロン
　　　　　　　　　　　　　 　 　　ソンユン


●ベンチメンバー予想　➡　深井が入りましたね。逆に岐阜戦で先発した荒野、堀米、二ウドはメンバー外。
　　　　　　　　　　　　　　　　　入れ替えが厳しいです。起用され時には何としても結果を出さないと。

　　　　　　　　　　　　　金山、上原、前貴、前寛、深井、古田、都倉、


◆石屋製菓さんのCM　　今回も２つのバージョンでした。
　　　　　　　　　　　　　　＜小野と稲本の共演はコンサだけ！＞
　　　　　　　　　　　　　　＜心が通じ合っていれば充分だ！＞


◆ラスト映像は、厚別開幕戦後、ゴール裏に選手たちが挨拶している風景。



以上です。

おはようございます。

「WEEKLY　CONSADOLE」は、都倉と進藤。メインは進藤の紹介でした。次週は後編だそうです。
それにしても進藤は民間企業で営業やってたら大成功間違いなしのキャラだ、と思いました。また、天皇杯のヒーローインタビューのあれの裏話もあったりして。
宏太の＜無茶ぶり＞にもすぐ応えるし。KJだったり(笑)。しまふくの寮長が深井だったんだ。

＜コンサにアシスト＞での群馬戦メンバー予想は監督さんの悩みが伺えるものでした。後ほど概要を。


朝刊コンサ記事からです。
スポ新に通常のコンサ記事の他に、四方田さんの特集記事が。題は「私の恩師」。でも、これはスルーします。

★＜福森四方田体制初MF先発＞＜サイドハーフで＞＜「先制点ほしい」＞＜右MFで６戦ぶりMF石井＞

★＜石井オレが流れを変える！＞＜プロ初ゴールを決めた群馬が相手＞＜今季５試合出場＞
　＜上原高さ生かし２戦連発を狙う＞

★＜あす群馬戦＞＜櫛引貪欲「全部勝つ」＞

■「先制点ほしい」
　　　　・四方田監督が次節群馬戦に向け、先手必勝をテーマに掲げた
　　　　・今季挙げた９勝すべてで先手を取っており

　四方さん　「先制点がほしい。最初のチャンスをものにできるか。後はセットプレーも含め、分かっていて
　　　　　　　　やられたというのはやめないと。スキを与えないこと」

■福森記事より
　　　　・DF福森が、明日群馬戦で、四方田監督就任後初のサイドハーフでの先発が濃厚となった
　　　　・戦術練習で、左MFに入ってプレー
　　　　・４月５日東京V戦以来２８試合ぶりとなる中盤での先発へ

　福森　「プレッシャーは激しくなるが、相手を揺さぶるようなプレーを心がけたい」

　　　　・前に上がればシュート機会も増えるだけに

　福森　「ゴールが近くなる。FWとの距離も近いし、連係を高めていきたい」

■石井記事より
　　　　・MF石井が明日群馬戦で、６戦ぶり先発が濃厚になった
　　　　・この日の戦術練習では、主力右MFに入ってプレーした
　　　　・攻撃練習で四方田監督は、ここ３試合両ウイングバックで起用してきた堀米、上原、前寛ではなく、
　　　　　主力組に石井、福森を入れた

　四方さん　「点を取りにいく時やパワープレー時の連係を確認した」　

　　　　・右内転筋痛もあり、５試合出番がなかった

　石井　「連敗中だし、出たら流れを変えたい。ここまで出番なく歯がゆかった。その間、しっかりコンデイション
　　　　　　を維持してきた。１対１で積極的に勝負したい」

■上原記事より
　　　　・DF上原が攻撃練習でセンターFWに入った
　　　　・高さを生かしたポストプレーや、ヘディングでクロスに合わせた

　上原　「試合終盤になると上がることもあるんで」

　　　　・と、パワープレーで前線に上がる状況に備えた
　　　　・前節の岐阜戦で今季初得点を挙げ上り調子

　上原　「次も狙いたい」

■櫛引記事より
　　　　・DF櫛引は今季は２９試合に出場
　　　　・すでに昨季の２４試合を上回っており、入団してから５年目で最も多い
　　　　・守備に加え、課題だったビルドアップも成長してきた
　　　　・福岡戦では相手守備陣の裏にロングパスを通し、先制点の起点となった

