コンサと生きる

今日の宮の沢での練習の雰囲気をお伝えできそうな写真には、練習外の写真が複数枚あります。

なので、タイトルを「宮の沢だより」にしました。


では、写真１５枚で。


●今日もピッチ内に真っ先に出てきた選手は伸二（空気入れのために前寛と進藤は出てますが）。
　　そして、何やら監督と。



　　これは、学校であれば、生徒と先生の逆転現象に見えちゃいますね(笑)。
　　あるいは、先生はどっしり構えて、懸命に言い訳するガキ大将風にも(笑)。

●小学校の遠足らしいです。大きな声で揃って盛んに「おのしんじ～～～」。



●伸二も、一度や二度は手を挙げて応えていました。



●その子たちの目的地は、上の公園だったようです。



●稲本も元気に集合前に。



●集合前の風景。



●集合。ここにいない選手は都倉と薗田。



　　で、すぐ拍手が起こり、双眼鏡で見たら堀米が何かしゃべってます。帰宅して調べたら、今日は堀米の
　　バースデーでした。それでしょうね、多分。

●稲本は途中までの参加でした。



　　ボール回しのメニューの途中でコーチとともにクラブハウスへ。大事を取ったものだと思いたいです。
　　明日の練習にしっかり参加できるかどうか。

●紅白戦が始まりそうです。



　　ピッチの右手で紅白戦。FPは９対９＋１ジョーカーで。キーパーはそれぞれついて。
　　残りのFP６名とキーパーは左手でシュート練習。
　　組み分けは、全くごちゃまぜ。一例を挙げると、福森が３バックの中央、古田がボランチ等々。
　　今日見たこの様子では、５日のメンバーを固定化してその深化を図ろうとのことではないですね。
　　常に、個々の選手の長所や可能性を引き出そうとしているように思えました。
　　数分間で選手を入れ替えながら、３回やりました。

●右手の紅白戦。



●左手のシュート練習。



●シュート練習を見ているゴール裏。この写真の左側にテレビクルーが３人ほどいます。



●テレビクルーは、紅白戦の選手入れ替えがあるとともに移動しました。右端のクラブハウスの屋上へ。



　　どうやら、小野伸二を追ってるようです。

●都倉が出てきました。セウソさんと別メに取り組んでいました。



●全体練習終了は、紅白戦を終えてすぐで１１：３５。その後、居残り練習がありました。
　、写真は１０名のFPとキーパー３名による攻撃練習。沖田コーチが指導。
　　写真の左端は、四方田監督。



　　並行してピッチの左側では守備の居残り練習。名塚コーチの元で６名。

　　なお、この居残り練習メンバーは、若手という事ではないです。例えば福森も入っていましたから。
　　１２日のメンバーだとの断定もできません。伸二は入ってませんから。



今日は、以上です。

今朝のスポ新１紙に、興味深い記事があった。

◆見出し

★＜J１＆J２　２軍のJ３参戦検討＞＜若手の実戦機会確保へ＞

■記事より

　　　・Jリーグ８日のJ１～J３合同実行委員会で
　　　・J１、J２クラブの２軍に当たるセカンドチームをJ３に参戦させる案を議論
　　　・実戦経験不足が課題になっている若手強化のため、早ければ来季からの導入を視野に検討を続ける


全く詳細がわからないのですが、これって、かつてのサテライトみたいなものなのだろうか。
コンサドーレで言えば、練習試合をJ３というプロ相手の場で試合をやれるという事だろうか。

ひっかかるのは、「２軍」とか「セカンドチーム」とか言う表現。
もしも、トップチームと別にチームを作るのだという事であれば、コンサには無理。


議論されている詳細を、知りたい。

水曜日恒例の、平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム　

　　　　　見出し　★＜ナザリト生かす布陣＞

　　○天皇杯２回戦の横浜FC戦では、久しぶりに楽しいゲームを見せてもらった。小野と稲本がゲームを
　　　　コントロール。素晴らしいパス交換から、前線のナザリトがシュートという決定機を何度もつくりだした。

　　○小野、稲本はやはり素晴らしい。彼らがいると、中盤で少々プレッシャーがかかっても、巧妙にパスを
　　　　つないで相手陣内までボールを運ぶことができる。

　　○ナザリトが伸び伸びできた要因は、２トップでコンビを組んだ宮沢の存在だろう。宮沢がいったん絡んで
　　　　ワンクッション置くことで、小野もフォローして前向きにプレーすることが可能になり、アイデアを出せる
　　　　時間が出来るのだ。

　　○都倉と内村がけがで不在なものの、ナザリトを生かす布陣を天皇杯で「予行演習」できたことは大きい。

　　○１２日のリーグ戦も基本的には５日と同じ布陣でいいと思う。長身FWの大久保が出てくるかどうかが
　　　　ゲームのポイントとなるが、櫛引が、完封してくれるはずだ(笑)。


などです。




◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜ナザリトと都倉の共存が鍵＞
　　　　　　　　　　　＜残り１２戦昇格圏内浮上はまだ可能＞

　　○５日は何だかんだ言いながら両チーム負けたくないので、ほぼベストメンバー（？）で臨んできた。
　　　　なかなか勝てないチームの活性化を期待したが、軍配は札幌に上がった。

