2010年11月24日
遅まきながら試合感想
仕事から帰宅しましたが昨夜の勝利の喜びの余韻が未だに残ってます。 沢山の方が、昨日の試合について書いてますので試合内容等はスルーして 私は、私の目線での感想を。 コンサドーレには、過去に危機といえる状況はありましたね。 最大は04年でしょうか。 何人も不祥事があったりダントツ最下位に沈んだ年(記憶違いでなければ)。 ところが今回は質が全然違う危機。 コーチなどを総動員しても紅白戦ができない、しかも直前になって又一人離脱という 壊滅状態の中で試合を迎えなければならなくなったんですね。 登録メンバー16名中にGK3名、ユースから2名のホントに壊滅状態。 04年は応援のし甲斐があるのかどうかの悩みもありました。 今回は違います。 今応援しないでいつ応援するんだ、今こそサポーターは結集して応援せねばならないのでは。 私も今はゴール裏ではないが、自分として今できる最大の応援をしようと決意したのです。 そういう思いでドームに向かいました。 試合は高原のアクシデントで尚更熱いものになったような気がします。 この勝ち点3は、ただの3ではないような重~い3じゃないでしょうか。 佐藤、西嶋だけではなくサポの多くも涙したのでは。 こういう試合があるから選手もサポもまた少し成長出来るのではないかなあ。 もう私の心では、壊滅状態は脱したと思います。 勿論、次節は昨日の試合以上に選手が少ないかもしれません。 高原のアキレス腱(?)、内村の出場停止。 そう言えば、内村がベンチに戻った時、ユニをベンチに投げつけましたね。 よほど悔しかったのでしょうね。 でも、大丈夫。少ない選手数でも昨日の魂があればであと2試合戦い抜ける。 選手始め監督コーチ陣、ゴール裏他応援した皆なにありがとうと言いたいですね。 明日への活力がみなぎってくる勝利でした。 以上です。 なお、ユース関係の写真撮りました。 (私の写真ですから期待しないでください) 後ほどアップします。
posted by tnfaki |16:58 | コンサドーレ | コメント(0) |
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