2015年05月27日
平川弘さんの2つのコラム(5月27日)から
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<ピンチ止めた守護神、具> ○ここまで札幌が苦手?にしてきた四国でのアウェー戦。温度差、暑さもあるだろうが、一番は移動に 時間がかかることだろう。 ○今年は四国で負けなしということになった。アウェーではしっかり守って速攻という意識が、いい流れに つながているのではないか。 ○連戦の疲れもあったのか、前半で荒野とニウドが負傷し2枚の交代カードを切らねばならなかったのは 珍しい。 ○終盤は徳島のパワープレーにさらされたが、GK具がビッグセーブを連発し救ってくれた。この日は長い 手足を存分に使って決定機を何度も防いだ。この日の具のプレーは、守護神と呼ぶにふさわしいもの であった。 ○都倉、荒野、稲本のトライアングルができてきただけに荒野のけがが心配だ。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<セオリー重視か否か?DFの並び> <J2では突出したC大阪の攻撃陣> ○アウェーで徳島を下した札幌。まだ順位は7位だが、上位との勝ち点差はほとんどなく昇格のライバル たちを射程圏内に捉えたといっていい。 ○次節はC大阪との対決となる。フォルランをはじめアタッカーの個々の能力はJ2では突出している。 ○荒野とニウドが負傷したので、そこをどうするか。徳島戦では前貴と古田を投入して非常事態を 乗り切ったが、頭から使うとなるとまた話はちょっと違ってくるのでは。 ○C大阪の協力アタッカー陣を考えた場合、櫛引を3バックのセンターで使うなどの選択も考えるかもしれ ない。現状では中盤を一手に担っている稲本を最終ラインに下げることは考えにくい。 ○勝っている時はメンバーをいじらないというセオリーを守るか、相手に対応した並びで臨むのか、 バルバリッチ監督の采配が注目される。 などです。
posted by ベル |05:58 | コンサドーレ | コメント(0) |
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