2015年09月21日
宮の沢だより(9月21日) その② 「人」編(写真の半数はノノ)
明後日が試合日という今日。通常なら、練習に参加している選手は誰なのかは伏せるべきなのでしょう。
しかし、昨日が試合日だったので、練習はリカバリー組と通常練習組に分かれてやりました。
なので、明後日の試合メンバーが100%わかるはずはありません。
例えば、FWは誰か? 4人の明日のコンデイション次第です。
ですから、練習参加選手名を書いてもいいはずですけど、今日は。
でも、自粛みたいな形でのレポです。選手名を書くのは<その①><その②>を合わせて、2名。
ソンユンと伸二だけにしました。
では、<その②>として「人」編13枚で。
◆ノノ社長シリーズ。7枚。
●練習の途中から姿を現しました。通常練習組を観察しています。
●リカバリー組が気になるようです。
●真横に来ました。伸二ですねえ。
●こちらの方も観察。
●参加してますよ~~~ ボールを拾っただけですけどね(笑)。
●通常組の攻撃練習を後ろから観察を。
●・・・コメントなしで。
◆小野伸二。3枚。
●リカバリー組が全員引き揚げ、スタッフが用具を片付け始めているのにもかかわらず、伸二は一人で
通常練習組の攻撃練習を観察しています。
●通常練習組が練習を終了します。11:50ころ。伸二は最後まで観察していました。
●通常練習組がクールダウンに入ります。金山と話をしながら伸二もやっと。
私は、ここで引き揚げましたので、その後の居残り練習やらは見ませんでした。
◆U-18から練習参加のGK櫻庭立樹君。3枚。
●クラブハウスから、出て来た時はビックリです。彼はまだ高校1年生。
私が、練習を見学するようになってから、高校1年生が練習参加するのは初めて見ました。
まさかと思いましたけど、間違いありません。
小野伸二と一緒のピッチにですよ。
以上です。
posted by ベル |16:25 |
コンサドーレ |
コメント(0) |
2015年09月21日
宮の沢だより(9月21日) その① 練習編
天気が良すぎました。陽射しが強くて熱かった!
たまらず、スタンドの空席を見つけて座る人が発する最初の一言が、「アツッ! 尻焼ける」(笑)。
いや、笑い事じゃないんですよ。紫外線に相当やられたかも。
5連休の真っ只中ということもあって、大混雑でした。その模様は写真のラストで。
特定選手を一目見たいからという方もいれば、今季の宮の沢での練習ラストを目にしたい、と言う方など、
それぞれの理由で来たのでしょうね。
選手たちにとっては大きな励ましになりますから、良かったのではないでしょうか。
12時ジャストに引き上げたのですが、そこから雨が。いわゆる天気雨ですね。
家に着くころには結構な雨粒に。
それでは、ここでは<その①>として、練習風景から13枚を。
●集合前風景。たくさんいます。
●10:33集合。U-18GK1年櫻庭君が練習参加。中央こちら向き。彼の写真は<その②>で。
FP26名+GK3名+練習生=30名での練習です。
●FPが一斉にランニング開始。
●ソンユンも遅れて参加。つまり、途中でリカバリー組と通常組に分かれますね。
●GK陣は並行して通常メニューを開始。一番左が櫻庭君。
●ランニングを終えて、ここでアップを開始。最近は、ここでやることが多いです。
●二手に分かれました。手前でミーテイング中はリカバリー組。向こうは通常練習組。
●リカバリー組12名。写真見ればわかるでしょうから、今日は、選手名は書かないことにします。
●リカバリー組のメニューは楽しく取り組めるもののようです。
見ていると、どうやらボールをしっかり蹴ることが重要なメニューのようでした。