　櫛引　「もっと攻撃に関わらないといけない」

　　　　・と貪欲だ
　　　　・充実したシーズンに手応えを感じる一方で

　櫛引　「出ている以上、現状の責任を感じている」

　　　　・中心選手としての自覚が増してきた２２歳は

　櫛引　「シーズン終了を笑顔で迎えたい」




今朝は、以上です。

昨日も今日もドサブへ行きませんでした。可能なら明日行って見ようかと。駐車料が５００円なのが、どうも。

今夜は、＜コンサにアシスト＞があります。恐らく群馬戦のメンバー予想をするでしょう。
私も負けじとやってしまいます。
もう、当たらないだろう（合格点の７０点以上を気にしない）と思うので願望も含めながら。

２７日の群馬戦は、現在のベストメンバーで臨んでほしいと思います。岐阜戦から中３日ですが。
一番、引っかかるのがパウロンがなぜ起用されないかということ。
岐阜戦を見て思ったことの一つに、セットプレーから点を取ることに比重を掛けた方がいいのではないかと。
ならば、攻撃時のセットプレー時には、上背のある選手を並べて、精度の高いキックで合わせてもらう。
誰を並べるか。上原、パウロン、ナザリト、都倉、宮沢あたりで。相手にしたら脅威でしょ。
誰をマークしたらいいか混乱するでしょ。
流れの中で点を取れない以上、そういう戦略で。

では、キッカーは誰に合わせれるように蹴るか。そりゃあもう、守る群馬選手が誰なのかを見極めれる、判断が
出来る人。まあ、そこはチームにお任せで。

ということで、上の５人を先発で。

よって、結論は、

◆スタメン予想
　　　　　　　　　　　　　ナザリト　　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　小野
　　　　　　　　　　上原　　　　　　　　　　　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　　稲本　
　　　　　　　　　　　　福森　　　櫛引　　パウロン
　　　　　　　　　　　　　 　 　　ソンユン

◆ベンチメンバー　　　　金山、河合、前貴、深井、古田、荒野、内村


都倉と内村の２トップで小野がどう絡むかも見て見たいですが。
両サイドには私の憧れの速い選手を並べて。


＜コンサにアシスト＞と、一致するのはせいぜい、７人くらいかなぁ。

乞う、ご期待！　まあ、予想としては外れるでしょう。




　　　　　★★★　旭大星　８勝５敗　勝ち越しおめでとう！　★★★


道産子関取旭大星が今日の一番で、見事に勝ちました。８勝で勝ち越しが決まりました。
嬉しいです。
昨年初めて関取になった時は、２場所連続負け越しで幕下に陥落。
その後、幕下十枚目から４場所連続勝ち越して、再十両の今場所、関取として初めて勝ち越しました。

今場所はまだ２日あります。一番でも多く勝って十両の上を目指してください。
そしてさらなる精進をして幕を目指してほしいと思います。

勝ち越し、おめでとうございます。

タイトルに＜日ハム＞と書きましたので、これを読まれる方は激減するでしょうね。
そういうアクセス数のことを気にせず、自分の思いを書いておきたいです。
自分は日ハムも応援しています。日本一になって北海道を元気づけてほしいと毎年、そう書いてます。

ここでは、詳しい成績などを書くつもりはありません。
パリーグのCSについてです。

私がここで書きたいのは、日ハムの大谷選手のCSでの起用法についてです。

CSの日程と、先発予想投手は今朝の報道で次のようになってます。

　★第１ステージ　試合会場札幌ドーム　先に２勝したチームが第２ステージへ

　　　　１０月１０日（土）　大谷
　　　　１０月１１日（日）　吉川
　　　　１０月１２日（月）　メンドーサ

この予想は、チーム首脳陣やら野球評論家が一致する所なのでしょうね。
日ハムとしては、しっかり勝って第２ステージに行きたいとの強い気持ちの表れだと思います。

ところが、第２ステージの先発予想投手が気がかり。

　★第２ステージ　試合会場はヤフオクドーム　先に３勝したチームが日本シリーズへ
　　　　　　　　　　　なお、ソフトバンクには１勝のアドバンテージがあります

　　　　１０月１４日（水）　２試合で斎藤、有原、中村、浦野らしい
　　　　１０月１５日（木）
　　　　１０月１６日（金）　大谷
　　　　１０月１７日（土）　吉川
　　　　１０月１８日（日）　メンドーサ
　　　　１０月１９日（月）　　？


