2015年05月25日
朝刊コンサ記事(5月25日)から その②
引き続きコンサ関係記事の紹介をします。 ■バル監督記者会見 Q 試合を総括して 「前半は危ない場面がほとんどなく、いい形で進められたと思うが、気温が高く、難しいゲームに なってしまった。故障者が2人出たことで交代のカードを切る必要があり、後半のゲームプランは 崩れてしまった」 Q 後半は押し込まれるシーンもあったが 「ロングボールや競った後のセカンドボールの処理が課題。きょうは対処がおろそかになってしまっ た。こぼれ球を簡単にクリアしてしまい、相手に楽をさせてしまう場面もあった。そこは改善しないと いけない」 Q アウェーで勝ち点3を獲得できた 「最後は相手に決定的なシーンをつくられたが、GK具のファインセーブもあり、リードしたまま 終えることができた。選手たちは消耗戦の中で体を張ってくれた」 ■ソンユン記事より ・守護神のGK具聖潤が再三の好守備で、後半の徳島の追い上げを1失点に抑えた ・1-0の後半12分、相手選手と1対1になったが、シュートを冷静にはじき、こぼれ球のシュートも 防いだ ・味方が1点を加えた直後の24分には、195センチの長身を目いっぱい伸ばしてゴール右隅に 飛んできたボールをクリア ・後半だけで9本のシュートを浴びたが、しのいだ ソンユン 「普段の練習の成果で体が反応した。ボールを最後まで見てクリアした。次節以降も頑張る」 「1点取られてしまったし、ここで自分が失点したらドローになると思い、強い気持ちを持って やったのが良かった。次もしっかり守りたい」 ■稲本記事より ・MF稲本が、2試合連続でゴールをお膳立てした ・前半21分、都倉への浮き球パスから荒野が先制ゴール ・群馬戦でも的確なロングパスから荒野の2点目を演出 ・守備だけでなく攻撃でも効果的な役割を果たし 稲本 「前からプレスに来ていたので裏へのボールを狙った。都倉の動き出しが良く、狙ってはいたが、 あそこまでうまくいくとは思わなかった」 ・気温27・1度の暑さで体力を奪われ、後半だけで9本のシュートを浴びた 稲本 「2点差になって奪いにいく動きが低下したし、いい経験になった」 ・相次ぐ逆境を乗り越えて勝ち取った価値ある連勝 稲本 「苦しい試合で勝ち点3を持ち帰れるのは、チームとして成長したということ」 ■監督・選手コメントより ●バル監督 「消耗戦だったので、選手たちには体を張ってよくやってくれたと言いたい」 ●都倉 「誰が出てもチームの質が落ちなかった」 ●内村 「ゴール前の相手が小さかったのでチャンスと思い中に入れた。これからもチャンスをつくったり 点を取ったりしてきたい」 「ニアに入ってきた選手に蹴ろうと思ったら、逆サイドにトク(都倉)が見えた」 ●古田 「急な出場だったが、落ち着いてやるように気をつけてプレーした」 ●前貴 「急きょ出場する難しさはあったが勉強にはなった」 「突然で準備していなかったが、運動量を多くして攻守に多く絡むようにした」 以上です。
posted by ベル |06:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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