2014年07月06日
朝刊コンサ記事（７月６日）から その② ＆ 練習試合について
ここでは、長崎戦を終えてのコメント関係の紹介をします。 ■財前監督記者会見より Q 試合を振り返って 「前半は比較的良かったんだが、ミスが多く、つなげばチャンスがつくれたという場面もあった。 １点取れて失点せずに終われた。後半は押し込まれ、苦しい展開で選手が体を張って抑えて くれた」 Q 後半に向けての指示は 「相手が前に出てくるということで、セカンドボールを拾って攻撃につなげたかったが、相手の 圧力が厳しく（思うような攻撃が）なかなか進められなかった」 Q 次節は小野が出場できるが 「きょうも攻撃のところで落ち着いてスルーパスをDFの背後に入れればというところがあった。 （小野の加入で）チャンスがつくれるのではないかと思う」 Q 久々、無失点に抑えたが 「ゲーム展開はプラン通り。後半押し込まれて逆に選手が集中できた」 ◆ここからは、数選手のコメント紹介です ●内村 「スタートからやれたのは良かったが、シュートゼロでは。もっと打っていかないと。次は結果に こだわってやりたい」 「後半は相手が前からどんどん来ていたので、カウンターを狙った。点を取ってチームを楽に させたかった」 ●上原慎「サブ陣みんなで流れを変えてやろうと話していた。最後はゼロで抑えられて良かった」 「けがが多くてチームに迷惑をかけていた。後半押されて疲れていた。中に入ったら動き回って、 気持ちを見せようと思っていた」 ●河合 「内容はまだまだだが結果にこだわった。これを自信にして後半戦につなげていきたい」 「後半に崩れず、ゼロに抑えたのは自信になる」 ●砂川 「入れた瞬間は良く覚えていないが（宮沢）裕樹がうまく展開してくれた」 「攻守の切り替わった瞬間がチャンス。（河合）竜二や（宮沢）裕樹に、こっちが空いていると声を かけていた。裕樹がいいパスを出してくれた」 「もっと点を取る人が出てほしい。それが僕らの刺激にもなる」 ●宮沢 「高い位置でハーフやボランチが相手にプレスをかけ、こぼれ球が自分のところに転がってきて、 得点につながった」 ●荒野 「チームが勝ったことが一番だ。続けて得点できるよう、また頑張ります」 ●奈良 「前半戦の最終戦ということでチーム全員で特別な意識を持って臨んだ。後半押し込まれ ラインコントロールができなかった。次へ修正しなければいけない。勝てて気持ち良く折り返せる。 後半戦は巻き返したい」 「きょうは気合が入っていた。自分たちの成長を示せた」 ●櫛引 「みんなが体を張って守備をしてくれたので助かった」 長崎戦関係は以上です。 ★★★ 今日の練習試合について ★★★ 伸二が先発するのかとか、先発しても９０分やれるのかどうか、気になる方が多いだろうと思われます。 なので、携帯速報を、３回しますね。
posted by tnfaki ｜07:42 | コンサドーレ | コメント(0) |
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