2014年07月29日
朝刊コンサ記事(7月29日)から その②
ここでは3つの記事の紹介です。 ■「5分」集中記事より ・小野が28日、開始5分と終盤5分を、より集中して臨むことを連勝のカギに挙げた ・大分戦は後半45分、愛媛戦は、前後半の開始5分で失点 伸二 「そういう時間に点を取られるのは良くない。カツを入れて勝てるなら簡単。各自が厳しい目で 感じてやること」 ・課題の時間帯は相手にとっても魔の時間 ・札幌は、後半ロスタイムで、リーグトップの5点を挙げている 伸二 「まず相手に決められないようにして、逆に、そこで点を取っていく気持ちで臨むこと」 ■連戦対策記事より ・昨日の練習を、財前監督が連戦の疲労を考慮して、練習メニューを振り分けた ・終盤の7対7のゲーム形式以降、愛媛戦の先発メンバーを外し、シュート練習や、ランニングなど 自主的な調整に変更した 財前監督 「ケガさえなければ次の試合も問題ないが、かなり疲れてはいる。その後も連戦になるので 分けた」 ■櫛引記事より ・櫛引にとって天国と地獄の愛媛戦だった ・開始2分、何でもないロングボールで相手FWに競り負け失点 櫛引 「僕が集中していれば良かった。カバーの所が悪かった」 財前監督 「ユースでもやられてはダメな失点」 ・と切り捨てられた失点のミス ・2失点目もDFラインを上げきれず、フリーでシュートを浴びた 櫛引 「ミスが多いし、もっと集中しないと」 ・戦犯になりかけたが、土壇場のプロ初ゴールで一躍ヒーローへと変わった ・通常CKなら櫛引は後方待機 櫛引 「取り返したい気持ちがあった」 ・と、自らの判断で上がっていた 櫛引 「とにかく足に当てようという感じで」 ・利き足と逆の左足を振り抜いたシュート 櫛引 「力が入らなかったのが逆に良かったかも」 ・長身のFWが前線にそびえる横浜FC ・空中戦で競り負けて同点弾を浴びた前々節・大分戦の悪夢は忘れていない 櫛引 「同じことにならないよう、しっかり体をぶつけていきたい。完封を狙います」 以上です。
posted by tnfaki |06:54 | コンサドーレ | コメント(0) |
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