2014年06月11日
平川弘さんの2つのコラム(6月11日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<上原拓 攻め上がり光る> ○讃岐戦で、まさかの0-1で敗れた。決定機を逃し続けると痛い目に遭う、「これぞサッカー」というゲーム だった ○厳しいプレスがはまって素早い攻撃を繰り返したものの、最後までゴールを割れなかった。 ○出場機会の少なかった選手にチャンスを与え、チームの活性化を図った。 ○特に存在をアピールしたのは上原拓郎だろう。上原慎也はいつも通り、縦への突破やクロスで貢献した が、つなぎの正確さやクロスボールの精度で上原拓郎に軍配が上がった。 ○札幌はゴールに押し込むだけの状況だったが、ゴール前のアイデア冷静さがなくて決定打が出なかった ○その最後の一工夫、仕上げをできるのが9日に入団会見した小野伸二かな。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<生きた教材・小野から学べ> <最後の詰めが甘かった讃岐戦> ○小野の真摯な受け答えに彼の誠実な人柄がうかがえ好感が持てた。 ○まだバリバリでできるので、J2でやるのはもったいないというのが正直な感想だがこれも何かの縁だろう ○小野の勇気ある選択を無駄にしないためにも、いい意味で彼をとことん有効活用してほしい。 生きた教材を観察しサッカーを勉強してほしい。 ○讃岐戦は苦しいメンツで戦った割には悪くはなかった。 ○ヘナンも荒野も上原拓も、いいプレーをしたが、決めるところを決めないとしっぺ返しを食うのがサッカー の常識。 ○次節の横浜FC戦は前田、内村も頭から使えるだろう。 ○讃岐戦では結果が伴わなかったが、前への勢いをあれくらい最初から出すことが大切だ などです。 *平川さんは、わかっておられます。ブログを含めたネットでの讃岐戦後の批判の嵐には目を覆いたくなった。 平川さんには、ずっとついて行こう。ストーカーとして警察に追い払われない限り(笑)。 *今日は、これから病院です。 札幌ドームでは、日ハムvs巨人。 午後練行って見ようとしても、車ではダメ。 平川さんへのストーカーと並行して、伸二へのストーカーもやってみようかと思うけど(笑)。
posted by tnfaki |07:55 | コンサドーレ | コメント(0) |
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