2015年12月23日
平川弘さんの2つのコラム(12月23日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム ➡ 2015シーズンの総括のラストだと、思います。今回はFWです。 見出し ★<荒野、2トップの一角に> ○バルバリッチ体制のワントップシステムは、FWの後ろにシャドーストライカーと呼ばれる前線へ飛び出す 役割の2人を置いて3人で攻撃。攻撃的な選手にとって椅子は3つあった。 ○荒野や中原、神田らの若手にとっては出場できる機会が増えるのでチャンスだったのだが、彼らが輝きを 放つことはなかった ○四方田監督になって都倉、ナザリト、内村の3人のうち、調子のいい選手2人をFWに置くようになった。 純粋なFWではない前田らはポジションを失ったが、特筆すべきは荒野が終盤に2トップの一角に 割り込んできたこと。 ○U-22日本代表に招集された時はFWとしてプレーしていることもあって、ゴール前でのプレーは彼本来の ものだった ○来季は、独特のテクニックの前田がいなくなり、ナザリトの姿もない。決定力ある外国人FWを補強しないと 間違いなく札幌のJ1昇格はない。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<荒野、櫛引は強いインパクト残せ> <U-22代表合宿がスタート> *全体の3割ほどを割いて、バルセロナのスアレス関係について書いています。これはスルーします。 ○リオ五輪アジア最終予選を戦うU-22代表合宿が22日から石垣島で始まった。登録23人のうち21人が 決まっており、残り2人を選出するサバイバル合宿だ。 ○札幌からは荒野と櫛引が参加。中東遠征の親善試合で得点力不足を露呈し、手倉森監督はDF枠を削って FWの増員を示唆している。 ○櫛引にとっては危機的状況で、よほどインパクトを残さないとメンバーに食い込むことはできないだろう。 ○荒野もいいパフォーマンスをするのが絶対条件で、可能性は2割あるかないか。 ○来季、トップのコーチとしてブルーノ・クアドロスが加わることになったようである。外国人選手との コミュニケーションや細かいスキルを指導できる体制となる。パウロンやFWの新助っ人など、お世話になる 選手は多いかもしれない。 などです。
posted by ベル |06:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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