●通常練習組のボール回し。
●リカバリー組は練習を終えて、プールです。
スタンドでも焼けそうなくらい熱かった。ピッチ上では尚更熱かったでしょうね。
◆<その①>のラストです。大混雑風景を2枚。
●リカバリー組は、ここで、立方体の枠の中へボールを蹴り入れるというメニュー。
たくさんの人が集まってます。
●練習が終わってないのに、サインもらいたい(あるいは近くで写真を撮りたい等)人たちで黒山になってます。
<その①>の練習編の13枚でした。
posted by ベル |13:54 |
コンサドーレ |
コメント(6) |
2015年09月21日
朝刊コンサ記事(9月21日)から その② & テニス・デビス杯結果
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。それと、テニスの結果も。
■四方田監督記者会見
Q 試合を振り返って
「予想通り厳しい試合だったが、勝ち点3を取れず残念。前半は攻めあぐねてカウンター攻撃を
受けたが、PKを止めてチャンスをモノにできた。いい感じで後半に入れた。後半は気持ちを
入れ直し集中してやるつもりが、立ち上がりの同点ゴールで同じ感じに戻った。ホームで圧力を
かけてくる相手をしのぎ、終盤はチャンスをつくれたが、最後の最後で一瞬の隙が出た。残念だが
次の試合はすぐ来るので準備したい」
Q ハーフタイムの修正点は
「前半に課題があっても1-0で折り返せた。福岡の守備の意識が高く、カウンター攻撃を狙って
いたが、うちが先制して違う展開になったし、前半のことは忘れようと指示した」
■ソンユン記事より
・公式戦3試合連続先発のGKソンユンが、見事なPKセーブを見せた
・前半16分、福岡FW中原のキックを読み切り、右へ跳んで両手で阻止
ソンユン 「試合前に赤池コーチから指示は受けていたけど、最後は自分で跳ぶ方向を決めた」
・その後も積極的にクロスボールに飛び出して守備を支えたが、奮闘及ばず2失点
ソンユン 「勝てる試合だったし、逆転されて悔しい」
■監督・選手コメントより
●四方さん 「1-1に追い付かれた後、しのぐ展開の中、チャンスもつくれたが、最後の一瞬のスキを突かれ
た。切り替えて次の試合に向けて準備したい」
●内村 「ホーム2連戦を勝てればいいし、切り替えるしかない」
●小野 「先発がまだ2試合で、流れに乗りきれなかった。冷静に状況を判断すべきだった」
●宮沢 「相手のプレスが来ても攻撃の組み立てができないといけない。守備ではリトリートする(引いて固め
る)のか、プレスをかけるのかはっきりさせないと」
●前寛 「自分は立ち上がりから悪く、全くダメ。(PKのファウルは)相手が左利きで左に来ると思って少し
体を入れたが、うまくファウルを取られた」
★★★ テニス デビス杯WG入れ替え戦 最終日 ★★★
コロンビアで行われていた、デ杯の入れ替え戦コロンビア戦で2日目を終えて1-2と後がなかった日本。
日本時間の早朝に行われたシングル2試合で、錦織とダニエル太郎がともに3-0のストレート勝ち。
日本がWGの残留を決めました!
日本の勝利を決めた最終戦、ダニエル太郎の試合の詳細がこちらに書かれています。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/zerostart/article/336
以上です。
posted by ベル |06:13 |
コンサドーレ他 |
コメント(4) |
2015年09月21日
朝刊コンサ記事(9月21日)から その①
おはようございます。
スポ新はラグビー一色。自分は富士鉄釜石の頃から、釜石のラグビーを応援していた。なぜ応援していたか?
