2014年02月03日
新戦力紹介コラムより 「ヘナン」
スポ新に連載されているコンサドーレの2014年の新戦力を一人ずつ紹介しているコラムからです。 今日はヘナンを紹介していました。 沖縄キャンプでのヘナンの情報や報道はチャオコンも含めて全くと言っていいほどここまでありません。 沖縄キャンプに合流した当初だけでしたね。 いい方に考えると、ヘナンに関する情報統制でしょうか。手の内を隠したいとか(笑)。 なので、ヘナンについて書いていることを紹介したいと思います。 少なくとも、沖縄では無事にやっていたように思えるので、私は安心できました。 では、コラムからの紹介です。 ★<正確なキックで攻撃の軸に><「規律を守る」父の教えが原点> ・父の教えを胸に、サッカー選手の道を歩んできた ・生まれ育ったブラジル北東部のバイーア州で、父のジョゼ・ジトニオ・サンターナさんがサッカースクール を運営 ・5歳からボールを蹴り始めたヘナンに、基礎から教え込んでいった ・プロに憧れた息子に、父が口酸っぱく言い続けたことがある 父 「逆足でもしっかり蹴れるようにすること。規律をしっかり守ること」 ・ヘナンの利き足は左 ・父とともに右足でのキックも欠かさず練習し、夢を現実へと近づけていった ヘナン「父に言われて練習したことで、右足もかなり良くなったと思う」 ・15歳からクラブに所属し、本格的な指導を受けてさらにレベルアップ ・そして2008年、「夢でしかなかった」プロ生活をグレミオ・パウエリでスタートさせた ・規律正しさを身につけたことで、札幌でもすんなり溶け込んだヘナン ・コンデイションさえ整えば、正確なキックやドリブルで攻撃の軸になれる存在だ ヘナン「みんなで一つになって、目標達成できるように早く自分も調整したい」 ・初めての異国の地でも父の教えを守って戦い抜く *来週の1週間で3試合行われる予定の練習試合で、ヘナンが周囲とどう連係取れて”助っ人”の役割を 果たせれるのか、興味津々。 もしも、秘密兵器として手の内を隠したいのなら、熊本戦と山形戦には出さないかも。 鳥栖戦で誰との相性がいいのか試すとか。そして、仙台戦でベストの組み合わせを確認するとか。 いろいろと想像を巡らすのが楽しい。あくまでも、いい方にしか想像しませんが。脳内がお花畑で。 ポジションを奪えるようであれば、リーグ戦への期待度も高まります。
posted by tnfaki |09:45 | コンサドーレ | コメント(0) |
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