2015年04月06日
朝刊コンサ記事(4月6日)から その②
ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介をします。 ■バル監督記者会見 Q 試合を振り返って 「全体的に動きが重かった。前の3人の距離感が悪く、前線の動きが少なかった。それでもこの 3連戦の試合内容は悪くなかった。もちろん結果が一番大切だが、この引き分けを次に生かすこと が大事だ」 Q 中原を後半途中で投入した狙いは 「守備で激しくプレッシャーをかけることと、前半あまりできなかった相手の背後への飛び出しなど 期待して出したが、まずまずの動きだった」 Q 稲本が初めてCBを務めたが 「3連戦の最後でずっとCBをやっていた河合に疲れが見えていたので稲本を使った。攻撃面では 最終列からボールを大きく動かすことを期待した。彼はいいプレーをしてくれたと思う」 ■都倉記事より ・同点ゴールをアシストしたのは、3試合ぶり出場のFW都倉だった 都倉 「古田からのパスが利き足ではない右に来たので」 ・と、ダイレクトのスルーパスで相手DFの反応を遅らせた ・公式戦では初めてキャプテンマークを付け 都倉 「もっとサポートや細かいところをやらないと」 ・と責任感も強い ・故障明けで体力面などまだ本調子ではないが 都倉 「今できることはしっかりできた」 ■堀米記事より ・後半、失点につながるミスを犯した堀米は 堀米 「きょうの結果は負けに等しい。自分の責任」 「自分で何とかしようと、ボールを持ちすぎてしまった」 ・疲れからか、選手の脚が止まり始めた時間帯だった ・パスコースが少なかったことも失点の原因だが 堀米 「ボールを扱う技術が足りなかっただけ」 ■監督・選手コメントより ●バル監督「内容から見れば、妥当な結果だと思う」 ●都倉 「チームは着実に成長している。そこを伸ばしながら課題と向き合えば結果は出る」 ●宮沢 「試合を通してチームが連動できなかった。日程はお互い同じ条件だったし、ホームの自分たちが もっとアグレッシブに動くべきだった」 ●櫛引 「失点の場面は、ミスした選手をもっとしっかりカバーすれば防げたはず。CBに入った稲本さんは 経験豊富なので、どうしても引っ張ってもらう形になってしまう。自分から積極的に動かなければ だめですね」 ●ソンユン「DFラインとの連係は悪くなかったけど、失点の場面では相手のカウンター攻撃に対して自分が DF陣を動かせなかった。勝てなくて悔しい」 以上です。
posted by ベル |06:21 | コンサドーレ | コメント(0) |
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