2017年02月08日
平川弘さんの2つのコラム(2月8日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 見出し <練習試合で見えた力の差> ○浦和との練習試合。主力組同士と思われる1本目と2本目では、まざまざと力の差を見せつけられた。 浦和のパス回しについていけず、サッカー語で、いわゆる「チンチン」にされた。 ○控え組は頑張ったものの、主力組は手も足も出なかったという印象だった。 ○四方田監督がゲームの詳細をあまり書いてくれるなというので、詳しくは記せないが。まあ、浦和に 勝てなくても残留争いをする下位チームに勝てればそれでいいと割り切ればいい。 ○主力組で目立ったのは、得点を決めた内村。対照的にまったくダメだったのが都倉。ケガあがりだった ということもあるのだろうが、起点をつくれなかった。あれだけボールを失う都倉を初めて見た。 もっと判断スピードを上げないと、あの寄せでは回避できない。 ○金眠泰が思いの外、奮闘していた。あのパワーにもう少しキープ力、展開力など繊細さが出てくれば おもしろい。現状では、宮沢と組むボランチの第1候補だろう。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<ビビらなければ好機つくれる><J1のレベルを痛感した浦和戦> ○浦和との練習試合では、J1とJ2の差を痛感させられた。 ○目の肥えた浦和サポーターの鋭い解説を耳にしながらゲームを見た。耳が痛かったのは、すぐにボールを 奪われるポゼッションの拙さ。パス精度の低さに「それはJ2のプレーだよね」と一刀両断されたこと。 ○控え組のゲームではカウンターから札幌が3点奪い主力組のマイナスを少し挽回した。 ビビらなければチャンスはつくれるはず。 ○主力組は浦和の圧力にビビって、なすすべもなかった。 ○やはりJ1のトップは個のレベルが高い。自分たちの立ち位置が確認できたと思う。 浦和よりうまいチームはないので、自信をなくさないでほしい。 などです。
posted by ベル |06:22 | コンサドーレ | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
無名~3 さん
私は、このパソコンを購入する際、即使用できるようにお願いしました。このブログもそう、ヤフーを見れるようにとか。
だから、自分自身ではパソコンを通してダウンロードをするということはしたことがありません。このパソコンでやりたいことはとにかくコンサ情報に触れたい、その一心ですね。もちろん、ネットを徘徊することは出来ますから、いろいろなスポーツの情報も得られます。
それだけなんです自分ができることは。だから、単細胞にもできることでないと無理なんです。
ご迷惑をおかけしてます。申し訳ありません。
posted by ベル| 2017-02-08 10:41