2015年05月18日
朝刊コンサ記事(5月18日)から その①
おはようございます。 「いい週明けですねぇ。良かったですねぇ。天気予報も良く暖かくなりそうですね」という会話が朝から なされるはずでした。 またも、試合日にケガのリリースが出ましたね。私が今季大化けを期待していた選手の。 中原は、「持ってない男」と言われぬよう、復帰できたら活躍を期待していますよ。 何といっても、バル監督さんが中原君を買っていますから、ね。しっかり治してください。 徳島戦の日に、イルファンのリリースは出ないでほしい、絶対。 北照は期待通り小樽支部の代表校になりました。 全道大会では打倒東海大四で、さらなる精進をしてください。 今日は楽しみにしていた練習試合があります。メンバーが豊富です。どういう選手の連係が見れるでしょうか。 前目の選手がいっぱい。ナザリト、内村、前田、小野、砂川、菊岡、榊、神田。目移りしますね。 札幌ドームが<設備点検のため、全館お休みいたします>と表示されてて駐車場もアウト。 往復の手段をブログを書き終えたら検討しなくては。 朝刊コンサ記事からです。記事量豊富ですが2回に収めます。リラ・コンサも含めて。 ◆見出しです ★<稲本からの荒野弾><今季1号MF荒野><イナの日にピンポイント><敵地7戦無敗> <3戦ぶり完封勝利演出 追い風考慮バックスピンアシスト><14戦連続先発><課題も挙げる> <9か月ぶり公式戦途中出場0封貢献MF深井> ★<荒野決着弾><都倉先制PK後半2発で7位浮上><今季初だ!323日ぶりだ!!> <豪快ボレーでゲットだぜ><「イメージ通り」><強い気持ちでリオ五輪目指す> <左腕に刻んだ「母に感謝」> <深井270日ぶり出場><後半34分から><両膝前十字靭帯損傷から復帰> ★<前線修正後半2発><札幌粘り勝ち><荒野、納得のゴール><MF中原が靭帯損傷> ■群馬戦の概要 ・前節8位の札幌は同16位の群馬に2-0で勝った ・札幌は後半3分、都倉の右クロスが相手のハンドを誘ってPKを獲得し、これを都倉が決めて先制 ・同18分には相手DFの裏に抜けた荒野が、稲本の浮き球のパスを左足で合わせて追加点を挙げた ・終盤は相手に押し込まれたが、粘り強く守って無失点 ・通算成績は6勝5分け3敗の勝ち点23となり、7位に浮上した ・札幌は次節、24日午後2時から、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島と対戦 する ■稲本記事より ・1-0の後半18分、センターサークル付近でパスを受けた稲本は、瞬時に顔を上げ、右足を振り 抜いた 稲本 「荒野は動き出しが早いし、練習でもやっていた動きだったので」 ・追い風で流されないよう軽くバックスピンをかけたパスは、DF裏に走り込んだ荒野の正面に転がり 落ち、貴重な2点目につながった ・前半は向かい風の中、押し込まれるシーンもあっただけに、勝敗を左右するワンプレーだった 稲本 「あのような形で点が取れたのは良かった。アウェーの難しい試合で2点を取り、かつ無失点に 抑えられたのは良かった」 ・札幌移籍後、今季唯一の「17日=イナの日」は、鮮やかなアシストと固い守りで、チームを3戦ぶりの 完封勝利に導いた ・縁深いイナの日を、今回も最高の形で飾った ・それでも 稲本 「2点取った後に押し込まれる時間帯があった。まだできることがある」 ・世界を知る男に油断はない ■荒野記事より ・MF荒野が、出場9試合目で今季初ゴールを決めた ・1-0の後半18分、稲本のロングパスに抜け出し左足でゴール左隅に流し込んだ ・昨年6月28日岐阜戦以来約11か月ぶりの得点に 荒野 「イナさんから、いいボールがきたので、あとはふかさないで打つだけだった。イメージ通り」 ・ゴールへの嗅覚が結果に直結した 荒野 「今まで外に張ることが多かったので、後半は中に入ることを考えていた」 ・危機感が荒野を成長させる ・硬い表情を崩さず、何度か単純なミスを犯したことで試合後は自らを戒めた 荒野 「今のままでは代表をつかめないし、ゴメス(堀米)や深井ら若い選手も出てきて自分も負けていられ ない」 ・唯一、表情が崩れたのは、兄貴分・都倉との初アベック弾を聞かれたとき 荒野 「トクさんと一緒がうれしいです」 ・札幌で攻守の軸となることが、五輪への唯一の道 荒野 「全力で戦う気持ちを見せていきたい」 ■負傷 ・MFイルファンが後半ロスタイムに右太もも裏を負傷し途中退場した ・肉離れの疑いがあり、今日18日に札幌市内の病院で精密検査を受ける ■診断 ・札幌は17日、MF中原が左足首の靭帯を損傷したと診断されたことを発表した ・復帰まで3週間以上かかる見通し 1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:10 | コンサドーレ | コメント(0) |
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