コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年07月25日

朝刊コンサ記事(7月25日)から 

おはようございます。

昨日1日のアクセス数が1万を超えました。
監督交代劇に関する情報を多くの方がほしかったということなのでしょうか。

<コンサにアシスト>の愛媛戦のメンバー予想は、昨日の紅白戦の主力メンバーをそのまま書いてました。
情報としては、それしかないですからね。短時間の紅白戦でしたので、今日の紅白戦では、メンバーを
入れ替えてやる可能性があります。また、明日の試合当日なっても、また違うメンバーが選ばれているかも。
止むを得ないのではないかと思います。

朝刊コンサ記事からです。
監督交代劇に関する記事量が多いです。でも、記事紹介は絞りに絞って1回で済ませる量にします。

◆見出しです。

★<札幌四方田新監督><不振バルバ氏解任U18指揮官に再建託す><あす初采配>
 <監督見守る中練習><U出身石井「熱い人」>

★<バルバ監督解任 後任にU-18監督四方田氏><2年連続真夏の交代劇><直近7戦勝てず>
 <当初は固辞も社長の説得で決断><稲本「これを起爆剤に」><選手も心機一転>
 <U-18時代の教え子11人>

★<得点力不足解消できず><バルバリッチ氏解任><選手に衝撃「責任感じる」>


■サッカー全国面記事の中の四方田新監督さんのコメント

  「まだ昇格の可能性はある。次の試合まで期間は短いが、これまで培った経験を生かし全力で尽くしたい」

■新監督一問一答 ➡ 四方田新監督の答えの部分はエキスだけを紹介します

   Q チームとして目指すことや改善点は
       「得点力を上げるために、もうひと工夫しなければいけないのかと」

   Q ユースの大会中の就任に迷いはなかったか
       「高校生の気持ちを動揺させることに対し、心引き裂かれる思いもあった。群馬に戻って、
        最後の指揮を執り、引き継ぎをやれるという事もあり、決断した」

   Q 愛媛戦に向けた準備は
       「1人1人が経験を生かして、強い気持ちで行動で示してくれ、と伝えた」

■社長とGMのコメント

 野々村社長 「岡田さんにも聞いて『絶対、大丈夫』と言ってくれた」

 三上GM 「戦う意識や走りきるということは浸透してきた。後は1-0から2点目を取るところや1点を
       守りきるところが改善できれば」

■昨日の練習
    ・四方田新監督は、紅白戦など約1時間見守った
    ・実質的指導は名塚コーチが行ったが、新監督は腕組しながら、選手の動きを入念にチェックした

 河合 「次の試合で勝ち点3を取ることにベストを尽くすだけ。バラバラにならなないこと」

    ・新監督は群馬で行われるユースの試合を指揮するため、25日午前のトップの練習には参加しない
    ・愛媛戦に向けた準備は、指示を伝えたコーチ陣に託すことになる

■監督交代を受けて
    ・札幌U-18出身者で最年長のMF石井は、四方田新監督について

 石井 「サッカーに対して熱い人。それまでは足先だけでプレーしていたのが、走る、戦う部分を教わった人」

    ・高校3年間、指導を受けたMF古田は

 古田 「こういう事態になったのは選手にも責任がある。四方田さんには高校時代に指導を受けているが、
      また一からのアピールが必要」

    ・共に全国優勝を経験した堀米は

 堀米 「普段は冷静だけど内に熱いものがある人。きょうも競争意識をあおる感じだった」

    ・新たなアピールの場となる紅白戦も15分間行われた

 稲本 「歯がゆいが、これを起爆剤にして成長していけたら」


■復帰
    ・左臀部痛で離脱していた河合が、全体練習に合流した

■別メニュー
    ・DFパウロンが左膝痛
    ・MF古田が右ふくらはぎの張り
    ・DF櫛引が右足首痛
                            で、別メニュー調整となった

    ・櫛引は25日の状態を見て練習に合流するか判断する
    ・古田は札幌市内の病院へ検査に向かった



*U-18の監督には「川口コーチが昇格する見込み」との、記事もあります。


今朝は、以上です。

posted by ベル |05:05 | コンサドーレ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(7月25日)から 

昨日某氏のプログに、僕がはっきりと監督を交代して日本人にせよ。と社長の決断を促したのは9時36分。監督交代のオフィシャルが出たのがその1時間後でした。
 しかし監督も監督ではありましたが期待を裏切った先発メンバー
に責任の80%はあります。特の内村は北九州戦ではきれいなヘッドで得点したものの、その前2試合ではシュートなし。以前に比べてシュートする決断が遅い、肝心なところで穴をあけてシュートをゆるしている守備陣も責任重大です。貴兄のプログではパウロンや古田、櫛引など別メニューが続々、どうしてこう故障者が続出するのか、チームとしてどこに問題があるのか、監督交代よりもっと解明すべき問題ではないかと思います。

posted by 千葉のじいさん| 2015-07-25 06:55

千葉のじいさん さん 

貴方のように考える方が続々と増えた結果、やっと決断してくれました。2か月前に私がブログで書き始めた時は、叩かれましたが。

点を取れないことは選手自身に責任があるのは当然です。
ですが、今季のチーム戦術では点取るのはよほどうまくいった場合です。何度もこのブログで書きましたが、点を取りに行こうとするアイデアや方法に何らの工夫がありません。バル監督さんの指導から逸脱しないようにしか私には見えませんでした。
練習と試合の両方を見て、です。
なので、私は逆に監督に80%の責任があったと思っています。

もう一度言います。選手はバル監督さんの指導に則って、一生懸命やてきました。そこを強調したいです。
選手名を書きたくないので書きませんが、シュートの上手い選手はチームにいます。そういう選手を起用してこなかった責任は監督にあります。

これからに期待しましょう。

posted by ベル| 2015-07-25 07:16

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