コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年04月27日

朝刊コンサ記事(4月27日)から その② 

ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介等をします。


■バル監督記者会見

  Q 試合を振り返って
      「うちがしっかり主導権を取って戦えた。セカンドボールを拾うことで上回り、やってきた通りにボール
       を動かせた。ただ、サイドチェンジした後にミスや仕掛けができない場面があった。修正点はある
       が、球際も前節より激しく戦えたし、狙っている形ができた」

  Q 守備のポイントは
      「全体で連動して、いい距離感で集中できた。ボールを奪われてもすぐに奪い返していたので
       チャンスがつくれた」

  Q 後半の岡山の反撃にどう対処したか
      「相手に対応するというより、前半からいい流れでやれていたので、自分たちは継続したかった。
       選手交代をしているが、前半からやってきたことを続けるだけだった」


■稲本記事より
    ・MF稲本は9試合連続で先発し、前半ロスタイム2分には自らのパスを起点に、堀米、福森とつながり
     宮沢のゴールが生まれた
    ・後半30分にはカウンターで抜け出しファウルを誘うなど、ボランチながら積極的に前線に顔を出し
     攻撃のアクセントをつけた

 稲本 「ゴールは宮沢の個人能力。もう1点がほしかった。もっと連係で崩したり、つながりができれば、
      さらに良くなる」


■堀米記事より
    ・MF堀米は積極的なポジショニングと攻撃参加で、同サイドでマッチアップした元日本代表のMF加地の
     動きを封じた
    ・JデビューしたG大阪戦でも同サイドでマッチアップしたが、その際は終始主導権を握られ、試合も
     1-3で敗戦
    ・ベテラン相手に雪辱し

 堀米 「少しは成長したのかな。実力の差が縮まってきたのかも。これからも自信をもってプレーをしたい」


■他紙の宮沢記事より ➡ 私生活に触れる内容もありますが、宮沢の<今>を知るには紹介も可かなと。
                   新聞に書かれてることでも、自分のブログではスルーした方がいいなと判断
                  するときもありますよ

    ・”2年目の責任”を自覚して戦ってきた
    ・昨年6月、故郷・伊達市出身の1歳年下女性と結婚
    ・昨年1月から同居し、生活面でサポートを受けてきた

 宮沢 「食事は勉強してくれています」

    ・試合後、チームは約6時間かけバスで石川県へ移動
    ・厳しいアウェー連戦も連勝中の今なら怖くない

 宮沢 「いいコンデイション調整をして次に臨みたい」


■監督や選手コメントより

●都倉 「前の3人の距離感が良く、しっかりセカンドボールを拾えた。先制した後、前がかりになった相手に
      カウンターで仕留めることも必要」

●ニウド 「この試合への準備はできていた。監督や周りのサポートもあってやりやすかった。まだ足りない
       部分はあるけど、与えられた役割はできたと思う」
      「(前半44分にシュートを決めたがオフサイドで幻に)ゴールは取ったけど、残念ながらオフサイド
       だったよ。でも監督に求められていた動きはできた」

●櫛引 「僕のところでは1対1のカバーを意識した。特に前半はいいラインができた」
      「相手がDF裏に蹴ってきたのでカバーを意識した。後半間延びしてしまったが、そこは今後改善
      できる。連戦の初戦でいいスタートを切れた」
      「過密日程初戦でゼロに抑えられたのは大きい。決定機もつくられなかった。後半は課題もあったので
      練習で改善していきたい」

●福森  「チーム全体で守りが連動している。いい形で勝ち切れている」

●ソンユン「試合の入りからチームが一つになっていた」


●岡山の長沢監督「稲本のセカンドボール奪取とコンタクトに制圧された」



以上です。

posted by ベル |07:16 | コンサドーレ | コメント(0) |

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