2015年05月18日
朝刊コンサ記事(5月18日)から その②
引き続きコンサ関係記事の紹介をします。 ■バル監督記者会見 Q 試合を振り返って 「大勢のサポーターに勝ち点3を届けられて良かった。相手はショートカウンターの狙いがあって、 前半、不用意にボールを失って危険な場面があったが、相手がやりたいことをやらせずに、試合を コントロールし、隙を突いて点を取ることができた」 Q 3試合ぶりの白星で勝ち点3を取れた要因は 「しっかり守って戦えた。やってきたことを粘り強くできたのが勝因。サイドでボールを動かし、相手の 背後を突くことができた。危ない場面を失点せずに決定機を生かせた」 Q 2点目は最終ラインからのパスだった 「相手のやり方は中盤で引っかけてショートカウンター。後半の立ち上がりで相手の背後を狙い、 中盤を間延びさせることができた」 ■深井記事より ・MF深井が今季初出場した ・後半34分、MF稲本に代わってボランチで途中出場し、完封勝利に貢献した ・昨年8月20日の天皇杯清水戦で右膝前十字靭帯および右膝内側半月板損傷の重傷を負い長期離脱 ・9か月ぶりの公式戦に 深井 「(交代した)稲本さんに『頑張ってこい』と言われてピッチに出た。プレーできて幸せ」 ・本職のボランチの位置に入ると相手ボールを奪い、前線にへ走りだすなど、持ち味の積極的なプレー を見せた 深井 「もっと試合勘を取り戻し、J1昇格へ貢献したい。結果を出して(リオ)五輪の代表にも入りたい」 ■監督・選手コメントより ●バル監督 「2点目は後半立ち上がりから相手の背後を突くチームの狙いを、しっかり出してくれた シチュエーションだった」 ●都倉 「PKは風が強かったのでカーブをかけても曲がらないと思い、コースを狙うことだけ考えて蹴った」 「前半は前線の距離感が遠かったので、後半は距離感を修正したことが2点につながった」 ●宮沢 「シュートを意識したプレーができたが、3点目をたたみかける精度も必要」 ●古田 「満足していない。得意とする危険なところに入っていくプレーを増やしていかないと」 「単純なミスが多く満足していない。パスを受ける感覚を取り戻して、危険なプレーをしていきたい」 ●櫛引 「味方に助けられての無失点。個人的には体が少し重かったし、しっかり調子を戻したい」 「2点を取るまでは攻守に良かったが、その後は守りに入ってしまった。3点目を取りにいけるよう アグレッシブにいかなければいけない」 ●福森 「前節は開始2分に点を取られたので、しっかり守っていこうと心掛けた。その中でポジテイブに 90分間通してできた」 ◆リラ・コンサ関係の記事です ★<リラ・コンサ初陣飾れず><石狩市で会長杯札幌女子サッカー><札北斗に0-3> <中学1、2年生の選手ら体力差に泣く> ★<リラ初公式戦黒星> ■記事より ・北海道リラ・コンサドーレが17日、会長杯札幌女子サッカー大会(石狩スポーツ広場)で初の公式戦に 臨み、1回戦で札幌北斗高に0-3で敗れた ・序盤はよく走って、デイフェンスも 宗像監督 「簡単には抜かれず、しつこく追い掛けていた」 ・しかし、時間がたつにつれて体力差がはっきりと出てきた ・相手FWのスピードについていけず前半13分、16分と連続してゴールを決められた ・敗戦に涙ぐむ選手たち 増子晴奈主将 「自分たちは技術も体力もまだまだだと思います。普段のトレーニングからしっかりやって 勝てるようになりたい」 ・と悔しさをこらえてリベンジを誓った 以上です。
posted by ベル |06:18 | コンサドーレ | コメント(0) |
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