2015年07月05日
U-18プレミアリーグ第8節VS福島戦観戦記
非常に悔しい負けでした。 試合そのものは、全体的にコンサが押してる試合に見えました。 前節ほどではなかったですけど。 前半の前半は押される場面が多かったです。パスを回され走らされる展開。コンサはパスがつながらないとか。 でも、途中からは、ボールを拾えるようになったし、前に行く回数も増えてきました。 後半は、コンサのボール保持率も高くなりどちらかというとコンサペース。ただ、シュートが決まらなかった。 コンサの方がシュート数は多かったと思います。 失点の場面ですが、これが可哀想なので触れたくないのですが。スルーはダメですね。 コンサが攻撃で前がかりになっている時、福島がクリアを大きく前線へ放り込む。 ここで競り合ったのが最終ラインの川尻君。ジャンプしたものの競り負け。 川尻君は、この直前に足をつって動けなくなり。ピッチ外に出てしばらくしてから中へ入りましたけど。 その直後だったんですよ。ジャンプしても十分なジャンプが出来なかったでしょう。着地後倒れてました。 競り勝った相手選手が単独ドリブル。そしてゴール前フリーの味方選手へパス。 この選手を全速力で戻ってきたコンサの選手が後ろから倒しPK。 川尻君が可哀想で、顔を見れませんでした。 試合後の挨拶も見ないで私は帰宅しました。 あの失点は、いろいろな意味でコンサにとっては大きな痛い1点でした。 ◆前半の布陣です。前節の流経大柏戦と11人全く同じでした。 敬称は省略します。順に、背番号、姓名、学年です。 7仁科佑太(3) 19下田友也(2) 8久保田成悟(3) 6杉山雄太(3) 10高嶺朋樹(3) 18菅大輝(2) 9本塚聖也(3) 14濱 大耀(2) 3川尻龍司(3) 5按田頼(3) 16三森哲太(3) ◆後半は、交代なしで同じメンバー同じ布陣でスタートです。 ●交代 交代時刻は間違っているかもしれません 後半16分 下田友也 ➡ 22河野隼平(2) 後半30分 仁科佑太 ➡ 11徳田勘太(3) 写真です。 ●エンブレムは、今日はここです。●宮の沢で、高円宮杯の試合であることを感じさせる2枚。●福島の選手たちを乗せたバスは、試合後に選手たちを載せて帰るまで待機。 天気には恵まれました。●試合メンバーがスタンド前でストレッチを。この時点での見学者は極少数。●両チームの練習風景。●コンサが円陣組んで気合を入れてます。真ん中の背中の方が四方田監督さん。●選手入場。●両チームの円陣●PKで1点取られた後、試合終了直前、あわやPKかと思うようなファウルでFKのチャンス。 キッカーは菅君。素晴らしいキックでしたがキーパー横っ飛びでガッチリつかみました。 福島のキーパーは背が高く、守備範囲が広かったです。●試合終了挨拶。表情がわからないように小さめに。●ゴール裏は大応援団でした。いつものお二人の「声出し隊」にちびっこ軍団が大声援で。しっかし、勝てた試合を落としてしまった。前節が良かっただけになおさら悔しい。 このあと2週続けてSSAPでホーム戦。そこでは絶対勝つ! 以上です。
posted by ベル |16:22 | ユース関係 | コメント(0) |
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