らしいです。

これは、正攻法の考え方でしょう。誰もがそう思う流れなのでしょう。


でも、私の考えは、違います。キッパリ。
私の案は、

　　　①　第１ステージを上の流れで勝ち上がったら、第２ステージの第一戦を大谷で行ってほしい。
　　　　　中３日での先発は、かつては良くありました。
　　　　　一番重要だと思う第一戦を大谷に託したい

　　　②　カケです。第１ステージでは大谷を投げさせない。第２ステージの第一戦に大谷を投げさせる。
　　　　　ただし、この案では第１ステージで２敗したら敗退です。その覚悟が必要です。
　　　　　が、ソフトバンクに勝つには、大谷で行くしかないのではないかと思うからです。

　　　　　万一、カケに敗れたら、その時は１１月１日の札幌ドームは・・・・



要するに、私はコンサ最優先で考えてる悪徳プロデューサーなのかも(笑)。

今朝のスポ新報道で、コンサの若手にもチャンスだぞ、と、思った記事が。
一紙では、直接U－２２報道で。もう一紙は日本代表報道の中で。


◆直接U－２２報道の見出しです。

★＜手倉森監督戦力発掘へ＞＜U２２大量招集＞

■その記事より
　　　　・U－２２日本代表の手倉森監督が、戦力の再発掘と戦術浸透のために、選手を大量招集する意向を
　　　　　示した

　手倉森監督　「予選前に最終的に２３人に絞るとしても、次の合宿は多めに呼びたい。２つのコートで、
　　　　　　　　　　秋葉コーチと手分けして指導するくらい、しっかりやりたい」


■他紙の記事の中から
　　　　・１０月下旬の候補合宿に多めの３０人前後を呼ぶ方針を固めた



＊これまで、U－２２に呼ばれたコンサの若手は奈良、荒野、櫛引の３名。奈良はここでは置いといて。

　　荒野と櫛引、さらには前兄弟、堀米ら、試合に出ている若手にはチャンス到来なのではと。
　　試合に出てない深井など他選手にも、１０月１４日の天皇杯鳥栖戦でのアピール次第ではないかと。
　　
　　今後、リーグ戦と天皇杯を合わせると４試合ないし５試合のアピールの場があるのでは。
　　試合に出れなきゃ、アピールの場はありませんが。

　　荒野はFWとして新芽が出始めたばかりだとは思うけど、可能性がある限り追い求めてほしい。

　　リオ五輪はまだ１年先。なので、最終予選メンバーに選ばれなくても、来季のリーグ戦開幕後に大きく
　　アピールできれば、本選メンバーに選ばれる可能性はあります。
　　リオ五輪への選出ばかりではなくサッカーで生きて行くためにも、日々の努力は必要ですね。

　　まずは、コンサで先発の座を勝ち取らねば。

おはようございます。

今夜の「WEEKLY　CONSADOLE」は、都倉と進藤だそうです。なぜ、この二人の組合せ？　必見ですね。

大相撲の旭大星、昨日は負けて７勝５敗。今日は勝って勝ち越しを決めてくれないかなあ。

ブログ全体のアクセス数が急減。
コンサの連敗が原因と言うよりも、シルバーウイークで海外へ出かけられた方が多かったからだと思おう。
自分も行きたいけど、アウエー遠征すらままならない自分。ムリ。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜四方田監督カツ　プレーで示せ＞＜「切り替え」強調　MF小野＞

