2014年03月29日
朝刊コンサ記事(3月29日)から その②
ここでは、石井、内村、奈良3選手の記事の紹介です。 ■宮沢記事より ・札幌は28日、宮の沢で紅白戦を行った ・前節の北九州戦を欠場したMF宮沢が先発組のボランチに復帰し、あす30日のアウエー京都戦の スタメン出場が濃厚となった ・Jリーグデビューした08年5月3日のJ1京都戦以来の西京極で、2試合ぶりに躍動する ・リーグ戦3連敗中の京都だが、連敗中に宮沢の出場はなかった ・宮沢自身はおよそ5年間は対戦ゼロ ・ようやく再戦がかなう 宮沢「負けているイメージはないし、自分たちの良さを出せば連勝できる」 ・北九州戦は右太ももの痛みの影響が残りベンチを温めた ・それでもこの日の紅白戦では主力組のボランチに入り、試合をコントロール 宮沢「痛みも違和感も全くない」 ・心身ともに万全だ 財前監督「彼が入ることで攻守のバランスが良くなる。状態がよほど悪くない限り、外せない選手の一人だと 思う」 ・すでに、J1昇格争いのライバルを倒すイメージはできており 宮沢「技術のある選手が多いから、注意したい。上にいくためには連勝しないといけない。札幌の良さを 出せれば勝てる」 「アウエーですが、勝って帰ってきたい」 ■内村記事より ・北九州戦の2ゴールに続く2戦連発に自信をのぞかせた ・すでに今季の京都の試合はビデオで確認済み 内村「サイドバックの裏やルーズボールの落ちた場所も狙える」 ・左足首の痛みは再発せず体調も問題ない 内村「(前節の)点を取るイメージが強く頭に残っています。意識して続けていきたい」 ■奈良記事より ・先発が濃厚なDF奈良には忘れられない試合がある ・昨年10月、西京極での京都戦 ・相手を倒してPKを与えるなど2失点に絡み、0-2で敗れた 奈良「あの悔しさを払拭したい」 ・28日の紅白戦では主力組でプレー ・薗田、パウロンと相方は変わっても、円滑にDFラインを動かし、体を張ったプレーも見せた ・京都は元日本代表のFW大黒やMF山瀬を擁し、攻撃力が高い ・だが、大黒には 奈良「常に視野に入れ、背後に抜けられないように」 ・シュートレンジが広い山瀬は 奈良「素早く体を寄せれば強いボールは蹴れない」 ・2016年リオデジャネイロ五輪の代表を目指す奈良 奈良「世界と戦うには、もっと実力を上げなければ」 ・京都戦は成長を示す絶好の舞台 奈良「やるべきことをやれば結果は出る」 以上です。
posted by tnfaki |07:01 | コンサドーレ | コメント(0) |
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