コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年05月19日

コンサ・コンサ・コンサ(ジュリーニョ) & 吉原宏太のマンスリーコンサ 

北海道新聞朝刊<札幌圏>で、原則毎月第3木曜日に連載されている、2つのコラムからの紹介です。

先月4月は、私が見落としていたのかどうか、掲載がありませんでした。
なので、今回は3月17日の進藤の回の続きとなります。

コラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。
もう一つは、吉原宏太氏の「吉原宏太のマンスリーコンサ」。

「コンサ!コンサ!コンサ!」は、開始されてから4年目に入ってます。
小さなコラムと違って紙面の半分以上の大きさでのコラムとしては、かなりの長寿コラムです。


では、エキスを絞って紹介をします。

◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、MF7ジュリーニョ選手 29歳 です。

ここまで取り上げた監督・選手・コーチたちは、

  3月の第1回目は財前監督
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手
 12月の第10回目は砂川選手

  1月の第11回目は前田選手
  2月の第12回目は菊岡選手
  3月の第13回目は金山選手
  4月の第14回目は李選手
  5月の第15回目は石井選手
  6月の第16回目は上原拓選手
  7月の第17回目は小山内選手
  8月の第18回目は都倉選手
  9月の第19回目はパウロン選手
 10月の第20回目は櫛引選手
 11月の第21回目は内山選手
 12月の第22回目は中原選手

  1月の第23回目はバル監督
  2月の第24回目は稲本選手
  3月の第25回目はイルファン選手
  4月の第26回目は福森選手
  5月の第27回はニウド選手
  6月の第28回は堀米選手
  7月の第29回はソンユン選手
  8月の第30回は四方田監督
  9月の第31回はナザリト選手
 10月の第32回は深井選手
 11月の第33回は河合選手
 12月の第34回は永坂選手
 
  1月の第35回は、2016シーズンへ向けての「特別篇」
  2月の第36回はブルーノコーチ
  3月の第37回は進藤選手


★今回の大きい見出しです <躍進支える華麗な技>
     小見出し3つ   <ラボーナも><地球の裏側><昇格果たす>

●4月17日、敵地での山形戦だった。中盤でボールを持ったジュリーニョは「ラボーナ」で右サイドにパスを
  送った。観客の視線を独り占めした瞬間だった。ラボーナとは、軸足の後ろから片方の足を回してキックする
  トリッキーなプレー。技術的に難しいプレーだけにキックの正確性は低くなる

      「気分的にすごく乗っていたから、自然と出たプレー。日本のサッカーにもかなり慣れてきたし、チームも
       好調で、楽しくプレーできているからこそだと思う」

●ジュリーニョのプレーが、間違いなく序盤戦における札幌の躍進を支えている

      「このチームは技術力のある選手も多いし、違和感なくプレーができる。練習メニューも豊富だし、自分
       が成長している手応えもある」

●地球の裏側にある日本の2部リーグを新たな戦いの場に選んだ。その理由を

      「新しいチャレンジをしてみたかったから」

●その選択が正解だったと、すでに実感をしている

      「何よりも生活環境が素晴らしい。人々がこんなに礼儀正しい場所は、見たことがない。とても充実した
       日々を過ごせている」

●ポジションに対しても、日本で新たなチャレンジをしている

      「どのポジションでも、自分の持ち味である攻撃的な姿勢を出すことができれば、あまり気にならない」

●この試みも成功を収めそうな気配を感じさせる。今の心境を問うと

      「とにかく札幌をJ1に昇格させること。今はそれしか考えられない」


などです。



 
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<首位で高まる集中力>

    ●やっぱり首位は気分がいい。まだシーズン前半ではあるが、トップを走る充実感を選手たちは味わって
      いるだろう。

    ●首位にいれば思考はシンプルだ。普段の練習や生活からも気を抜けなくなる。メデイアでの取り上げ
      られ方も大きくなり、注目されることでプレーへの集中力も高まる。

    ●上げ潮ムードのチームに一つだけ「喝!」を入れたい。札幌のユース出身の選手の活躍が目立って
      いないことだ。継続して先発出場しているのは、DF進藤とMF深井くらい。

    ●裏を返せば、補強の成功と言えるかもしれない。だが、札幌は育成でチーム力を高めるクラブ。
      生え抜きの若手の奮起に期待したい。

    ●「チャリティーフェステイバル」が開かれた。プロチームが社会に対して何ができるのか。選手たちは
      サッカーを通じて、熊本にパワーを送った。試合で勝つことと同じように、大切な姿勢を示してくれたと
      思う。


などです。

posted by ベル |05:59 | コンサドーレ | コメント(0) |

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