★＜河合主将残り９戦勝つのみ！＞＜切り替えていく＞

■カツ
　　　　・四方田監督が２４日、練習前にカツを入れた
　　　　・岐阜戦は消極的プレーや対応ミスが原因で敗れた
　　　　・２０位の相手に敗れ

　四方さん　「厚別に来た９０００人近い人たちに、満足いくプレーを見せられたか。選手としてのプライドを
　　　　　　　　心で思うだけでなくプレーで示してほしい」

　　　　・とゲキを飛ばした
　　　　・プレーオフ圏とは勝ち点１１差
　　　　・中３日での２７日群馬戦（札幌ドーム）に向け

　四方さん　「こぼれ球への反応とか、原点に戻ってやらなきゃいけない。すぐ変えられることは変えていか
　　　　　　　　ないと」

■河合記事より
　　　　・前節の岐阜戦をベンチで見守ったMF河合は

　河合　「戦う姿勢が足りなかった」

　　　　・逆転昇格へ危機的状況となったが

　河合　「雰囲気は悪くなかったし、切り替えていくしかない」

　　　　・残り９試合で、もしあと３敗してしまうと、愛媛が３勝すると勝ち点で届かない計算となる

　河合　「一つの勝利で流れが変わることもある。次もとにかく戦う姿勢を出していくしかない」


■小野記事より
　　　　・MF小野は、この日は約１時間半、ランニングや体幹トレーニングなど疲労回復メニューを消化
　　　　・中３日での群馬戦勝利へ

　伸二　「負けた試合をいつまでも引きずっていても仕方がない。雰囲気は悪くないし、切り替えてやっていく
　　　　　　しかない」


■「月刊コンサドーレ」きょう発売
　　　　・「月刊コンサドーレ」１０月号が２５日、発売される
　　　　・今号は、２大企画の「ブレーブハート・インタビュー」と「オフタイムトーク」を、札幌の司令塔・
　　　　　小野伸二選手がジャック
　　　　・自身の「サッカー哲学」を語るとともに、浦和以来の盟友、河合竜二選手と息のあったトークを
　　　　　繰り広げている
　　　　・１部３６０円
　　　　・北海道新聞販売所、道内の主な書店で販売している



今朝は、以上です。

昨夜は、レポを楽しめるような状況だとは思えなかったので、せめて厚別開幕戦を盛り上げようと頑張ってる
学生さんたちの姿くらいは見ていただけたらなあと、「厚別学祭」のレポをしました。

１日開けましたから、気持ちの切り替えをされた方も多かろうと思いますので、ここで「厚別開幕戦」の
雰囲気に触れていただこうと、写真９枚でのレポをします。


●位置が変更された第４ゲートは、ここです。旧大型ビジョンのところです。



●今年も、＜聖地厚別＞でやれる日が来たなあと、思わせてくれそうな写真を５枚並べます。









　　メンバー外なのは残念ですが、快くサインなどに応じていた古田と前寛。
　　今日と明日のアピール次第で２７日のメンバー入りはあるハズ。




●ピッチ練習に選手たちが出てきました。みんなが赤黒なので、染まっちゃってます(笑)。
　


●厚別のピッチは近くていいです（札幌ドームと比較してですから）。



●昨日のゴール裏は、雲一つない青空の下、赤黒で埋まってました。目標の８０００超えましたからねえ。
　　こういう中で、勝ちたかったぁ。





以上です。

　　　　２０日（日）に行なわれたU－１８プレミアリーグ第１５節を受けてのこと
そして、
　　　　２１日（月）に行われたU－１８札幌ブロックリーグ最終節を受けてのこと
の、２件について。

ともに、観戦・応援に行きたかったのですが、トップの試合等を優先して断念しました。

なので、それらの結果を受けての紹介やら感想やら、を。


◆プレミアリーグ

　　コンサ　vs　FC東京　の＜公式記録＞が、出ました。
　　感想を書くために、写真２枚。





　　感想を一言。

　　　　粘り切れなかったんですねえ。リーグ戦前半戦での悪い失点パターンと全く同じです。
　　　　それでも、後半のシュート数は互角。この部分では負けちゃいません。
　　　　自信を失わなければ、大丈夫だ、と思えるスタッツではないでしょうか。


なお、こちらの右上の青字の＜公式記録＞をクリックすると、PDFで見れます。

http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18_2015/premier_2015/east/match_page/m1502.html


で、１５節を終えての順位表を貼っておきます。

http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18_2015/premier_2015/east/standings/

