コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年01月07日

見ました、W杯女子ジャンプ第5戦

BS1午後7時からの録画中継見ました。
結果がわかってるのでドキドキ感はまったくありませんが、冷静には見れました。
状況などを。

日本代表は6人出てました。
高梨さん、伊藤さん、平山さん、渡瀬さん、小浅さん、山田さん。
伊藤さんは、中学生の時にすい星のごとく現れて、高梨さんと共に将来を嘱望されてる
高校生3年生です。
高梨さんと伊藤さんの高校生二人が、日本女子ジャンプをリードしてる感じですね。

現在のルールでは、踏み切り位置がコーチの判断で変えれるんですね。
選手によって、上げたり下げたりしていたようでウ。
また、向かい風と追い風でポイントのプラスマイナスがあります。
複雑な得点形式になってます。
かつては、飛んだ距離点と飛型点の合計点だったのですが、これにスタート位置地点での
ポイントと風向きのポイントが加わってます。

1本目で30位にまでに入った選手だけが2本目を飛ぶ権利がありました。
男子と全く同様ですね。
1本目は、高梨さんがラストジャンパーで大差で首位に立ちました。
前傾が素早く深く美しい飛型でした。
高梨さん1位、伊藤さん19位、平山さん22位、渡瀬さん31位、小浅さん37位、
山田さんは棄権。
なので、2本目は高梨さん、伊藤さん、平山さんの3人が2本目へ。

2本目で、伊藤さんは一つ順位を上げ18位に。平山さんは変わらずの22位。
最後に飛んだ高梨さんは別次元の強さでの優勝でした。

昨年W杯総合優勝のアメリカのヘンドリクソンさんは11位でした。

インタビュー映像もありましたよ。新聞報道通り、満点だと言ってました。
解説の方は、テレマークなどまだまだだとも言ってましたので、まだ成長の余地がるということ
らしいです。


来年2014年のソチ五輪が早くも楽しみです。

posted by tnfaki |20:44 | 他スポーツ | コメント(0) |

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