2016年12月07日
平川弘さんの2つのコラム(12月7日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 見出し <中盤支えた深井、宮沢> ○小野、稲本が離脱することが多かった中盤だが、J1昇格という結果を残したことは素晴らしい。 ○小野は肉離れや股関節痛などで、常時出場するのは難しかった。彼のプレーを見ると、私でも勉強になる ことがたくさんある。若手選手なら、なおさらだろう。もっと長い時間勉強させてほしかった。 ○大御所2人がいない中、中盤を支えたのはボランチの深井と宮沢だった。深井がいなかったら、序盤から 札幌が首位を走ることはなかったと思う。来季はけがなくプレーできることを願っている。 ○シーズン通してコンスタントに働いてくれたという意味で、宮沢は評価されるべきであろう。危機察知能力や ハードワークなど地味ではあったが、中盤での貢献度は一番だろう。 ○上里と神田が来季の構想から外れ、今季で契約満了となった。上里は出場機会が減ったが、環境を変え ればまだできる。神田はユースから昇格して4年目とまだ若い。大きくなって戻ってきてほしい。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<アウエェー遠征で対応策が必要?><人ごとではないシャペコエンセの悲劇> ○ブラジルのシャペコエンセの選手たちを乗せたチャーター機が墜落の悲劇。 こんな惨事が起きないようしっかり検証してもらいたい。 ○札幌の場合、アウェーへの移動はすべて飛行機となるから、なさらだ。チャーター機は別として、 分乗するとなると経費的な問題が出てくるのだろうか。 ○J2への入れ替え戦では金沢がJ2残留を勝ち獲った。 ○金沢には古田や森下監督ら、札幌に縁のある関係者がいるので応援していた。 ○最終戦で忘れもしないスコアレスドロー。その執念は無駄にはならなかった。 などです。
posted by ベル |06:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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