コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年02月18日

コンサ!コンサ!コンサ!(ブルーノコーチ)& 吉原宏太のマンスリーコンサ 

北海道新聞朝刊<札幌圏>で、原則毎月第4木曜日に連載されている、2つのコラムからの紹介です。
一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。
もう一つは、吉原宏太氏の「吉原宏太のマンスリーコンサ」。

「コンサ!コンサ!コンサ!」は、開始されてから4年目に入ります。長寿コラムです。


では、エキスを絞って紹介をします。

◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、新コーチのブルーノクアドロスさんです。

ここまで取り上げた監督・選手・コーチたちは、

  3月の第1回目は財前監督
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手
 12月の第10回目は砂川選手
  1月の第11回目は前田選手
  2月の第12回目は菊岡選手
  3月の第13回目は金山選手
  4月の第14回目は李選手
  5月の第15回目は石井選手
  6月の第16回目は上原拓選手
  7月の第17回目は小山内選手
  8月の第18回目は都倉選手
  9月の第19回目はパウロン選手
 10月の第20回目は櫛引選手
 11月の第21回目は内山選手
 12月の第22回目は中原選手
  1月の第23回目はバル監督
  2月の第24回目は稲本選手
  3月の第25回目はイルファン選手
  4月の第26回目は福森選手
  5月の第27回はニウド選手
  6月の第28回は堀米選手
  7月の第29回はソンユン選手
  8月の第30回は四方田監督
  9月の第31回はナザリト選手
 10月の第32回は深井選手
 11月の第33回は河合選手
 12月の第34回は永坂選手

      *先月1月の第35回は、2016シーズンへ向けての「特別篇」でした


★今回の大きい見出しです <古巣に厳しさ注入を>
     小見出し3つ   <昇格に貢献><流儀を徹底><日本語巧み>

●懐かしい顔がチームに帰ってきた。選手時代は、くり色の長髪がトレードマークだったが、今は黒髪の
  ショートヘア。イメージは変わっても、そのフレンドリーな表情は少しも変わらない。

      「あの頃は私も若かったから長髪にしていたけど、今はもう、それなりの年齢だからね」

●札幌では、守備の要のセンターバックとしてプレーし、J1昇格に貢献した赤黒戦士のレジェンドの一人だ。
  ブルーノのコーチ招へいの理由について、三上GMが狙いを明かす。

      「U-18の指導者だった四方田修平監督は、トップチームを率いるようになってからも当時から指導
       している選手が多く、彼の性格から『兄貴的』な存在として選手と接している。そうした中で
       ブルーノには四方田監督と違った角度からの『厳しさ』をチームに注入してほしい。ブラジル人の
       目から見た、選手指導という新たなエッセンスを加えてくれるはずだ」

●それだけではないと言う。

      「チームには今季、ブラジル人の3選手が加わった。彼らに対して母国語でしっかりと技術を指導し、
       さらには、日本サッカーで活躍するためのポイントを伝えてほしいとも考えている」

●ブルーノは、フラメンゴ、ガラタサライ、Jリーグでも活躍した経験を踏まえ

      「その国のサッカーを受け入れる」

 という流儀を徹底してきた。

●思い出すのはダビの言葉だ。札幌に加入し、大活躍したストライカーは当時、こう言っていた

      「ブルーノの存在は、僕にとってあまりにも大きかった。日本で成功するためには何が必要なのか、
       どういう精神で過ごさなければいけないのか。日々、僕に教えてくれたんだ」

●13年の春先、ブルーノは旅行で来日し、札幌の練習も見学した。

      「再び、このコンサドーレで仕事ができたら最高だ。素晴らしい環境と素晴らしいサポーター。ここでまた、
       みんなで喜びを分かち合いたい」

●その念願がかなった今季。選手時代と同じように赤黒戦士の一人として、チームをJ1に導く。


などです。



 
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<鍛えて「戦える体に」>

    ●「Jリーグ・スカパー!ニューイヤーカップ」。自分はテレビ中継で観戦したが、攻撃陣の若手の中で
     目立っていたのは、荒野選手だけだった。

    ●今季、新キャプテンに就いたMF宮沢選手への期待も大きいが、まだ、存在感を示せていない。

    ●荒野選手がゴールやアシストという数字で結果を残せるか。宮沢選手がキャプテンシーを発揮できるか。
     それがJ1昇格の鍵となると言っても過言ではない。

    ●早い時期に実戦で課題を見つけられたのだから、その反省材料を生かしてもらいたい。

    ●シーズンを通して戦える体をつくるために、とにかく自分を追い込む。その先に、J1昇格が見えてくる。


などです。



以上です。

posted by ベル |06:16 | コンサドーレ | コメント(0) |

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