　　○左ウイングバクに入った上原も裏を取る鋭さ、積極性があり、もう問題はないようだった。うまく
　　　　まとまっていたし現状でこれ以上のメンバー構成があるだろうか。前寛はワンツーで裏を取られるのを
　　　　直してほしいけど・・・

　　○残り１２試合で６位愛媛との勝ち点差は９。勝ち点差が残り試合数を上回ってしまうと逆転は難しいと
　　　　される。

　　○対戦相手を見ると福岡と東京Vはくせ者だが、本当に力のあるチームは千葉と磐田くらい。対戦相手には
　　　　恵まれているといっていい。「１２位の分際で何言ってんの？」と言われそうだが。
　　
　　○今後、都倉が戻ってきた時にナザリトとどう共存させ、バランスをとるのか。この２人が前線で力を発揮
　　　　できるようなマネジメントが四方田に課された宿題だろう。


などです。

おはようございます。

今日は、前書きで書いておきたいことが多く長くなります。それでもセーブしてるつもりです。

台風１８号が日本列島をぶったぎるように日本のど真ん中を通過しそうです。
半円を描かず真っ直ぐ北上してくる珍しいルートで日本を直撃。影響がなさそうなのは北と南。
いくら警戒しても被害は免れられないかもしれませんね。少なくとも人身被害がないことを祈るしかないです。

代表戦は、結果だけ知りましたが、やっと代表らしい試合がやれて底を脱したのであればいいのですが。

昨夜のNHKの歌謡コンサートで男性グループの「純烈」と「はやぶさ」を知りました。
ギラギラじゃなく、さわやかで清潔感が非常に良かった。紅白に出させてあげたいと思った。

いよいよ強行採決待ったなしのようです。自分は何もしないノンポリになってしまっているけど、報道されている
若者たちの行動には、日本はまだまだやれるぞとの未来を感じています。

＜奥さん、お絵かきですよ＞が、７万円です！ 石井謙伍選手、出番ですよ～～～
謙伍が＜奥さん、お絵かきですよ＞を好きだと言ってから、このコーナーのファンになってしまった自分。
欠かさず見るようになってますが、７万円というのは初めてかも。
このコーナーは、赤ちゃんを抱えた若いお母さんが圧倒的に主人公ですね。謙伍選手にまだ赤ちゃんは？

マ―君が８時開始予定の試合で登板。BS1で生中継があるので宮の沢へ行くまでは見ながら応援します。
７月に３連勝後、最近は失点が多くオセロゲームのように勝ったり負けたり。
今日は、まいさんにお子さんが授かったと公表して最初の試合。ビシッと決めてほしいなあ。

さて、コンサは今日から実質的な横浜FC戦のメンバー選びに入るのでしょう。
四方さんの今までの練習スタイルから今日は紅白戦はせず戦術練習とミニゲームで全員を公平にプレーさせ
コンデイションのよりよい選手を選んでいくのだろうと思います。
そして、明日、主力組とサブ組に分けた紅白戦へと、とつなげていくのではないかと。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜内村２週間ぶり完全合流＞＜リーグ再開戦照準＞＜１８日ぶり全体練習MF荒野＞

★＜荒野次節メンバー入りへアピール＞＜１２日札幌Dで横浜FC戦><U－２２代表復帰へ定位置奪回ノルマ>
　＜全体練習に合流＞＜稲本別メニュー　左ふくらはぎに張り＞

■内村記事より
　　　　・右内転筋通で離脱していたFW内村が８日、全体練習に約２週間ぶりに完全合流した
　　　　・リーグ再開戦となる１２日横浜FC戦（札幌ドーム）に向け

　内村　「思ったより体が軽かった。しっかりアピールして、メンバー入りを目指したい」

　　　　・完全に痛みが消えたわけではないが

　内村　「リーグが２週空いたことが良かった。あのまま続けていたら無理して痛みがひどくなったかもしれ
　　　　　　ない」

　　　　・当初は５日の天皇杯２回戦から復帰を目指すも、大事を取って、リーグ再開戦に切り替え、時間を
　　　　　かけ状態を上げてきた

　四方さん　「疲労は取れているが、あとはどれだけうまく痛みとつきあっていくか。今日見た感じは、いい
　　　　　　　　感じかな」

■荒野記事より
　　　　・MF荒野は右足首痛で離脱していたが、１８日ぶりに全体練習に復帰した
　　　　・負傷離脱している間にチームは天皇杯ながら２勝を挙げ、徐々に上向いてきた

　荒野　「久しぶりに練習ができてうれしかった。でもミスも多かったし、早く慣れるようにしないと」

　　　　・患部はまだ痛みが残るものの、練習メニューを問題なく消化
　　　　・当面は痛み止めをせず練習に参加していくつもりだ
　　　　・U－２２日本代表復帰のためにも、チームでの定位置奪回は最低条件だ

　荒野　「自分の生きる場所をピッチで求めていきたい。次へ向けてしっかりアピールしたい」

■稲本記事より
　　　　・MF稲本が左ふくらはぎの張りのため、別メニュー調整となった
　　　　・湿布を手にクラブハウスから岐路についた稲本は

　稲本　「ちょっと怖かったので大事を取った。痛みはないし、あす（９日）あたりには戻れると思う」

　　　　・今日９日の練習は、状態を見ながら通常メニューに復帰するか判断する


■復帰
　　　　・恥骨周辺の痛みで離脱していたMF上里が全体練習に復帰した



今朝は、以上です。