コンサと生きる

遅くなりましたが、２６日（土）に行われたU－１８の試合の簡単レポです。

今年初めて見に行きました。
U-１８のBチームが参戦している札幌ブロックリーグ１部の第１１節vs札幌東高校の試合です。
この日は厚別で天皇杯１回戦があり、どちらの観戦をしようか迷っていましたが、こちらにしました。
このブロックリーグが立ち上がって（表現が正しいかどうか？）から毎年半分以上は観戦していました。
今年は、トップの試合やサテライトの練習試合と重なったりして一度も見に行けてなかったので、選手のこと
など、ほとんどわかっていません。
今後の日程によっては一度も見ずに終わってしまう可能性もないとはいえないので、ブロックリーグを見ようと。
兎に角、一人でも選手を知ることをメインにして見に行くぞと。でも、残念がらその期待はパーでした。

家を出るころから、天候が怪しい。傘は必需品で忘れずに。
試合会場は競馬場近くの札幌工業高校（略して札工）。向かうにしたがってウインカーを回すことに。
札工に着いた頃には、小雨模様。傘が必要かどうかギリギリの状況。
駐車場の、試合が行われるグランドが見える位置に車を停め観察。選手たちの姿が遠くに見えました。

近くに川口さんの車が。試合前の練習に入る様子がなかったので、いろいろお話を伺わせていただきました。
今日勝てばプリンスリーグ参入戦確実ですねとか先発メンバーとか。
ありがとうございました。

選手たちは練習に入りましたが、車から出て写真を撮りに行くという状況ではなかったです。
試合開始まで車の中で待機。車から、試合会場が見えるので開始まで待ってからグランドへ。

そういうことなので、カメラも双眼鏡もほとんど使えず、メモはアウト。小やみになったころにちょこっと。

なので、簡単レポになります。

★川口コーチからお聞きした前半の布陣です。
　今日の出場選手の中で２年生は、１２番石岡裕太君と２０番前田海君の二人だけ。
　ほとんどが１年生です。
　U－１５の中学生は２人。３６番佐藤大樹君、４０番桜庭立樹君。川口さんから教えていただいたとき
　＜漢字＞まではお聞きしませんでした。なので、当日の速報では名前は書きませんでした。

　　　　　　　　　　　　　31下田友也　　27山田優介
　　　　36佐藤大樹　　25高野　大　　33河野隼平　　32岩崎航太
　　　　24小園悠馬　　20前田　海　　26濱　大耀　　12石岡裕太
　　　　　　　　　　　　　　　　　40桜庭立樹

　交代選手がいましたが、背番号だけ必死(笑)でメモしました。

　　　　ハーフライム　２０前田　海君　➡　２８岩田佑成君
　　　　後半途中　　　１２石岡裕太君　➡　３９山本修平君（U－１５）
　　　　　　　　　　　　　３１下田友也君　➡　３５大屋敬太郎君（U－１５）

　　なお、山本君と大屋君については、あきっくさんから教えていただきました。
　　ただ、ブログのコメント欄でのやり取りで教えていただいたことなので、私の伝え方が間違っていたら
　　選手名も違うかもしれません。そうであったら申し訳ないです。

★ゴールは２点。

　　　前半２５分　下田友也君
　　　前半４２分　下田友也君

　　このゴールシーンも時刻と背番号を必死にメモ。


ということで、詳細はほとんど書けません。２日も前(笑)のことなので記憶も薄らいで・・　


◆写真もわずかです。グランド状態がどう変わっていったかに注目してください。

●試合開始間もなく。まだ、土が土です(笑)。いつものように、相手ゴール横当たりからの観戦です。
　３つのテント（向かって左がコンサ）と札工の校舎。



●コンサのピンチ。札工選手の背番号は、綺麗に１番から１１番でした。主に３年生なのでしょうね。



●コンサ、CKのチャンス。



　前半終了までは、水が浮いてるところはないように思っていたのですが。

●後半が始まりました。車からグランドへ出てみると、あちこち水が浮いていました。



●後半は、こちらからの観戦。相当ひどくなってきています。



●ドロドロ状態。まるで田んぼの中でのサッカーです。



●この写真は、当日他のエントリーでお見せした写真です。
　両チームとも、９０分間良く戦いました。お疲れさまでした。



●３試合目がすぐ始まるので、屋根のないこういうところで試合後のミーテイングをやってました。
　３試合目はちゃんとやれたのだろうか。




結局、双眼鏡で選手の顔を覚えようとの目論見は、敢え無く潰えました。
今日出場した選手で顔を覚えてるのは前田海君くらい。濱君は小野特番に出ていたので録画を見れば大丈夫。

でも、勝ったことで秋のブロックリーグ決勝大会ヘの出場はほぼ決まりですね。
この試合の時点で、リーグ３位である新陽高校との勝ち点差は９。残り３試合。
コンサが全敗することは考えられませんから。


以上です。