2014年09月06日
朝刊コンサ記事(9月6日)から その② バルバリッチ新監督関係
ここでは、バルバリッチ新監督関係記事の紹介をします。 ◆見出しです。 ★<バルバリッチ監督全勝宣言><「目の前の試合すべて勝つ」><就任会見&初視察> <ポイントはスピーディー 3人目の質上げる 全員での組織的な守備><全選手と握手> <早くもオフ減><格闘家のよう><攻守で共通理解> ★<PO進出へバルバ3か条><①プレーのスピードアップ ②オフザボールの動き向上 ③攻撃陣も守備 サボるな><監督就任会見><練習初視察 きょう長崎戦はスタンド観戦> <一戦必勝「勝ち点計算しても仕方ない」><克服すべき課題><選手奮起求める> <9日から直接指導> ★<「昇格という結果出す」><バルバリッチ監督会見><練習視察「選手には力」> スポーツ面での記事の他に、道新では<総合>面のコラム<ひと2014>でも取り上げています。 記事の紹介ですが、各紙バラバラなのでうまくまとまりません。 就任会見でのコメントばかりではないのでしょう。 なので、絞っての紹介とします。 ■記事より ・練習前、クラブハウス内であいさつをした際、選手全員に握手をして回り 監督 「まずは長崎戦、全力で頑張ってくれ」 ・と鼓舞 ・野々村社長や三上GMらと練習視察後は 監督 「やる気にあふれていて非常にいいムード。多くの選手がインテリジェンスがある。高い技術を 持っているのは良いこと」 ・とチームづくりへの手応えを口にした 榊 「とにかく大きいですね。腕も太い。格闘家のよう」 工藤 「腕が太くて、投げ飛ばされそう」 上原慎 「聞いていた通りにこわもての人。外国人監督は初めてだけど受け止めて対応したい」 ・札幌の低迷の改善策として 監督 「オフ・ザ・ボール(ボールのない場面)の動きや、2列目から背後を狙う動きの改善が必要」 ・明日7日の練習から、グラウンドに立つ 監督 「勝者のメンタルを植え付けることに、こだわりたい。すべて魔法のようには変わらない。日々の トレーニングから意識付けることが大事」 ・8,9日の2連休予定が8日の1日オフに短縮と、早くも”バルバイズム”発動 ・徹底した指導で、短期間でのてこ入れにつなげる ■就任会見での質疑応答より ➡ 下で紹介した質疑だけではないです。いろいろあるようです。 Q 初めて札幌の練習を見て気になった選手は 「個人名を挙げるのは好きじゃないが、多くの選手が足元の技術がしっかりしている。状況に応じて、 いい選択肢を選べる選手が、いい選手。対応力が大事」 Q チーム改善のポイントは 「期間は短いが嘆いている時間はない。迅速に、効果的に仕事をするために明確にメッセージを 伝えていく。攻撃陣、守備陣ともに、どういう形をつくって戦うのかという共通理解をチームとして 持つことから始めたい」 Q 目指すサッカーは 「相手が引いて守ってスペースがないときは、どこから攻めるのが有効かを考える。ハイプレスに きたら、どうやってポジショニングを取れば対応できるか考える。基本的な約束事をしっかりつくり、 自信を持ってやり、状況に応じて微調整する」 以上で、紹介を止めておきます。記事が多すぎます(笑)。
posted by tnfaki |06:41 | コンサドーレ | コメント(0) |
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