まだ、ギリギリで残留できる位置の８位です。
残りは３節。降格を争っている３チームとの直接対決が、Jユースカップ明けの１１月２２日から。
し烈な戦いとなりますね。

残留できます。自信を持って戦ってください。


◆ブロックリーグ

　　コンサU－１８は２位で終えました。１位で終えてればカッコ良かったですが、プリンスリーグ参入戦では
　　ブロックリーグ１位であろうと３位であろうと、シードされるとかはありませんから。

順位表を貼っておきます。
http://www.sfa-net.jp/2_2015_U-18TaSaBl_kekka.html


なお、参入戦はすぐです。
北海道サッカー協会のHPですでに開催要項などが出ていますが、PDFでしか見れません。
なので、私には貼れません。

開催日は、１０月３日、４日、１０日です。会場は苫小牧の浜厚真です。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「たくさんのサポーターが応援に来てくれた中で、結果を出せず申し訳ない。前半の入りは良かった
　　　　　　　が、チャンスを決めきれず、ミスがあったりボールへの反応が鈍くて押し込まれる時間が出てきた。
　　　　　　　セットプレーでうまく（マークを）外されたところで失点した。試合前から気持ちを入れて入ったつもり
　　　　　　　が、攻守ともにスイッチがなかなか入らず、歯がゆい前半だった。０－１になって後半は思い切り
　　　　　　　やるしかなく、リスクを冒してでも勝ち越すためにやってくれたが、カウンターから失点した。
　　　　　　　最後に一つ取り返してくれた」

　　Q　４バックの相手への対応は
　　　　　　　「この試合で特別迷いがあったとは思わないが、前半は前線の守備がうまくはまらなかった」


■上原記事より
　　　　・MF上原が今季、リーグ戦初ゴールを決めた
　　　　・０－２の後半ロスタイム３分、荒野のロングスローを頭に当て、相手GKの頭越しにゴールへ流し込んだ

　上原　「GKが前に出ていると思ったし、うまく入ってくれた。今後は攻撃のオプションにできれば」

　　　　・昨年８月３１日熊本戦以来３８８日ぶりの得点
　　　　・右MFで先発も、終盤は前線に上がり内村、前田と変則３トップを組みチャンスをつくった
　　　　・それでも

　上原　「得点が遅すぎた。開始直後のチャンスで自分が決めていれば、DF陣を楽にさせてあげられたのに」

　　　　・と悔やんだ
　　　　・でも、気持ちを切り替え

　上原　「（初ゴールは）次へのモチベーションにはなる。ホームですぐ試合があるのでサポーターの声援に
　　　　　　　応えたい」


■監督・選手コメントより 

●四方田監督　「この敗戦を受け止め、次もすぐあるので切り替えて臨みたい」

●内村　「状況をひっくり返したかった。もっと回しながら勝負のボールを入れるとか、ドリブルで仕掛けるとか、
　　　　　　出来るようにしていかないと」

●都倉　「前半は３トップ気味にいこうと話していたが、マークの受け渡しがうまくいかなかった。逆に相手の
　　　　　　術中にはまってしまった」
　　　　　「前戦の守備で少し、ぱたぱたしてしまった。うまくいかないときに中にいる選手で声を掛け合い、
　　　　　　立て直せていたら」
　　　　　「目の前の試合を勝ち、結果を示すしかない」

●福森　「（PKはバーに当たり失点を免れる）自分としてはボールにいったつもり。流れで少し足に触れたが、
　　　　　　PKではないと思った」

●小野　「セットプレーが大事になると話していた中、やられたのは残念。勝たなきゃいけない試合だった。
　　　　　　選手全員が責任を持たないと」

●荒野　「FWは点を取れないと駄目。次はしっかりやりたい」

●堀米　「失点はいずれもミーテイングで警戒していたパターン。きょうの試合からしっかり学んで次に
　　　　　　臨みたい」
　　　　　「ピッチ内で修正することができなかった。気づいたことをもっと自分から発信していかなければ」

●櫛引　「マークを意識するように徹底していたのにフリーにさせてしまった」

●ソンユン　「後ろから見ていてイージーなミスが多かった。前半に失点して難しい試合になった」



以上です。

おはようございます。

昨日の試合の感想から一つだけ。
今後は攻撃時のセットプレー時は常に上原はゴール前にいてほしい。可能ならばパウロンも。
できるだけ上背のある選手を並べて。

試合後、スタンドから「終戦」の声もちらほら。なので、「終戦じゃない」とのタイトルで、試合後の感想を
一言書いたのですが、そう思う方が多そうで残念に思っています。お一人お一人思いはあるでしょう。
秋晴れの厚別開幕戦で、負けたのですからガッカリ感も大きかったでしょうね。気持ちはわからないでもない。
私は、＜ガンバレ＞という気持ちで応援を続けるのみです。


