コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年08月12日

平川弘さんの2つのコラム(8月12日)より 

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<2トップ 次戦に期待>

  ○長崎戦はここ数試合で一番内容が良かった。気温が31・3度という悪条件の中、ゲームを支配できた
    ことは前向きにとらえていいと思う。
  ○長崎戦では内村と都倉の2トップに布陣を変更した。バルバリッチ監督から四方田監督に代わって、
    初めての改革と言っていい。
  ○中盤の選手たちもパスを出す選択肢が増え、都倉の負担も減った。都倉と内村が完全に攻撃の起点と
    なったことで、後方の選手が押し上げる時間ができ、パス回しも分厚い物となった。
  ○相変わらずゴールネットを揺らすことは出来なかったが、チャンスをつくるプロセスやその回数は、
    間違いなくゴールを感じさせるものだった。
  ○内村が長崎戦のようなパフォーマンスで前線の起点となれれば、次節の岡山戦では、白星なしが続く
    不名誉な記録はストップするだろう。

などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<機能していた「四方田改革」2トップ>
           <攻撃の起点が完全になりボール回しに厚み>

  ○大黒柱の都倉が、かなり相手チームに研究されてタイトなマークを受けるようになった。さすがの都倉も
    一人で完全に攻撃の起点となることは難しい。
  ○もう少しゴール前に人数をかけて得点の確率を高めることが必要になってきた。そのためには内村を
    入れて2トップにし、完全に攻撃の起点をつくること。2トップは四方田が進める「改革」の一つ。
  ○選手起用では菊岡、前田、石井などを積極的に起用する傾向が見えている。荒野や古田と比べると、
    よりパスが出せてゴールに絡むのが菊岡のスタイル。四方田の評価は高いようだ。
  ○前田もトップ下の候補。ハードワークができるかどうかが鍵だが、コンデイションが戻るまではジョーカー
    的な起用となるだろう。
  ○石井が下手クソというわけではないが、起点というよりサイドで激しくアップダウンし前への推進力を 
    出してくれる。チームにハードワークや戦う意識を持たせるには石井の存在が必要なのだろう。

などです。

posted by ベル |06:07 | コンサドーレ | コメント(0) |

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