2013年11月21日
朝刊コンサ記事(主な記事とコメント関係)
甲府戦関係の主な記事とコメントです。 ■収穫のあった甲府戦 ・プレーオフへ向けた財前チェックは、成功に終わった ・17日岐阜戦からスタメン10人入れ替えたチームが、延長戦へ持ち込む大健闘 ・番狂わせの予感さえ漂う奮闘だった ・延長後半に被弾し、敗れはしたが、控え組中心で、J1相手に挑んで113分無失点は上々の内容 財前監督「先発で出た選手は、最終戦やプレーオフに向けた、いいアピールになったはず。戦える選手が そろってきた感じがある」 ・まずはセンターバックのパウロンだ ・この日は90分、甲府の攻撃陣を封じた ・速さ、高さともにJ1相手でも対応できることが証明された 財前監督「危ないシーンを高い身体能力で封じてくれた」 ・DF趙が右太もも裏肉離れで最終戦の出場が微妙 パウロン「(骨折した)右手は、もう大丈夫さ。次の北九州戦も行けと言われればいくよ」 ・攻撃面にも収穫はあった ・古田が3月31日のG大阪戦以来、8か月ぶりに公式戦に復帰 ・後半26分に神田に代わって途中出場し、延長後半まで計49分出場した 財前監督「もう少し積極的なプレーがほしかった」 ・サイドハーフ候補は荒野、岡本、榊が負傷離脱中だけに、11年の昇格争いを知る15番の復調は 心強い 古田「まだまだ試合勘が足りない。残りの練習でもっと状態を上げていかないと」 「気持ちを切り替えできることを精いっぱいやりたい」 ・24日の最終決戦を見据え、若手や復帰選手、助っ人パウロンの復調具合などの確認をテーマに 掲げた一戦 ・控え組中心で粘り強く戦い抜いた120分が、大一番に生きてくる ■前寛記事より ・来季トップ昇格する18歳が先発ボランチとしてトップチームデビューを果たした ・前寛がピッチのど真ん中で堂々たるボールさばきを披露 前寛「試合前はすごく緊張したけど、ピッチでは年齢関係なく自分のプレーを出そうと考えた」 ・前半37分には自らドリブルで仕掛けて左足でミドルシュートを放つなど、高校生らしからぬ 積極的なプレーを披露した ・札幌初となる兄貴之との兄弟出場も実現 前寛「崩しの部分はまだまだだったが、ボールを動かすのはできたと思う」 財前監督「もう少しプレッシャーでやられると思ったが、攻守ともにやれていた」 ■阿波加記事より ・J1相手のプロデビュー戦は、1失点したものの。120分落ち着いた守備でアピールした ・後半からは甲府の猛攻を受けながら好セーブも連発 阿波加「DFが体を張ってくれたから、防げた。最後に失点してまったのは、僕らの足りない部分。この経験を 残りのリーグ戦や来季に生かせるようにしたい」 ●横野のコメント ・前半44分にDF前貴の右クロスを右足で合わせるも枠とらえられず 横野「ああいうワンチャンスを決めないから、こういう形でやられてしまう」 ●前貴のコメント 「少なからずアピールできたと思うし、J1に行けるように残りの日々を大切にしたい」 以上です。
posted by tnfaki |08:49 | コンサドーレ | コメント(0) |
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