正月の風物詩として社会人と学生の優勝チーム同士の日本一決定戦を楽しみにしていた時代もあった。
隔世の感、大ありです。日本ラグビーの歴史が変わりました。
ただ、素直に喜べない部分も。ラブビーはサッカーと違って国籍に寛容。そこがいいところなんですけどね。
今日の予定は変更です。予定では、U-18札幌ブロックリーグの最終節の観戦・応援。
でも、宮の沢へ行くことにしました。
昨日のナザリトの交代の様子から、中2日の23日の岐阜戦が不安になってしまった。
あの様子では時間がかかるかもしれない。練習でも足を気にするそぶりはあった。
今日のリカバリーでどうなのか、普通に参加できてるのであれば大丈夫だと思うのですが。
内村にしても中2日で疲れが取れるのかどうか。もう、都倉に懸けるしかないのではないかと。
その都倉が岐阜戦に間に合いそうなのかどうか。通常練習組で完璧にメニューをこなせれれば。
そういうことで宮の沢へ行きます。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<札幌後半ロスタイム5分連勝逃す><小野413日ぶりフル出場も><J900号空砲FW内村>
<2戦連発先制弾>
★<札幌悲劇福岡に逆転負け><残り30秒で勝ち越し許す><11位に後退・・・6位愛媛と勝ち点差8>
<小野今季初フル出場も「流れに乗りきれなかった」><内村2試合連続ゴールも空砲に・・・>
<詰めの甘さ露呈><具PK止めたが>
★<札幌痛い逆転負け><勢い乗れず後半2失点><内村2試合連続得点>
■福岡戦の概要
・前節10位の札幌は5位の福岡に1-2で敗れた
・札幌は今季2度目の逆転負け
・前半32分、内村が角度のない所から右脚を振り抜いて先制したが、後半2分にヘデイングシュートで
追いつかれると、後半ロスタイムにはロングスローからのこぼれ球を蹴り込まれた
・通算成績は9勝14分け9敗で勝ち点は41のまま
・順位は11位に後退した
・札幌は次節、23日午後1時から札幌厚別公園競技場で岐阜と対戦する
■痛すぎる敗戦
・前節の13試合ぶりの勝利を追い風にアウエーに乗り込んだ札幌にとって痛すぎる結末だった
・最後の1プレーで失点する痛恨の逆転負けに、選手たちは試合後、精根尽き果てたように立ち尽くした
・苦しい展開にも体を張って守り続けた終了間際は、ゴール前の混戦からの失点だった
櫛引 「僕の近くでつながれたし、力のなさを痛感した」
赤池GKコーチ 「(末吉)を誰も警戒していなかった」
福森 「前後半の最初と最後の5分は特に気を引き締めないといけない」
・後半38分には一度は福岡の得点と認められながら、札幌側の指摘でオフサイドと判定、得点が
取り消される珍しい場面もあった
・それでも勝ち点を手にできず、波に乗れない今季を象徴するような厳しい結果
福森 「下を向いている時間はない」
■小野記事より
・MF小野が今季初のフル出場で攻撃陣をけん引も、白星を挙げられなかった
・小野が狙われ、中盤で攻撃の流れを築けなかった
伸二 「僕が引き過ぎると相手が楽になるし、真ん中に近い位置でプレーしたかったが、後半は、少し
下がってもらいながら組み立てていれば、改善できたかもしれない」
・昨年8月3日北九州戦以来413日ぶりフル出場も、ボールを受ける回数が減り、良さを発揮でき
なかった
・中2日で23日に岐阜戦が控える
伸二 「もう10試合しかない。目の前の試合で勝ち点を取らないと」
■内村記事より
・前半32分に技ありの先制ゴールを決めた内村
・ゴール右の角度のない所から右足でうまく蹴り込み、サイドネットを揺らした
内村 「キーパーの足元を、狙い通りにいってくれた。でも勝利につながるゴールじゃないと意味がない」
・クラブのJリーグ900号も空砲に終わった
・前節から2戦3発
・700、800号に続く節目弾も、黒星に終わり
内村 「ボールを奪った後1人1人の距離が遠く、うまく攻撃につなげられなかった」
・23、27日と続く試合に向け
内村 「いずれもホーム戦なのでチームにとって流れに乗るチャンス。出場したら期待に応えたい」
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:13 |
コンサドーレ |
コメント(4) |