2014年06月26日
平川弘さんの2つのコラム(6月25日)より
昨日の朝刊に掲載されていた平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 昨日は5時から日本の試合を見てからすぐ室蘭へ行きましたので、紹介できませんでした。 1日遅れましたが、富山戦を受けての平川弘さんの感想を、ここで紹介します。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<荒野、砂川好プレー光る> ○荒野の先制点は砂川のパスしたボールに相手DFの方が先に触れたものの、こぼれ球となって荒野の 前へ。 ○ミスというより、砂川が相手の嫌なところに縦パスを出し、荒野もDFラインの背後にランニングしたことが 吉と出た。 ○そしてすかさず砂川がFKからネットを揺らしゲームを楽なものにしてくれた。 ○左足の強烈なキックを持つ上里を横に立たせたことで、GKのポジショニングに迷いが出たのだ。 ○砂川のFKは球質自体はスーパーなものではないが、巧妙な駆け引きでGKを惑わせる老練さはさすが である。 ○本当なら3-0、4-0のゲームだったが、パウロンがPKを献上して思わぬ接戦となった。 ○パウロンはポジショニングが悪くて失点に絡むことがある。この日のPKでも慌てて守備に戻って接触し、 相手FWを倒した。スタートのポジションが悪すぎる。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<荒野が2試合連続弾> <ゴール前のアイデア出てきた> ○小野の加入が刺激になったのか、荒野が2試合連続ゴール。ダイレクトを入れながらDFの背後を狙った アイデアは荒野らしい。 ○横浜FC戦のスルーもそうだが、周りの状況を把握しておかないとできないプレー。 ○だいぶ、ゴール前でアイデアを出せるようになってきた。 ○最近は奈良のパフォーマンスが安定しているのでパウロンの甘さが目立つ。 ○それだけ奈良の存在感が大きいからなのだ。 ○てんぐになってもらっては困るが、先制点の起点となった持ち上がって荒野へつないだくさびは 良かったよ。 以上です。 新聞記事の紹介で、午前が終わってしまいました。目がしょぼくなってる・・・ 夏ですよ札幌は。上々の天気です。韓国から戻った若手も混じって宮の沢は賑やかだろうなあ。 私は、昨日の今日なので休養にあてます。午後練も見に行きません。 昨日の室蘭の写真アップは夕方をメドにやりたいと思います。
posted by tnfaki |10:54 | コンサドーレ | コメント(0) |
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