2015年08月26日
平川弘さんの2つのコラム(8月26日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<リスク負い得点決める> ○残り12試合でプレーオフ圏内の6位愛媛との勝ち点差は9。プレーオフ圏内に入り込むのは、かなり 厳しい展開と言わざるを得ない。 ○四方田監督が就任してからゴールがなかったのだが、情けない状況を断ち切ったのは意外にも前貴 だった。 ○両翼の選手が同時に前線に駈け上がることは、ボールを失った時のことを考えるとリスクが大きい。 しかし、ここのところ無得点が続いていたので、ゴール前に人数をかけなければならないという意識と 下部組織からつながりのある四方田監督のためにーという思いが前を動かしたのだろう。 ○またしても決定機を外しまくったナザリトと内村は、肩身が狭いことだろう。 ○札幌は、今週末の天皇杯の札大戦は出場機会の少ない選手で戦うだろうが、ナザリトはプレーさせた方が いいんじゃない? などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<天皇杯でも厳しいプレーを> <引き分け続きも内容は良くなっている> ○5試合ぶりに得点は決まったものの、四方田体制になってまだ勝ち点3がない札幌。 ○とはいえ、ゲーム内容は試合ごとに良くなっているのが現状だ。 ○四方田監督になってから使われているトップ下の菊岡も、今までで一番良かったのではないだろうか。 パスのタイミングや精度、ボールタッチの回数も問題なかった。あとはゴール前へ自分で仕掛ける プレーだろう。小野もコンデイションを上げてきているので、菊岡ものんびりしていられない。 ○途中出場した上原がやっと威勢のいいプレーを見せてくれた。体のキレも戻って縦への突破もできるように なった。小野同様にプレー時間のメドがつけば、そろそろ頭から使っていけるところまでやらせても いいのでは。 ○今週末の天皇杯では、次節の横浜FC戦につながるような厳しいプレーを期待したい。 などです。
posted by ベル |05:53 | コンサドーレ | コメント(0) |
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