2015年09月28日
朝刊コンサ記事(9月28日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「今のチームの順位や残り試合数を考え、気持ちを前面に出す試合をやろうと選手と話してピッチに 送り出した。前後半ともに勝ちたい気持ちが表に出て、攻守ともに主導権を握れたのは良かった。 一丸となって戦い抜いたので選手に感謝したい。残り試合はなりふり構わず勝ち点3を取れるよう 準備したい」 Q 点を取れなかった理由と改善策について 「クロスやフィニッシュの精度が、点を取れるかどうかを左右する。きょうのような試合を続けて いれば勝ち点3につながるし、日々の練習で集中して緊張感を持ってやっていくしかない」 Q PKのキッカーはどう決めているのか 「ピッチ内の選手の判断に任せている」 ■石井記事より ・6試合ぶりに先発出場したMF石井は、開幕戦以来のフル出場を果たした ・右ウイングバックとしてサイドから果敢に攻撃参加 石井 「久しぶりの試合だったし、戦うところを見せようと思ってやっていた」 ・再三の負傷もあって定位置を失った今季 ・悔しさをぶつけるように前へ出た 石井 「自分がゴール前に入れば攻撃に厚みが出る」 ・2度のヘディングシュートで自身今季初の得点こそ奪えなかったが、攻めあぐねた攻撃を走力と 積極性で活性化した ・昇格争いと定位置争い ・チームとともに石井自身も後がないことは百も承知だ 石井 「自分としてはやれることはやったつもり。一試合一試合が勝負だと思っている」 ■選手コメントより ●内村 「もう少し前の3人の距離を近くしてやれていれば、チャンスをつくれてたのかな。疲れが出ると だんだんと離れてしまった。一試合通して近い距離でやれるようにしないといけない」 ●小野 「最後のパスの精度を細かく意識すれば点は入ると思う」 ●福森 「直接FKは千葉戦で決めた位置だったので狙ったが、GKが早めに動いて止められてしまった。冷静 さを欠いていた」 「(累積警告で次節出場停止)いらない警告をもらってしまった。次は出られないので、その次の試合 にあわせて準備したい」 ●荒野 「僕や、都倉さんら、途中から出た選手が、しっかり結果を出せていれば勝てたのに。課題が残った」 *監督記者会見コメントの「なりふり構わず」が、どういうものを表しているのか、興味深々。 それは、オフ明けの明後日の練習から伺えるのだろうか。 以上です。
posted by ベル |06:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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