2016年01月29日
稲本=ドゥンガ
試合中に、ピッチ内で、若手を怒鳴り散らした 磐田のドゥンガ。 ピッチ内での王様であり暴君でもあったドゥンガ。 磐田の黄金時代を築いたのは、ドゥンガがいたからこそだと、自分は思っています。 あのころは、私もJリーグの試合をたくさんテレビで見ました。 コンサにも、こういうピッチで怒鳴り散らす(表現が過激ですが、わかりやすいかな、と)選手がいれば、 若い選手は育つのだろうなあ、と。 自身のブログで、似たようなことは何回か書いた記憶があります。 現在では河合がその存在だろうと、思います。 昨年の石井を突き飛ばしたプレー。ああいうことは見た目には問題ありそうに思いますが、若手にはプラスになるハズ。 ただ、河合は後ろの選手。 コンサの昨季は得点力不足。最後になって解消されつつあるようには思えましたが、今週始まったNYCでは またも、決定力に欠いて、都倉の1点のみ。 前目の選手にドゥンガいればなあと。 そこで、今朝の朝刊報道の稲本。この姿だ! ドゥンガが稲本に乗り移ったかのように思いました。 若手にとっては、実戦の場で何をどうするとよいのか、ベストのプレーが出来ていなかったときにその場で 即指導してもらえるのは最高じゃないですか。指導を受けたことをしっかり反省して練習で磨き、次の試合で 生かしていけるようになれば、自身のレベルも間違いなくアップしますね。 もう、稲本にはコンデイションを維持してもらってフルシーズンピッチにいてほしい。
posted by ベル |18:35 | コンサドーレ | コメント(0) |
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