起床後、情報得るためにTwitter開いたら、ラグビーだらけ。勝ってればとは思います。

大相撲道産子関取の旭大星が７勝４敗。勝ち越しまであと一つ。今日、大注目です。

今日からのチーム練習はドサブへ移ります。
今日も秋晴れの良い天気になるとの予報ですから、見学もしやすいだろうと思います。
選手達、２７日は勝たなければ居場所がなくなるぞ、くらいの気持ちで頑張ってください。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜札幌連敗＞＜セットプレーでまた失点PO圏遠のく勝ち点差１１＞＜対策実らず今季９失点＞
　＜３８８日ぶり今季１号MF上原＞

★＜札幌連敗１２位後退・・・＞＜岐阜に１－２＞＜PO圏内厳しく＞＜高さ生かした！上原今季初得点＞

★＜札幌連敗かすむJ１＞＜ミス相次ぎ取りこぼす＞＜「遅すぎた」上原初ゴール＞

■岐阜戦の概要
　　　　・前節１１位の札幌は２０位の岐阜に１－２で敗れ２連敗
　　　　・札幌は攻守にリズムが悪く、今季３度目の連敗
　　　　・前半３５分にCKを頭で合わされて失点
　　　　・後半ロスタイムにはカウンターから２点目を奪われ、上原の今季初ゴールで１点を返したが
　　　　　及ばなかった

　　　　・通算成績は９勝１４分け１０敗で勝ち点は４１のまま
　　　　・順位は１２位に下がり、優勝の可能性が消えた

　　　　・札幌は次節、２７日午後１時から、札幌ドームで群馬と対戦する

■セットプレーでの失点
　　　　・前半３５分の右CK、岐阜DF渡辺に頭で合わされ先制点を献上した
　　　　・マークについていた宮沢は

　宮沢　「個で負けてしまった。あれは僕個人の責任」

　　　　・セットプレーからの失点は今季９度目

　四方さん　「（セットプレーは）試合前から気持ちを入れてやったが、攻守ともにスイッチが入らず歯がゆ
　　　　　　　　かった」

　　　　・前日練習で赤池GKコーチが

　赤池GKコーチ　「残り試合は攻撃も守備もセットプレーが重要になる。しっかり練習すれば、それだけ良く
　　　　　　　　　　　なるから」

　　　　・とゲキを飛ばしていた直後の一戦
　　　　・対策を施していただけに、ショッキングな結末となった

　　　　　　　＊このことについて大森健作さんのコラムからも抜粋します
　　　　　　　　　　「札幌はCK時、マンツーマンで守っている。渡辺は宮沢のマークだが、あんなにフリーに
　　　　　　　　　　　させてはいけない。個人の責任。相手との間を空けすぎ。もう少し体を預けて自由を与え
　　　　　　　　　　　ないようにしないと」

■選手入れ替え空回り
　　　　・２０日から８日間で３試合の過密日程を考慮し、前節の福岡戦から疲労を考慮し大幅に選手を
　　　　　入れ替えたが、空回りした

　四方さん　「控えが出るという感覚ではない」

　　　　・と選手層の厚さに自信を持って臨んだが、内容も結果も振るわなかった
　　　　・かじ取り役のMF小野を含め、前節の先発６人がベンチスタート
　　　　・結局、ボランチのニウドがハーフタイムで交代、トップ下の菊岡は後半１０分で小野に代わった

　菊岡　「いいパフォーマンスができなくて悔しい。申し訳ない。前を向いて持ったときの精度も含め、反省
　　　　　　しないと」

　　　　　　　＊このことについても大森健作さんのコラムからの抜粋を。
　　　　　　　　　　「久しぶりに出た選手が機能しなかった。菊岡は前半の終わりからボールに触れず、ニウドは
　　　　　　　　　　　奪うこともさばくこともできていなかった」



１回目は、ここまでにします。